乳幼児の死因。最多が授乳後ゲップさせずに窒息、次に大人用の布団がかぶさって窒息。

乳幼児の不自然死の死因を明らかにするため、東京都の行政機関「東京都監察医務院」が東京都23区内で発生した5歳未満の子供の死因についての分析結果を発表しました。

その結果、死因の大半が窒息でした。その窒息の内訳は、

  • 授乳後、すぐに寝かせて窒息
  • 大人用の寝具で就寝中、布団がかぶさって窒息

ということです。あまりにも身近な事で驚きました。

10年間に、突然亡くなった5歳未満の子どもの死因や経緯を初めて分析した結果、ミルクを飲んだ後に戻して気管を詰まらせるなどの窒息死が全体の6割を占め、最も多くなっていることが分かりました。

(中略)

ミルクなどを飲んで寝た後に戻して気管を詰まらせたのが27人と最も多く、次いで、大人用の寝具がかぶさって窒息したのが17人などとなっていました。

乳幼児の事故死 授乳後の窒息が最多:NHKニュースWEB

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授乳後、げっぷをさせずに寝かさないように

授乳後、げっぷをさせずに寝かさないように。

私ごとですが、わが子のことを振り返ると、生後0〜1ヶ月の新生児の頃は毎回といっていいほど、授乳後のゲップととも少し吐いていました。時にゲボッと大量に吐くこともあってビックリさせらるのですが、これは特に問題無いそうです。実際、吐いた直後に子供の顔を見ると、元気そうな表情をしていました。

成長とともに吐く頻度は徐々に減って行き、離乳食を始めた生後6ヶ月の頃には、ほとんど吐かなくなりました。とはいえ、只今生後9ヶ月ですが、ちょうど今朝、食事を終えてしばらくあとに大量に吐きました。月齢が高くなったとはいえ、まだ嘔吐するので油断は禁物です。

ニュース記事では、授乳の後(ミルクを飲んだ後)

  • すぐに寝かしつけない
  • ゲップさせるのを忘れない

と注意を呼びかけています。もし、ゲップがでにくい場合は、寝かせるときに顔を横向きにしてしばらく様子を見ると良い、ということです。

東京都監察医務院の引地和歌子医師は「赤ちゃんは自分の身を自分で守れない。授乳した後は子どもにげっぷをよくさせるなど改めて注意してほしい」と呼びかけています。

(中略)

ミルクなどを飲んだ後、子どもを縦に抱いたうえで背中をさするようにするとげっぷが出やすいとしています。
乳幼児の事故死 授乳後の窒息が最多:NHKニュースWEB

赤ちゃんをゲップさせるには、背中をトントンではなく、さする

ベビー用品を販売する「まんまる抱っこの専門店」さんが、YouTubeに赤ちゃん(新生児)のゲップのさせ方の動画を公開しています。ゲップをさせるには背中をトントン叩くという方法が一般的かと思っていたのですが、実は叩くのは厳禁で、背中を洗うときのように撫でる(さする)のが良いそうです。

背中を叩いてはいけない理由は、骨が柔らかいので曲がってしまうから、との事です。

親と川の字で一緒に寝る、または添い寝する場合は、窒息に注意

親と川の字で一緒に寝る、又は添い寝する場合は注意。

授乳のあとの窒息死に次いで多いのが、大人用の布団がかぶさっての窒息死です。ベビーベッドや子供用の布団を使わず、親と一緒に川の字や添い寝している場合は、特に注意が必要です。

寝具がかぶさったり、一緒に寝ていた親に圧迫されたりして亡くなる事故については、ベビーベッドや軽いベビー用寝具を使うことも重要だと指摘しています。

乳幼児の事故死 授乳後の窒息が最多:NHKニュースWEB

わが家は、添い寝、添い乳、川の字すべてやっていた……

僕はこのニュースを見て、ギクリとしました。というのもわが家では、夜泣きの際に「添い乳(寝ながら授乳)」をする事があるし、寝るときは母・子・父の「川の字」で寝ています。

新生児の頃から一緒に寝ていたので、これまで無事で良かったです。危うかったのですね。

今は生後9ヶ月で体重は10kg超。大人用の布団を蹴飛ばすことができる程なので、窒息するとは考えにくいのですが、念のため気をつけないとですね。あと添い乳も……。

0歳児、特に乳幼児を子育て中の方、どうぞお気をつけください。



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