8歳の息子からお手紙をもらいました。
父の日のプレゼントと合わせて。
「いつもよるごはんを、つくってくれてありがとう。おいしいよ!」
ママから「パパにお手紙を書いといて〜。好きなことを書けばいいから」と言われて、一人で書いたそうです。
嬉しいお手紙をありがとう!
毎晩夕食をつくるお父さん
夕食づくりは、ほぼ僕(パパ)が担当しています。
好きなんですよね。
料理をつくって、振る舞うのが。
子どもが生まれる前も、僕が料理をつくって、1品づつ妻に出すのが好きでした。夫婦でそれを「居酒屋スタイル」と呼び、食べたり、飲んだり、談笑したり。
そんなわが家に一人の子どもが生まれました。
息子は今、小学2年生です。
居酒屋スタイルではありませんが、これまでと同様、家族に料理を振る舞うことに幸せを感じています。
小学校の宿題を見て、パパが料理を始める
僕はフリーランスのクリエイターです。
WEBコンテンツをつくるのが仕事です。
〆切はありますが、時間の使い方は自分次第。
雇われていないので、こうした生活を送ることができています。
平日夕方のスケジュール
- 子どもの見守りGPSから「学校を出ました」とスマホにプッシュ通知
- 通りまで出て、帰ってくる息子に手を振って迎える
- おやつを振る舞う(パパお手製「アイスパン」がお気に入り *1)
- 息子の宿題を見る
- 息子はパパのスマホでゲーム、パパは夕食の準備
- ママ帰宅、家族で夕食
息子は学童に通っていて、学校終わりにそこで2〜3時間過ごします。ドッジボールなど身体を動かす遊びも盛んで、汗だくで帰ってくることもしばしば。
ですので、帰宅後はおやつ休憩。そこで一息ついてから、宿題タイムです。
宿題は、小学2年生に進級してから難易度も量も増えました。1年生の頃は10分ほどでサッと終えることができたのですが、2年生は20〜30分かかります。漢字、計算、音読が基本セット。「学校や学童という社会の中で、勉強も人間関係も頑張ってきて、帰ってきてからも宿題をしてえらいなぁ〜」と、僕はいつも感心しています。
宿題が済んだら、息子はようやく自由時間です。「パパ〜、iPhone貸して」が、毎日のお願い。
息子はダイニングデーブルでゲームやYouTubeを楽しみ、僕はそのそばで料理をします。
僕は妻の帰宅時間に合わせて料理を仕上げるようにしています。妻の帰宅後、家族揃って夕食タイムです。
そんな家庭環境ですので、息子は「いつも夜ごはんありがとう」とお手紙を書いてくれたのでしょう。本当に嬉しいです!!
パパの方こそ、いつもモリモリ食べてくれてありがとう。
ちなみに息子は、そんなパパに感化され、息子もときどき料理をつくってくれます。
僕の勝手な想いですが、「小学5〜6年生になる頃には、息子がひとりで家族分の料理がつくれるようになれば楽しいだろうな」と想像しています。
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