東京の動物園、どっちへ行く? 上野公園は有名な動物がたくさん、井の頭公園はミニ遊園地も!

東京の動物園、どっちへ行く? 上野公園は有名な動物がたくさん、井の頭公園はミニ遊園地も!

東京の動物園、どっちへ行く? 上野公園は有名な動物がたくさん、井の頭公園はミニ遊園地も!
東京・吉祥寺、井の頭公園にある動物園でゾウにタッチ!

子供と行く動物園って最高ですね!

月齢・年齢によって、子供の喜びっぷりが違うんです。生後6ヶ月のハーフバースデーで初めて動物園(東京の上野動物園)へ行き、次は1年後の1歳半のときに再び上野動物園へ。

さすがに0歳児では何がなんだかわかっていない様子でしたが、1歳半になると大きな動物たちに大興奮してくれました!

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3度目は2歳3ヶ月。吉祥寺の井の頭公園にある動物園へ

園内を歩く人々(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

東京の動物園といえば、「上野動物園」が最も有名です。1882年(明治15年)3月20日に開園した日本で最も古い動物園であり、さらに年間およそ300万人と日本一の来場者数を誇ります。当然規模も大きく、名古屋の東山動植物園(550種)に次いで、日本で2番目にたくさんの動物が見られます(およそ500種)。一番有名なのはパンダですね。

さて今回僕たちは、2歳3ヶ月の息子をつれて、家族3人で東京・吉祥寺にある井の頭公園の動物園「井の頭自然文化園」へ行ってきました。

ディズニーランド級の上野動物園より小規模ではありましたが、井の頭の動物園だからこその魅力がたくさんありました。簡単にまとめると「触れ合える」「色々遊べる」といった具合。

そんな井の頭公園の動物園、「井の頭自然文化園」の魅力をレポートします!

 

動物を覗き込む子供達(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)
動物に見入る子供達は可愛いですね!

モルモットふれあいコーナーで、だっこして、よしよし

モルモットがいっぱい!(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

見てください、このモルモットたち! きゅうきゅうにひしめきあって、とても愛くるしいです。このモルモットたちを、抱っこすることが出来るのです。

 

モルモットをなでなで(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

そっと抱き上げて、ひざの上に。頭からお尻に向かって優しくなでてあげます。

 

かわいいモルモットのアップ(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

すぐになついてくれ、モルモットもリラックスした表情に。息子の鼓太郎も、よしよししていました。

写真を撮るときはフラッシュオフで。返すときは、そおっと放り投げないでくださいね。

戦後、日本に最初にやってきたゾウの「はな子」さん

アジアゾウのはな子さんプロフィール(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

井の頭動物園のイメージキャラクターは、ゾウのはな子です。東京近郊の方に限らず、知っている方も多いのでは。1949年(昭和24年)に、戦後、日本に最初にやってきたゾウです。本になったり、ドラマになったり、絵本になったりしています。

 

ゾウとツーショット(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

そんなゾウのはな子さんとも触れ合えます。

 

ゾウの足にタッチ(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

大きな足にタッチ!

 

ゾウの実物大パネルの前で写真(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

……そんなことは、さすがにできません! 実は、等身大パネルでした。

でも、なぜ本物のゾウではなく写真なのか。

 

ゾウのはな子さんへ献花(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

実は、ゾウのはな子は、今年2016年5月26日に69歳で永眠したのです。

はな子が暮らしていたお家には、近隣の小学校(武蔵野私立第三小学校)などからの寄せ書きが掲げられていました。

 

ゾウのはな子さんの絵や賞状(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

また、はな子との思い出を描いた、数々の絵も。

 

ゾウのはな子さんの暮らし(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

はな子がここで暮らしていた様子も、紹介されています。「はな子用の出入り口、でもなぜかこちらは通ろうとしない」などのエピソードも。

 

ゾウのはな子さんの歴史(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

はな子は、東南アジアのタイからやってきました。船で日本の神戸までやってきて、そこから貨物列車にのって東京へ。太平洋戦争が終わって4年目に、平和の使者としてタイから贈られたそうです。

僕たち家族は、初めて井の頭公園の動物園へ行ったので、はな子を見たことがありません。一度、この目で見たかったです。

ゾウのはな子さんの家(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

はな子さんが居た場所はそのまま残されています。ここを訪れていたある子供が、「臭いないね」と言っていました。匂いで居なくなったのを実感したようです。

井の頭公園の動物園は、ミニ遊園地と、豊富な公園の遊具も魅力!

公園の木々。自然がいっぱい!(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

井の頭公園の動物園、制式名称は「井の頭自然文化園」と言います。動物だけじゃないということですね。園内には、このように木々もおいしげっていて、自然も堪能できます。

 

子供向けの遊園地(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

そして、子供達のこんなお楽しみも! 幼い子供向け(小学生以下)の、ミニ遊園地があるのです。50円玉や100円玉を入れると動くゴーカートや木馬、また100円でチケットを購入して乗るアトラクションなど。

 

メリーゴーランドに乗る鼓太郎(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

鼓太郎は、「おうまさん、おうまさん」と、このメリーゴーランドをリクエスト。前にディズニーシーへ行った時に乗ったキャラバンカルーセルを覚えていたようです。

他にもいろいろ遊んで、5つほどのアトラクションを楽しみました。

 

滑り台(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

そして、公園の遊具コーナーも。これは、ちょっと変わった滑り台。登ったり、歩いたりするのが、ちょっと難しくなっています。

 

汽車ぽっぽの滑り台(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

鼓太郎は「しゅっぽっぽー!」と叫んで、一目散に駆けて行きました(写真左)。これも変わりダネの滑り台です。

 

ぶらんこ(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

ブランコや鉄棒といった、定番の遊具もあります。

 

ガタガタ道を歩く鼓太郎(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)

動物を見て回るだけでなく、動物に触れたり、アトラクションや遊具で遊んだりで、たっぷり遊べます! 鼓太郎は、動物園を出て5分後には熟睡していました。遊び疲れて眠るって、「ここを選んでよかった!」と、連れて行った甲斐があったと嬉しくなりますね!

以上、井の頭公園の動物園のレポートです。ライオン、キリン、ゾウなどの子供たちも絵本などでよく見ている動物たちを見るなら上野動物園がベストですが、小動物に触れたり、遊具で遊んだりするなら、井の頭動物園がオススメです。

それぞれ東京都心部にある、立派な動物園。ありがたい存在です!

<上野動物園>

  • 一般 600円
  • 65歳以上 300円
  • 中学生 200円
  • 小学生以下と都内在住在学の中学生は無料(中学生は生徒手帳をご持参ください)
  • 障害者手帳・愛の手帳(療育手帳)をお持ちの方と付添者1名は無料
  • 開園時間 9:30~17:00(18、20)時期によって変わる
  • 最寄駅、JRなど「上野」

<井の頭自然文化園>

  • 一般 400円
  • 65歳以上 200円
  • 中学生 150円
  • 小学生以下と都内在住在学の中学生は無料(中学生は生徒手帳をご持参ください)
  • 障害者手帳・愛の手帳(療育手帳)をお持ちの方と付添者1名は無料
  • 開園時間 9:30~17:00
  • 最寄駅、井の頭線「吉祥寺」

開園時間や定休日など詳しい情報は、東京ズーネットをごらんください。

ゾウにはな子さん、9月3日(土)にお別れ会。11時から

はな子さんとのお別れ会(井の頭公園の動物園 / 東京・吉祥寺)


「はな子とお別れ会」

日時:2016年9月3日(土)11時〜
場所:井の頭自然文化園 動物園(本園)芝生広場
その他:花は登園で用意します。


 

最後にお知らせ。
はな子さんとの思い出がある方は、ぜひお別れ会へ。2歳半で日本にやってきて、69歳で亡くなりました。およそ66年間も日本にいたので、親子3世代で見て来た方もいらっしゃるのでしょうね。