幼稚園・保育園ではく上履き(上靴 、ズック)

今回は、保育園や幼稚園の持ち物「上履き」についてお伝えします。

保育園に預かってもらう0〜1歳の乳児は、基本的に室内は裸足ですごしますが、2〜3歳児クラスになると室内でも上履き(上靴)をはくようになります。また、3歳から入れる幼稚園では、入園時から上履きが必要です。

先日、うちに息子が通う認可保育園で保護者会がありました。

同じクラスの保護者一同が集まって、先生から子供達の園でのようすをスライドショーやビデオを観ながら教えてくれたり、保護者同士で育児の悩みを話し合ったりします。そんななか、4月の進級についての説明があり、持ち物が増えることが伝えられました。

2歳児クラスから追加になる持ち物

  • 上履き(上靴)
  • 通園カバン
  • ループ付き手拭きタオル

ちなみに息子の鼓太郎は4月15日生まれなので、もうすぐ3歳なのですが、保育所・幼稚園・小中学校は、法律に基づき4月2日時点の誕生日で学年が決まります。ですので、息子は進級後たった2週間で3歳になりますが、次は2歳児クラスになります。

保育士さんによる上履き選び方のコツ

二段になっている下駄箱(幼稚園、保育園)

保護者会で「ナイキやアディダスのような、外履き用のスニーカーを上履きにしても良いですか?」、という質問がある保護者さんからありました。

それに対してクラスを担任する保育士さんが、「それでも良いのですが、一般的な白のいわゆる上履きが良いと思います」と回答。その理由は2つあり……

  • 【1】何度も脱いだり履いたりするので履きやすいから。
  • 【2】下駄箱が二段になっていて、同じところに上履きと下履きを入れるので、子供も先生も一目で区別がつく。

とのことです。

また、上履きのかかと部分には小さな引っ掛け部分があるのですが、ここにさらに紐を通して直径3〜4センチのループ(輪っか)を付けてあげると良いとのことです。このループを子供が引っ張ることで、上履きがはきやすくなるのでそうです。

なるほど。輪っかは見た目も可愛いし、他の子の靴と間違わないカスタマイズにもなりそうです!

上履きって、どこで買えるの?

僕たちも小学生のときにはいたであろう、懐かしの上履き。中学生の頃は、体育館シューズと言っていたような。あれって、どこで買えるのでしょうか?

僕は以前、東京・三軒茶屋の「靴チヨダ」で、つま先の部分に色が入った可愛い上履きを見かけたのですが、季節物だったようで見かけたのはその時きり。あとから店員さんに「上履きは無いんですか?」と訊ねると、今は置いていないとのことでした。

また、同じく三軒茶屋のスーパー「西友」の子供服・赤ちゃん用品売り場には上履きがありました。ここで年中販売しているようです。ただ僕が以前見たときは、真っ白の上履きしかありませんでした。

他には、東京・自由が丘のABCマートへ行きましたが、こちらでは上履きは置いていませんでした。通販サイトにも掲載されていないので、取り扱い自体していないのでしょう。

僕はまだチェックできていませんが、実店舗ではイオンやアカチャンホンポ、ホームセンターなどでも売っていそうですよね。上履きが買えるお店情報については、またわかったら記事にこの追記して行きます。

上履きの値段は数百円から2,000円程度と安い。迷わず足にあったサイズを選ぼう!

子供はどんどん成長するので、つい大きめの服を買ってしまいがちです。洋服ならワンサイズ大きめでも良いと思うのですが、靴に関しては、ぴったりとしたサイズではくようにしましょう。

成長過程の幼い子供にとって、ぶかぶかの靴をはくというのは、歩いたり走ったりする上達の阻害になりますし、転んで事故や怪我の原因にもなります。つま先がきつくなく、かかとがしっかりとして固定されるサイズを選びましょう。

また、シューズメーカー・ムーンスターのサイトによると、子供にとっての1センチは大人の3〜4センチに匹敵すると書かれています。確かにこれでは、まともに歩けませんね。

15.0cmの子供に16.0cmの靴を履かせると足と靴の誤差率は1.07。これを大人の場合におきかえると、23.0cmの人が24.61cmの靴、つまり3〜4サイズも大きな靴を履くことになるのです。

子供の足のための知識:moonstar

上履き人気ランキング

上履きって、こんなに種類があるんです!

皆さんが子供だった頃と比べると、ずいぶんバリエーションが増えたように感じませんか? 保育園・幼稚園ではきやすい上履きを、ネットショップAmazon、楽天の売り上げランキングを参考にピックアップしてみました。

Amazonでは、たいていの靴が「返品無料」ですので、サイズが合わなかったときも安心です(詳しくは各商品ページをご確認ください)。

それでは、ぜひ上履き選びのご参考にしてください。


【人気1位】MoonStar「キャロット」(CR ST11)

[キャロット] carrot CR ST11 CR ST11 オレンジ (オレンジ/14)

 

  • カラー:レッド、ネイビー、オレンジ、グリーン、ピンク、サックス、ホワイト
  • サイズ:14.0〜25.0cm (オレンジ、グリーンは14.0〜21.0cm)
  • ウィズ:2E
  • 素材:綿布
  • ソール:ラバー

白を含む全7色展開。上履きの定番ムーンスター(旧・月星化成)から、こんな可愛いデザインが出ているんですね。わが子がはいているところを想像すると、「あぁ、成長したんだな」と胸が熱くなり泣けてきます……。

サイズは、14cm、14.5cm、15cm、15.5cm……と最大の25cmまで、ハーフサイズ(0.5cm単位)で揃っているため、子供から大人までピッタリサイズの上履きが選べます。また、インソール部分が外せるので、中敷だけを洗濯することが可能。気軽るに清潔にできるのは良いですね。

価格は1,000円台後半と格安ではありませんが、値ごろ感はあります。


【人気2位】イフミー「スクールシューズ」(SC-0003)

[イフミー] IFME 上履き SC-0003 PIK (ピンク/15)

 

  • カラー:ブルー、ピンク、ホワイト
  • サイズ:15.0〜24.0cm
  • 靴幅:3E
  • メイン素材:ナイロン
  • ソール素材または裏地:合成底
  • ソール:ラバー

白を含む全3色展開。こちらも全サイズ・ハーフサイズ(0.5cm単位)ラインナップとなっています。

これはすごい! 僕はIFME(イフミー)というブランドは知りませんでした。IFMEは、2000年に丸紅フットウェアのオリジナルブランドとして誕生した、比較的新しいブランドなのです。IFMEとは変わったブランド名ですが、「もし私なら……」と、相手のことを思いやる気持ちが込められているそうです。

まずこの上履きの特徴は、通気性の良さ。上面がメッシュになっているだけでなく、ソールとインソールにも穴が空いていて、足のムレを防ぐ設計になっているのです。もちろん洗濯も乾きやすい、ということです。洗い替えように、交換用の中敷も1組付いています。

また、先に書いた、かかとのつける引っ張り用のループ。これも初めから付いています。これは便利!(IFMEではアウトサイドストラップと呼んでいます)

さらに、ベルト部分(甲ストラップ)が調整できるので、足が甲高でも安心です。

カラバリが少ないのが少し残念ですが、機能面では抜群ではないでしょうか。ただし価格は高めの2,000円台前半です。


【人気3位】新日本教育シューズ「教育パワーシューズ」(SC-0003)

【上履き】教育パワーシューズ ホワイト 16.5cm

 

  • カラー:白、青、エンジ、緑、黄色、ライトブルー、ピンク
  • サイズ:14.0cm~20.5cm(ピンクは25.0cmまで、白は13.0cmと13.5cmあり)
  • 素材:キャンバス
  • ソール:ゴム

僕が全然知らなかった上履きですが、ネット上ではすごく人気がある上履きでした。滋賀県大津市の会社で、大阪市住之江区、埼玉県伊奈町に支店があります。

つま先部分がゆったりとしていて、外反母趾の大人にもはきやすいようです。また、かかとに衝撃吸収材付いていて、とにかくはきやすさにこだわっているようですね。注意点としては、マジックデープ仕様ですので、自分でつけ外しができるようになってからの方が良いでしょう。

サイズは14センチ(白は13センチ)からのラインナップで、大人用に最大29センチまであります。先生も愛用できますね。価格は2,000円前後と、ちょっと高めです。


【人気4位】MoonStar「はだしっこ」

<取寄>はだしっこ01 子供用 子ども靴 内履き 上履き キッズシューズ スクールシューズ 女の子 男の子 軽量 入園 入学 サックス 16.0cm

 

  • サイズ:14.0〜21.0cm
  • ウィズ:2E
  • カラー:ピンク、サックス、イエロー、ホワイト
  • 素材:ポリエステル(ダブルラッセル)
  • ソール:TPE

1位でご紹介した、ムーンスター製の別商品。これはその名の通り、裸足を意識して作られた上履きです。まず、表面の素材が通気性のあるメッシュ(ダブルラッセル素材)になっています。また、中敷がハナオグリップという突起が加工されていて、突起を親指とひとさし指の間ではさむようになっています。そうすることで。足指の動きを促し、土踏まずの成長を助けるのだそうです。

あとデザイン的には、つま先のゴム部分だけでなく、裏面からかかとにかけて色付がついていて、見た目が可愛いです。

価格は1,000円台後半です。1位のキャロットと同じくらいの値段です。


【人気5位】アキレス「Color Volley(カラバレー)」

[カラーバレー] COLOR VOLLEY アキレス カラーバレー(上履き)

 

  • サイズ:15cm-28cm
  • カラー:イエロー、グリーン、エンジ、紺
  • 靴幅:2E
  • メイン素材:綿
  • ソール素材または裏地:PVC

ザ・定番! といえる上履きです。特筆すべき特徴はないのですが、基本的な「丸洗いOK、アッパー部分の通気性、防菌防臭」は備えています。また、これは色付きですが、真っ白のニューバレーという名称も上履きもあります。

価格は安い! Amazonでは色やサイズによって微妙に価格が違う(変動する)のですが、おおむね1,000円前後です。安ければ900円台で購入できます(送料無料、返品無料)。洗い替えなどの予備に買っておくのも良いかもしれませんね。

上履きデコ! 布専用のペンやボンドがありますよ

幼稚園・保育園で楽しく遊ぶ園児たち

息子の保育園の年中・年長さんの上履きを見てみると、デコレーションしている子が結構います。多くは上履きに絵を描いてカスタマイズしているようです。

こういうのを見ると、ママやパパが一生懸命描いたのかなぁと想いが伝わってきますね。「これ、かわいいね!」と声をかけると、「うん、ママが描いてくれたの」と言ってくれます。子供も、絵が目印になって自分の上履きだとわかりやすいし、上履き自体に愛着が湧いているようです。

年長さんで、自分でヒーロー物の絵を描いている男の子もいました。なかなか上手でかっこよかったです!

さて、上履きのデコレーションですが、ペンで絵を描いたり、フェルトや布をボンドで貼ったりする方法があります。

油性のマジックだとにじみやすいし、水性だと洗えない。上履きに絵を描くなら、布用のペンを使うと良さそうです。描いた後にアイロンがけをすると、洗濯やクリーニングもできると商品説明欄に書かれています。また、レビュー欄には実際に上履きにも描いたというコメントもありました。

上靴だけでなく洋服も含めて「名前書き用のペン」として買っても良さそうですね。にじみにくく、洗っても消えにくいので。

 

また、布やフェルトを貼る場合は、布専用のボンドを使うと良いでしょう。こちらも洗濯、ドライクリーニング対応と商品説明欄に書かれています。

ボタンやビーズなど、誤飲・怪我の可能性があるデコはやめておきましょう

上履きのデコは、他にもボタンをつけたり、ビーズの飾り付ける方法もあります。

でも、これは保育園や幼稚園ではやめておきましょう。もし取れてしまった際、、幼い子が飲み込んだり、踏んづけて怪我をする可能性があるからです。

デコる際は、事前に先生にどこまでやっていいのかを相談しておくと安心ですね。共同生活なので、安心・安全が最優先です。

上履き、上靴、ズックなど、地域によって呼び方が違う!

最後に小ネタ。

僕は、保育園で「4月から上履きを用意してくださいね」と先生に言われたので、この記事では「上履き」という表記にしました。しかし、僕が子供の頃は「上靴(うわぐつ)」と呼んでいました。

上履きという呼び方になんだか違和感があるなぁ……と思っていたら、どうやら地域によって呼び方が違うのだそうです。

  • 日本の大半は「上履き」
  • 近畿、北九州、四国北部、北海道は「上靴」
  • 東北と福井県は「ズック」
  • なぜか和歌山だけ「バレーシューズ」

僕は大阪出身なので、上靴派だったんですね。しかし和歌山は一体なぜ!? 皆さんは何派ですか?

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