その浮気心、ちょっと我慢して! 子育て中の既婚者が絶対に不倫をしてはいけない理由

夫婦関係における最大の危機は、不倫です

不倫とは、配偶者を騙し、家族をないがしろにして、他の異性との性交渉を求める卑劣極まりない行為です。

日ごろ、育児のコツや子どもとの遊び場などを楽しく紹介している本サイト「パパやる」ですが、今回はシリアスな不倫問題について、じっくりとお伝えします。

記事前半では「育児・子育て中の不倫が絶対NGの理由」について。そして後半では「不倫の解決法」についてお話します。

不倫は決して他人事ではありません。すぐそばにあるリスクです。

重めの内容となっていますが、ぜひご覧ください。

夫が不倫をする3つの理由【妊娠・産後・育児中の浮気】

妊婦

妊娠・育児期に、夫が不倫……。そんな話をよく聞きます。一見幸せそうな時期ですが、なぜ夫は浮気に走るののでしょうか?

妻の産前産後、不倫をする男性は多いと言われています。そんな大切な時期に、一体なぜ、他の女性に目移りするのでしょうか。

主な理由は、以下の3つです。

  1. セックスレスになる・性交渉に満足できなくなるため
    妻のつわりがひどかったり、大きなお腹が苦しかったり、お腹の赤ちゃんを気遣ったりで、どうしても満足行く性交渉ができなくなります。そのため、他の女性に満足を求めることがあります。
  2. 妻のホルモンバランスが崩れるため
    妊娠中は理由もなく泣けてきたり、イライラしたりすることがあります。これはホルモンバランスの変化によって心がコントロールできなくなるからです。マタニティブルーとも呼ばれています。妻からぶつけられるストレスから逃げるため、他の女性に走ることがあります。
  3. 夫の性欲が抑えられないため
    男性は妻が妊娠中であっても、精子はせっせとつくられます。湧き出る性欲の矛先が、他の女性に向いてしまうことがあります。

 

産後、夫への愛情が低下【離婚決意は、子どもが0歳・1歳・2歳が最多】

幼い子どもを抱きしめる母親

妊娠中のセックスレスは理解できる。では、産後はこの問題が解決するのでしょうか?

実は、そうはなりません。なぜなら、女性のホルモンバランスが出産を機に急変し、夫への愛情が急速に下がるからです。

これは女性に備わった動物的な本能で、夫への愛情を下げ、その分を赤ちゃんに注ぐためです。

統計によると、夫を愛している妻の割合は、子どもが2歳の時点で34%に激減しています(妊娠中は74.3%)。育児がはじまると生活が一変するのでホルモンバランスだけが原因とは言いませんが、育児中の妻の10人中3人しか夫のことを愛していないのが現実なのです。

また、母子家庭になる時期で最も多いのが「子どもが0歳〜2歳」の頃です。離婚しやすい時期、ということですね(関連記事)。

結婚生活への評価より、 妻の夫への愛情関係の 割合は減っていく
参照元:第1回 妊娠出産子育て基本調査・フォローアップ調査(妊娠期~2歳児期)速報版:ベネッセ教育総合研究所

産後、妻から夫への愛情が減るのは、ごく自然なこと

夫とすれば、寂しいですよね。
突然の妻の変化に、困惑するかもしれません。

妊娠・出産・育児期は、夫婦間の愛情が高まる絶頂期だと思いがちです。でも、そうではないのです。

そんな落胆した夫のもとへ、「浮気しちゃえ」「他に女を作るしかないだろ」という悪魔のささやきがやってくることがあるのです。

ではなぜ、「絶対に不倫をしてはいけない」と、僕は伝えたいのか。

その理由は……。

不倫が与える、妻・夫への苦痛

不倫中のカップル

不倫をした者は、「ごめん、もうしません」とか、「遊びだった」とか、不倫という行為そのものに焦点を当てていると思います。

しかし不倫をされた側は、パートナーが不倫をしたという事実に加えて、「裏切られた」「嘘をつかれた」という、ダブルのショックを受けるのです。

不倫をする者は、配偶者や家族に無数の嘘を重ねます。そのため不倫をサレた側は、これまでのことも、これからのことも、すべてが疑心暗鬼になってしまいます。

あの頃のように何でも「信じあえる」「信頼しあえる」穏やかで温かい日々は、もうやってこないのです

 

無料 匿名オンライン診断

夫婦関係を修復するには、不倫は確実に終わらせないといけません。しかし、不倫をする者は嘘ばかりつくので、言い逃れできない証拠をつかむのが肝心。

証拠を得るのに大切なのはタイミングです。「もしかして浮気……?」という不安があるなら、プロに依頼するもの手です。

現状を打破するため、真実を知り、不貞行為の証拠を手れたい方は、オンラインサービス「街角相談所 -探偵- (https://machikado-tantei.com/)」のご利用がおすすめ。140社を超える探偵社の中から自分にあった探偵社を調べたり、見積書を取ったりするのは、何度でも【無料】の便利なサイトです。

浮気調査で人生が変わりました

戦前、女性だけが不倫で逮捕される姦通罪があった

姦通罪

「浮気は男の甲斐性」

そんな風に思っている男性はいませんか? この考えは時代錯誤なので、もしそう思っているなら相当ヤバいです。

戦前、「姦通罪かんつうざい」という法律がありました。結婚している女性が、他の男性と姦通(不倫 / 不貞行為)をすると重罪という法律です。これで罰せられるのは妻のみで、夫は不倫をしても法律上罪にはなりませんでした。

当時は、「めかけ」といって、妻以外に2号さん、3号さん、と経済的援助をして愛人を囲っている時代があったのです。愛人とのあいだに子どもができた場合は、その養育費も支援します。

これには当然、男の「甲斐性」が必要で、金のない男には真似できません

つまり、男にとってのステータスだったんですね。

ですが戦後、男女平等が叫ばれるようになり、1947年に姦通罪が廃止されました。

以降、人々の意識も徐々に変化し、愛人を持つのがステータスだった時代は廃れたのです。

昔は、愛人が金持ちのステータス。
現代は、家族を大切にする男がかっこいい!

「父親 死ねばいい」「父親 殺したい」と、Googleで検索する子供達

Googleで「父親」を検索すると恐ろしい結果に!親としての最重要心構えとは?

次は、子どもに与える、親の不倫の影響。

これは、Google検索から垣間見ることができます。検索ボックスに「父親」と入力すると、予測候補(サジェスト)で、「死ね」「殺したい」「うざい」「嫌い」という恐ろしいキーワードがズラリと並ぶのです。

なんだこれは!

ギョッとしますよね。その理由は検索結果に表示された記事を読めばわかります。そこには《お母さんを大事にしない父親》に対して殺意を抱く子どもの叫びが沢山あったのです。

当然その中には、浮気も含まれています。浮気をしている父親を、子どもは激しく憎んでいるのです。

子どもがいる場合、我が子にも「お父さん(お母さん)が不倫をしている」という重荷を背負わせてしまいます

子供に殺意を抱かれて、慰謝料もがっぽり取られて、かつ一家離散。それでも不倫相手がいいんですか?

悲しい末路

  • 不倫をすることによって、妻(夫)を想像以上に深く傷つけてしまう。
  • 不倫をすることによって、元の生活は二度と返ってこない。
  • 不倫をすることによって、離婚されるかもしれない。
  • 不倫をすることによって、慰謝料を請求されるかもしれない。
  • 不倫をすることによって、養育費を払い続けなければいけないかもしれない。
  • 不倫をすることによって、我が子から殺意を抱かれるかもしれない。

それでも、本当に不倫をしたいですか。

ここから先は、よりディープな話をします

不倫問題の渦中にいる場合、あなたは今、何をすれば良いのか?

ここからは、さらにシリアスな話をします。

いま現在、不倫中の方へ。
いま現在、パートナーの不倫に苦しんでいる方へ。

「不倫をしている側」「不倫をされている側」それぞれに向けて、これからどうすべきかについてお伝えします。

【不倫中の方へ】バレない、どうせ離婚できないと、見くびるな!

不倫している男女がタクシーに乗り込むところ

不倫をしている人が、今すぐすべきことを話します

今、不倫を楽しんでいるあなたは、こう考えているのではないでしょうか。

  • 妻(夫)には、バレない
  • バレてもどうせ離婚できない
  • 不倫は遊びなので、いつでも関係解消できる
  • 不倫はしているが、離婚をするつもりはない
  • 不倫相手との関係こそ純愛だ

でも、残念ながら、そんな都合よくは行きません。

バレないと思っているのは生存者バイアスで何の根拠もありませんし、弱者だと思っている妻(夫)もいざとなれば本気で戦いを挑んできますし、不倫が純愛だと思い込んでしまうのは既婚者であるという障害がそう感じさせているだけです。

ひと言で言えば、不倫脳(脳内お花畑とも言う)。

頭が沸いていて、まともな判断ができていないのです。

 

不倫をやめる唯一の方法

あなたが、妻(夫)との離婚を望まず、不倫関係を解消しようと考えたのなら、絶対にしないと行けないことがあります。それは……

不倫相手との面会・連絡を完全に絶つ!

これをしないといけません。「これからは良い友人関係に」などと甘いことを言っていれは、ずるずると別れられません。スパッと断絶しないと行けないのです。職場不倫の場合は、転職してください。

また、あなたの行為により妻(夫)は、あなたが想像する以上に深く傷つきます。

「別れたから良いだろう」
「謝ったから許してもらえるだろう」

というのは、あなたの解釈。
何か月も何年も掛けて、あなたは妻(夫)に対して誠心誠意、接しないといけません。一歩一歩。

不倫された側は、人間扱いされなかった過去を、勝手に葬られたくないのです。許すというのは、簡単なことではありません。

【夫・妻に不倫されて苦しんでいる方へ】目をそらさず、現実に立ち向かう

スマホを見て動揺している女性

夫・妻に不倫をされている方に、解決の糸口をお伝えします

「まさか、妻(夫)に限って不倫なんて……」

妻(夫)の様子がおかしいと思っても、いざとなったら悪い方には考えづらいものです。

  • 体調が悪いのかな
  • ホルモンバランスが崩れているのかな
  • 今だけだろう。しばらく様子を見よう

など、何か別の理由があると思い込んでしまいがちです。

でも、その理由が「不倫」だった場合、一刻も早く手を打たないと手遅れになります。

 

まず、気持ちの面

不倫を始めたばかりの頃は、不倫相手のことも、妻(夫)のことも、二人とも大事だと考えています。しかし、日を重ねて行くうちに、妻(夫)を同居人扱いしだし、そのうち無関心、そして心も身体も不倫相手を求めるようになります

 

次に、不貞の証拠の隠滅です。

不貞とは法律用語で、「配偶者以外の人と自由意志にもとずいて性的関係を持つ」という意味です。つまり、既婚者がパートナー以外と性交渉を持つことを不貞と定義しています。

不貞行為は民法第752条「同居、協力及び扶助の義務」・第770条「裁判上の離婚」・第709条「不法行為による損害賠償」などに抵触する違法行為となるため、不倫をしているものはその関係が深まるにつれ、不貞行為がバレるのを恐れるようになります。そのため不倫者同士が共謀して、「俺たちの幸せな未来のためにも証拠は残さないように気をつけよう」と、動きはじめるのです。

 

「妻(夫)が不倫をしている……」

記事の前半にも書いたとおり、この事実により不倫と裏切りのダブルショックを受けます。精神に相当なダメージを負う、というのを知っておいてください。

心の傷を癒すには「心療内科」もあるので、辛いときは迷わず病院を頼ってください。

逆襲! 不倫の証拠を手に入れれば、主導権を握ることができる

分かれ道

不倫された側にとって一番最悪のパターンは、妻(夫)の不倫に気づかず、離婚をしてしまうことです。相手は上手く行ったとほくそ笑んでいるでしょう。

次に悪いパターンが、不倫をしているのはほぼ確実なのに、証拠がないため相手に言い逃れされることです。「不倫はしていない」「友人として会っただけで肉体関係はない」と反論され、「お前は俺を信じられないのか」と逆ギレされ、釈然としないままに協議離婚へと追い詰められていくのです。

不幸中の幸いで、もし、あなたがいち早く不倫(不貞)の証拠をつかむことができたのなら……。

  • 離婚の決定権を手に入れられる
  • 子どもの親権を得られる
  • 慰謝料を請求できる(不倫相手へも)
  • 子どもの養育費を請求できる

また、離婚しない選択も選ぶことができるようになります。長期戦の覚悟が必要ですが、不倫を辞めるよう説得し、不倫を完全に終わらせ、再構築(夫婦関係を築き直す)に臨むことも可能になるのです。

不倫(不貞行為)の証拠について

論より証拠

結婚とは、契約です。

そのため、婚姻中にパートナーの不貞行為が明らかになった場合は、サレた側は、不倫をしている夫(妻)とその不倫相手に損害賠償として「慰謝料」を請求することができます

ただし、請求した相手が「私は不倫をしていない」と言い張れば、慰謝料は成立しません。

そこで必要になってくるのが、不貞行為の証拠です。不貞行為の証拠があれば、相手に事実を認めさせたり、調停や家庭裁判所で決着をつけることができるのです。

芸能人の不倫騒動では、よくLINEのスクショが晒されることがありますが、二人で裸でベッドに入っている写真でもない限り、単なる会話だけでは不貞の証拠にはなりません。かなり疑わしくはありますが、決定打ではないのです。

決定的な証拠となるのは、ふたりでラブホテルに入って出てくる様子を撮影した、顔がはっきりとわかる写真や動画です。他には、頻繁に二人がシティーホテルに出入りしていたり、不倫相手の家に何度も出入りしている様子も有効になるでしょう。

つまり、相手が言い訳できない証拠、裁判官が確実だと判断できる不貞の証拠が必要になります。

探偵社の不倫調査報告書(総合探偵社MR)
探偵社の不倫調査報告書(総合探偵社MR)

 

浮気現場の証拠写真・動画の撮影は、探偵社など調査会社に依頼した方が良いでしょう。探偵は、探偵業法に基づき、尾行・張り込みなどの調査が認められた職業です。

また、たいていの探偵社は、裁判所に提出する「調査報告書」の作成も行ってくれるので心強いです。

探偵社の選び方

隠しカメラ、ボイスレコーダーなど
調査員・探偵が実際に使っているツール(原一探偵事務所)

不貞の証拠を抑えるためにはタイミングが重要ですので、できるだけ早く動いた方が良いでしょう。

でも、おそらくほとんどの方は、探偵の利用は初めてのはず。緊急性が高いときに、膨大にある調査会社を比較検討している余裕はありません。

予算に合うか?
ぼったくられないか?
優秀な調査員がいるか?
慰謝料請求までサポートしてくれるか?

など、自分に合った優秀な調査会社を素早く選び抜くのは非常に困難です。

 

一人で悩まないで! 浮気調査で人生変わりました

そんなとき、あなたに合った調査会社を探してくれるオンラインサービス「街角相談所 探偵」を使うことで、探偵社・興信所探しの不安を一気に消し去ることができます。

■「街角相談所 -探偵-」を使うメリット

  • 「相談」「見積もり」「紹介」は何度でも無料
  • 見積もりは定価の20〜40%OFFの割引価格で案内
  • 調査依頼をすることになっても、後から「街角相談所 -探偵-」の利用料が発生することはありません(探偵事務所への依頼費用はかかります)

浮気調査のプロにオンラインで【無料】で相談。「街角相談所 探偵」の使い方は簡単です

探偵事務所・興信所を探してくれる「街角相談所 -探偵-」の使い方はとても簡単です。

 

診断ボタンをクリック(街角相談所探偵の使い方)

まずは、以下のリンク先ページにある「探偵社&見積り診断」ボタンをクリックします。

 

「浮気調査」を選択(街角相談所探偵の使い方)

診断ボタンをクリックすると、7項目の簡単なアンケートが始まります。まず最初の質問は、希望する調査について。

ここでは「不倫調査」ですね。

 

浮気調査したい相手は妻?夫?(街角相談所探偵の使い方)

次に、調査したい相手を選びます。妻なのか、夫なのか。

 

あなたの性別は男性? 女性? (街角相談所探偵の使い方)

続いて、あなたの性別を選びます。男性なのか、女性なのか。

 

あなたの年代は? 20代、30代、40代、50代……(街角相談所探偵の使い方)

そして年齢を年代で選びます。20代なのか、30代なのか、40代なのか。

 

あなたのお住まいの地域はどこですか? (街角相談所探偵の使い方)

あなたのお住いの地域を選びます。

 

あなたのお住まいの都道府県はどこですか? (街角相談所探偵の使い方)

あなたがお住いの都道府県を選びます。

 

名前(ニックネームOK)、電話番号、メールアドレスを入力あなたのお住まいの地域はどこですか? (街角相談所探偵の使い方)

そして最後に「お名前(仮名OK)」「メールアドレス」「電話番号」を入力します。

 

街角相談所のオペレーター

その後、探偵に関する情報(見積書など)をメールでもらったり、具体的に話を進めたい場合は、専門知識を持った街角相談所のアドバイザーと相談することができます。

街角相談所 -探偵-
無料診断はこちら

 

「慰謝料は取れるの?」
「料金はいくら?」
「どこの探偵社がおすすめ?」

あなたが相談したいことや、不安に思っていることを、全て伝えてください。相手は探偵業界に精通したコンシェルジュですので、不倫や調査に関する疑問・質問など何でもご相談ください。

「街角相談所 -探偵-」に登録されている調査会社は、厳しい条件をクリアした優秀な業者のみとなっています。

■下記審査基準をクリアした探偵社のみご紹介

  1. 各都道府県の警察署公安委員会へ探偵業の届出をしていること
  2. 過去一度も行政処分を受けていないこと
  3. 探偵キャリア3~5年以上の調査員を保有していること
  4. 弁護士事務所と提携していること
  5. 裁判で利用できる調査報告書の作成ができること

 

パートナーの不倫問題に関しては、他人に相談しずらく、ひとりで悩みを抱えがちです。アドバイザーへの相談だけでなく、見積もりも、紹介料もすべて無料ですので、まずは無料診断からお問い合わせしてみてください。

街角相談所 -探偵-
無料診断はこちら

不倫・離婚にまつわるお金について

1万円札と貯金通帳

不倫・浮気、そして離婚にまつわるお金の問題は、大きく3つに分けることができます。

  1. 損害賠償(慰謝料)
  2. 子どもの養育費
  3. 財産分与

それぞれ、どれくらいの金額が発生するかなど、具体的に解説します。

 

損害賠償(慰謝料)

芸能人やプロスポーツ選手など有名人の世界では「慰謝料数億円」と報じられることがあります。しかし、あれは特別な事例です。

一般的には、200〜300万円が相場です。
これは婚姻帰還、受けた精神的苦痛の度合い、相手の収入・財産などによって変わります。

ただし、請求できる相手は、不倫をした夫(妻)だけでなく、その不倫相手へも請求できます。その場合、受け取れる慰謝料は増額されます。

もちろん不倫相手が既婚者(ダブル不倫)の場合は、先方のパートナーから不倫をした夫、または妻へ慰謝料請求がくることもあり得ます。

慰謝料の請求に、離婚をする・離婚をしないは関係ありません。

注意点としては、示談であればいくらでも自由に請求額を決めることはできますが、裁判になると慰謝料は安くなる場合があります。平均的に、女性からは75万円、男性からは高くても200万円だと言われています。

 

子どもの養育費

次は、子どもの親権について。

離婚をする際、どちらが親権を持つのかを決めておく必要があります。示談で決まらなければ、調停・裁判へと進みます。

親権を決める際、不倫は基本的に無関係なものとして考えられます。しかし、不倫をしている者は「育児を放棄して家庭を顧みなかった」と判断される場合がありますので、不倫をされた側が有利に親権を得ることができます(*1)。

また、離婚後、子どもにはこれまでと同レベルの生活をさせてやるべきという考えがあります。そのため、有責者(不倫をした側)は養育費を支払う義務を負います。支払い期間は、子どもが成人に達するまでとするのが一般的ですが、高校卒業、大学卒業までにすることもあります。

金額は、これまでの生活レベルや収入によって変わりますが、一般的には月々2〜6万円が大半を占めています。

*1. 【親権について】子どもが0歳から9歳の乳幼児の場合、親権が母親になるのが一般的ですが、育児状況によっては家庭裁判所などで夫が親権を得ることもできます。
また、子どもの年齢が15歳を超えている場合は、子どもの意思を尊重しないといけません。
それと子どもが2人以上いる場合は、原則として兄弟姉妹は同じ親に育てられるべきとされていますが、事情によっては兄弟姉妹が離れ離れになることもあります。

 

財産分与

財産分与については、基本的には折半です。

ここで言う財産とは、結婚後に築いた共有財産のこと。専業主婦であってもかまいません。夫婦が共同で築いた財産とみなされます(結婚前から持っていた財産については対象外)。

財産分与の対象となる主な財産は、以下のとおりです。

  • 現金
  • 不動産(土地、建物)
  • 有価証券(株など)
  • 家財道具
  • 自家用車
  • 書画骨董、美術品、貴金属
  • 借金(住宅ローンなどの借入金)

借金含め、すべての財産をまずはリスト化します。その上で、どう分けるのかを話し合います。

余談ですが、財産分与で受け取った現金や、先の慰謝料には贈与税などはかかりません。非課税です。

 

以上、お金にまつわる話です。
このあたりについても、「街角相談所 -探偵-」で相談することができます。

■関連リンク
街角相談所 -探偵-(machikado-tantei.com)
*不倫問題を解決するため、あなたに合った調査会社を探してくれるサービス「街角相談所 -探偵-」。相談料・紹介料は無料です。

【最後に】不倫問題は立ち向かわないと解決しない

今回の記事は、いつもの記事とは、まったく違うテイストになりました。

なぜ、僕はこんな記事を書いたのか?

実は、不倫に対して嫌悪感を抱いてしまう、個人的な思い入れがあるからです。詳しくは言いませんが、己の快楽を求めた自己中心的な行動が、周りの人を深く傷つけ、人生を狂わせる。そんな身勝手な行動が許せない、という想いを持っています。

不倫をされた側は、とても苦しい日々が続くことになりますが、この問題は現実を直視して立ち向かわない限り解決しないのです。

離婚するのか、
夫婦のやり直しを目指すのか。

不倫をされて苦しんでいる方は、自分にとって何が大切なのかを熟考する機会にもなるでしょう。どうかご自愛の上、あなたの人生を歩んでください。

パパやる「夫婦・父親」関連記事

薄暗闇で落ち込む若い女性と「#私が父親を嫌いになった理由」の文字
私が父親を嫌いになった理由。娘にしてはいけない行為と態度

2 コメント

  1. 不倫を邪魔すんなよ‼︎
    愛人より魅力のない嫁が悪い‼︎
    邪魔立てしたいならやってみな?返り討ちにしてやる。

    • jackさん、コメントありがとうございます。ネタなのか、本当なのか……。どっちかな? と思えるコメントだと感じましたが、僕なりに返事を書かせていただきます。

      まず「不倫を邪魔すんなよ‼︎」ということですので、jackさんは今、「良い女性と巡り合えた」「刺激的な恋愛をしている」と思っているのではないでしょうか。

      不倫は蜜の味。
      そんな言葉もあるほどですので、不倫はきっと甘美なのでしょう。

      しかし、そんなうっとりできる時間は、きっとそう長くは続きません。なぜなら、不倫の末路は茨の道だからです。

      不倫をする方は、特定のパートナーがいるにも関わらず、他の異性を求め、一線を越えることができます。略奪愛をしたり、略奪愛をされたり、どっちもできるということです。

      不倫関係が始まってしばらくは、禁断の愛を密かに育む共犯者としての興奮もあるでしょう。また、家族に縛られず自由な恋愛をしているという解放感もあるかもしれません。でも、そうした新鮮な気持ちはいずれ薄らいできます。相手の欠点が見えてきたり、罪悪感を覚えたり、他の異性に心を奪われたり……。

      不倫のはじまりには、必ず悪意が伴います。「悪いこと」「やってはいけないこと」だとわかっていても、欲望・性欲をコントロールできずに、それを推し進めてしまうのです。お互いがそうした性質を持っているので、新鮮な気持ちが薄らいできたとき、信頼し合える不倫関係を継続するのが困難になってきます。

      「そのときは潮時。不倫相手と別れよう」

      そう思うかもしれませんが、これも容易にはいきません。相手が本気の場合、別れたくても、別れてもらえない状況に陥るからです。「不倫を奥さんにバラす」「SNSや職場に拡散する」などと脅されるかもしれません。

      かつて甘美だった関係が、知らずのうちに憎悪渦巻く泥沼の関係になってしまうのです。

      また、これはご存知かと思いますので簡潔にお伝えしますが、不倫は民法に抵触する違法行為です。慰謝料(損害賠償)請求を受けるリスクは十分にあり得ます。また、それに伴い、社会的信頼も失墜する恐れもあります。

      jackさんは「愛人より魅力のない嫁が悪い‼︎」とおっしゃいますが、その想いは心に秘めていたとしても、奥様に伝わったり、勘づかれたりするのではないでしょうか。そうなれば、奥様としても黙っていないと思います。

      未婚同士であればハッピーエンドを描けます。
      不倫の場合は、その先には必ず苦痛が待っているのです。

      jackさん、ご自身のためにも、どうか今の不倫関係を解消されてはいかがでしょうか。家族だけでなく、信頼や財産も失うその前に。

      最後に「邪魔立てしたいならやってみな?返り討ちにしてやる」とのことですが、これは「私は不倫をしています」と自ら証明することになりますので、どうかご自重ください。

      この度は、コメントを下さりありがとうございました。不倫をしている方に、こうしてメッセージを届けることができたことに嬉しく思います。

コメントを書く

ここにコメントを入力してください
ここにあなたのお名前を入力してください(本名でなくてもOKです)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください