今回の記事は、保育園入園目前スペシャル。はじめての保育園生活を迎えるにあたって、そわそわしている方に向けてお届けします!
ご紹介する内容は、僕たち夫婦が第一子(男)の保育園ライフをとおしてわかったこと。息子は、生後8ヶ月に「認可外保育園」へ入園し、生後11ヶ月で「認可保育園」へ転園。夫婦共働きで、東京・世田谷区にて家族3人で暮らしています。
保育園に預ける前は、いろいろと不安がありました。
- 「0歳児から保育園って、可哀想ではないのか?」
- 「生まれてから母親と離れたこと無いけど大丈夫なのか?」
- 「保育士さんたちは優しいだろうか?」
- 「給食が食べられるだろうか?」
- 「病気が移されるって聞いたけど……」など。
息子は、ただいま1歳10ヶ月。1年2ヶ月の保育園ライフを経験して、つくづく感じるのは……
保育士さんは、マジ天使!
こんなにまでわが子のことを、大切に、大切に、して頂けるとは思っていませんでした。逆に僕たち親が、ちゃんと育児しなさいと先生方に叱られることも度々。「下痢のときは、そんな食事はダメですよ!」「人を叩いたらダメと言わないと」「ちょっと呼吸が苦しそうなので、今回は小児科ではなく耳鼻科を受診してみると良いですよ」、など。
食事や怪我・健康面だけでなく、日頃のちょっとした育児の悩みも、いつも相談にのってくれます。息子が断乳に成功したときは、先生方から拍手喝采。「お父さん、よくがんばりましたね。おめでとうございます!」……なんて。(嬉)
また、保育園への送り迎えで、他の園児や保護者と会えるのも楽しみのひとつ。「こたろーくんのパパ〜っ♪」と駆け寄ってくれる園児もいて、最高ですよ。幸せですよ。
保育園のおかげで、子ども全般が大好きになりました。ちょっと前までは、街で子どもを見かけても、何にも思わなかったんですけどね。
前置きが長くなりましたが、5つのテーマにわけてお届けします。ご参考になれば幸いです。
<メニュー>
- 保育園について知っておこう!
- 日中、自宅で「授乳」「ミルク」ができなくなるよ。
- 子供はすぐに病気になる。夫婦で話し合っておこう。
- 0歳児、1歳児の育児を楽しもう!
- 買っておきたいもの
【1】保育園について知っておこう!
最初のうちは、仕事、家事、保育園をこなすのが、超ハードです。そのペースに慣れてくれば、なんとかこなせるのですが、初めはイライラしがち。がんばりましょう! 不安があれば、保育園の先生にも相談を。
あと、僕たちもちょっと悩んだのが入園式の服装。特別、スーツや礼服じゃなくても大丈夫ですよ。大半はカジュアルな私服でした。
【2】日中、自宅で「授乳」「ミルク」ができなくなるよ。
授乳派の方は、母子ともにケアが必要です。わが家の場合、嫁さんが乳腺炎になってしまい、脂汗を流しながら苦しみました。
【3】子供はすぐに病気になる。夫婦で話し合っておこう。
クラスみんなが同じ病気に感染したりするんです。保育園でも、感染症が出たら教室内をまめに消毒してくれたり、お布団を天日干ししてくれたりしているのですが、まぁ、0歳児、1歳児は、とにかくよく病気になります。3歳くらいから、ずいぶん強くなるそうなのですが……まだまだ大変です(うちに息子は現在1歳10ヶ月)。
【4】0歳児、1歳児の育児を楽しもう!
今しかできない育児があります。新生児、幼児だからできる子育てを積極的に楽しんでおきましょう。
【5】買っておきたいもの
靴はお店で試着するのがおすすめ。うちの息子は甲高で、ピッタリと合う靴を探すのはちょっと大変でした。
それでは、楽しい保育園ライフを!
パパやるでは、僕たちが気づいたことを日記に書き残しています。「他の記事も読んでみたい!」なんて嬉しい方がいらっしゃいましたら、以下のリンクからチェックしてみてください。
それでは皆さん、楽しい保育園生活が送れますように。
■パパやる関連リンク
→ パパやる「保育園」関連記事一覧