お風呂が大好きになる裏技。〇〇するだけ!

「子どもが、なかなかお風呂に入ってくれない」
「湯船にほとんどつからず、いつも烏の行水」

子どもがしっかりとお風呂に入ってくれずに、困ることってありますよね。

特に、子どもが幼いうちは、いくら言葉で「ちゃんとお風呂に入りなさい!」と叱ったところで、まるで効果はありません。だって、人は叱られたからといって動くわけではないからです。子ども自らが「お風呂に入りたい」と思ってくれないと、思い通りにはいきません。

では、どうしたら子どもが自分からすすんでお風呂に入ってくれるようになるのでしょうか。

今回は、たった10秒お湯につからせるのだけでも大変だったのが、あることをするだけで30分以上入ってくれるようになった裏技をお伝えします。お金も一切かかりません。

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無理やりはダメ? 嫌がってお風呂に入ってくれない

わが家の息子は、ただいま4歳です。

お風呂は、基本的に嫌いではなく、銭湯や温泉などのお風呂やさんに行くのは大好きですし、2〜3歳の頃はむしろ長風呂でした。それが、4歳になった辺りから、急に家のお風呂を嫌がるようになったのです。

……えっ、一体なぜ!?

ママは、「10数えて! いーち、にーい、さーん……」と、せめて湯船に10秒(ときに20秒)は入ってもらおうと数をかぞています。そんな短時間であっても、なかなか嫌がって入ってくれません。

僕も、お風呂の中で遊べるようオモチャを持って行ったり、ウンチをしたついでにそのままお風呂に連れて行ったりして、なんとかお風呂に誘導しています。

うーん。でも、このやり方は微妙。

なぜなら、無理やりお風呂に連れて行っていたら、そのうちお風呂嫌いになって、かえって逆効果になってしまいかねないからです。

解決! 湯船の温度設定に秘訣あり

お風呂の給湯器。設定温度を37度に変更

僕は、ふとひらめきました。

もしかして、お風呂のお湯が熱いのではないか? と。

この記事を書いているのは5月中旬。初夏を感じる季節で、日中は半袖ですごせる気候です。寒い冬の季節であれば、暖かいお風呂は気持ちいいでしょう。でも、春夏はぬるい風呂の方が気持ちいいのではないか、と思ったのです。

そこで僕は、お風呂の設定温度を、ふだんの40度から37度に変更しました。ほぼ体温ですので、冷たくはないけどぬるい温度です。

バスタブに37度のお湯を張り、僕は息子に言いました。

「今日のお風呂、プールみたいやで。潜ったり、浮かんだり、めっちゃ楽しいで!」と、誘ってたのです。すると息子は張り切ってお風呂へ。

これが、大成功!

なんと、いつまでも湯船につかってくれました。時間にして40分ほど湯船に。むしろ長い……。

熱いお風呂は興奮、ぬるいお風呂はリラックス

お風呂に浮かんで遊ぶ子ども
めっちゃ入ってくれる!

「お風呂は、熱い湯船にしっかりとつからないといけない」と、思い込んでいませんか?

でも、そうではないのです。

もし、「運動不足で、日頃汗をかかない」と言う方は、熱いお風呂に入って汗を流すことで、新陳代謝を高めたり、汗がでる汗腺を鍛えたりすることができます。エアコンの効いたオフィスで働いているようなお父さんやお母さんにとっては、熱いお風呂は汗をかく絶好のいい機会でしょう。

でも、子どもにそんな必要がありますか?

子どもは遊びが大好き。運動不足どころか、「少しはじっとして!」なんて思えることもあるのではないでしょうか。子どもは日常的に汗をかいています。そのため、わざわざお風呂で汗をかく必要はないのです。

また、熱い湯船は、身体を興奮させ目覚めさせます。それに対し、ぬるめの湯船は、身体をリラックスさせます。リラックスすることで、夜、寝てくれやすくもなるのです。

むしろ子どもには、ぬるめのお風呂が良いと言えるでしょう。

ただし冬場は、湯冷めに注意してくださいね。お風呂上がりの部屋を暖めておきましょう。

さぁ、お風呂のお湯の設定温度を37度に

子どもが、なかなかお風呂に入ってくれずに困っている方。

ぜひ、ぬるいお風呂を試してみてください。設定温度を下げるボタンを、2〜3回押すだけで、一気に解決できる! かも。

ちなみに、わが家の息子は、温かいと冷たいのあいだの37度がお気に入りのようです。このあたりの設定は、調整してお気に入りを見つけてくださいね。

子どもが嫌がるとき、「なぜだろ?」と考える習慣を付けよう

考える人

僕は、「なぜ急に、お風呂を嫌がるようになったのだろう?」と考えました。そのとき、ほとんど湯船につかっていないときでも、顔が真っ赤になっているのを思い出しました。

もしかしたら、熱いのかも!

実際、ぬるい湯船を堪能中の息子に聞いてみると、「熱いお風呂は、すぐに入れなくなるの。でも、つめたいお風呂は気持ちいい」と言っていました。

親としては、「ちゃんとお風呂に入れないと」「ちゃんとしつけないと」と焦りがちですが、嫌がるときはきっと理由はあるので、無理やりさせるより、その原因を考えた方がスムーズに解決できると思います。

今回はお風呂でしたが、その他の場面でも、「どうして嫌なのかな?」と一呼吸置いて考える習慣をつけるのが良いですね!

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