絵本「くもをおいかけてごらん、ピープー」。子どもの自立を優しく迎えよう!

最近子どもを授かって、驚いた育児指導が3つ。

  1. 抱っこは沢山してあげた方がいい。
  2. 母乳は欲しがるだけあげてもいい。
  3. 卒乳は急がなくてもいい。

 

あれ?「抱き癖」って言葉あったよね?
それは昔の考え方で、今はしっかり抱っこしてあげた方が良いという考えなんだそうです。自立してからも親が子どもに抱きついてばかりいたら甘えん坊になるかと思いますが、小さいうちの抱っこは将来の甘えん坊に影響しないんだとか。

授乳って3時間おきなのでは?
これもどこで聞いたのか忘れたのですが、なんとなく「おっぱいは3時間おき」という印象がありました。しかし、病院では「欲しがるだけあげてくださいね!」と指導を受けました。また、おっぱいを辞める卒乳や断乳も「執着するから早めに辞めた方が良い」と思っていましたが、育児書によると「母乳育児はいくら長引いてもかまわない」と書かれていました。

でも、いつかはやってくる自立。

くもをおいかけてごらん、ピープー

余裕をもって子育てされている方は、おっぱいを吸ったり、いつまでも抱っこをせがむ我が子を見ながら、「いつまでもこのままが良いなぁ」と考えてしまう方もいるでしょう。反対に、子どもが沢山いる、とにかく忙しい、そんな親達は「早く自立してくれないかなぁ」と考えているかも知れません。

しかし、親がどう考えていようと、いつかは自立する時がやってきます。

そんな時、母親、父親はどうすべきか?
抱っこする手を、どのように解放して、羽ばたかせてあげるべきか。

絵本「くもをおいかけてごらん、ピープー」。

くもをおいかけてごらん、ピープー

「かわいい、ピープーちゃん。くもになりたいとおもわない?」

「ぼく、なりなくない」。「だって、くもさんは、かぜにながされちゃうもん。どこへながされるか、わからないじゃない。おかあさんのポケットにいれば、まいごにならないもん」

『子どもの自立』という来るべき日に備えて、親にとっても心構えが学べる内容です。子どもが「ぼく、いやだ」とぐずっても、優しく子どもに話しかけて続けるお母さんカンガルーの姿には心暖かくさせられます。もちろん絵本ですので、子どもとご一緒に。

親子で読む『旅立ちの書』。一歩踏み出す前に、ぜひ家族で読んでおきたい絵本です。



概要を観覧
子どもの自立を家族で考える
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くもをおいかけてごらん、ピープー<br> ローレンス・ブルギニョン(作)、ヴァレリー・ダール(絵)、柳田邦男(訳)/文溪堂<br> <br> 子どもの心の成長を願う、すべてのお父さん、お母さんに おなかのポケットから出てこない赤ちゃんカンガルー、ピープーに、お母さんは、外の世界の素晴らしさを色々と語りきかせますが……。外への一歩をためらう子どもの気持ちを優しく汲みつつ、自然にひとり立ちを促す温かい絵本。読後、子どもをぎゅっと抱きしめたくなるような絵本です。kumo-wo-oikaketegoran-peepoo-ehon

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