穴があったら差してみたい、という謎の習性。子供のコンセント感電事故に注意!

幼い子供は、穴があれば何か入れたくなる習性があるそうです。

うちの息子は毎朝、保育園の廊下にある穴(鍵穴)に、いつも指を突っ込もうとします。それで何か起きる訳でもないのですが、指を入れずにはいられない様子です。

そのことを保育士さんに伝えると、「うん、子供は穴に入れたくなるからね」と言うことでした。

あ、うちの息子だけじゃなかったんだ。ほっ。笑

今息子は2歳10ヶ月ですが、玄関の鍵穴に鍵を入れるのが大好きです。鍵をしっかりと握り締めて、穴を目指してグサッ!……と差さる感覚たまらないようです。

コンセントの穴に、鍵を二本差し込んで感電!(5歳児)

消費者庁が「電気コンセントで感電事故が起きている」、と注意喚起行なっています。

電気コンセントは、小さな子供の手が届きやすい位置にあります。消費者庁には、子供がヘアピンや鍵など身近にある金属を電気コンセントに差し込んで感電したという事故の情報が医療機関(※)から寄せられています。

「子供が二つの鍵をそれぞれコンセントに差し込んで、感電し、両手指にやけどを負った。」(5歳)

家庭用の100Vの電圧であっても、感電すると心臓まひを起こす可能性があり、大変危険です。

子ども安全メール from 消費者庁

鍵は、鍵穴に刺すものであって、コンセントの穴に差し込むのもではないぞ! ……と思うのですが、さすが幼い子供の行動は読めませんね。コンセントの穴に、それぞれ1本ずつ鍵を差し込んでしまったそうなのです。

両手首にヤケドとは怖いですね。触れるのは指先であっても、ヤケドを追うのは手首であったり、心臓まひを起こしたりするそうです。

事故事例:パズル感覚? コンセントの穴に色々差し込んでヤケド

Twitterを見ていると、同様の事故が本当にありました。

ただし、これは鍵ではありません。コンセントに差す先の部分だけを2本差し込み、それをキーホルダーでつないでいます。

なにこれ!? もしコンセントでなければ、「自由な発想で楽しいね〜」と談笑できそうですが、電気が通っているコンセントでこれは怖ろしい。ツイートしている方(子供の親)も、「子どもの発想こわい」とおっしゃっています。

こんな予想外の行動、どうやって未然に防ぐべく注意すれば良いのでしょうか。

消費者庁は、対策としてカバー付きの電気コンセントやコンセントキャップを提案しています。ただしコンセントキャップを使用する際は、子供が取り外しにくく誤飲しにくい形状・仕組みのものや、興味を示しにくいシンプルなデザインのものを選びましょう、とのことです。

 

これはダメで……

 

こういうのが良い、ってことですよね。

幼いお子さんがいる皆さん、くれぐれもコンセントの穴にはご注意ください。

穴があれば差し込みたくなるのが、子供心ですので。