あけましておめでとうございます。
2019年元旦も、例年通り地元の「大阪府岸和田市」に帰ってきました。
写真は、同級生と先輩。
僕は、2006年12月に大阪から東京へ引っ越して13年目となりましたが、だんじり祭のおかげで地元の友人と疎遠になることなく、楽しく帰省ができています。
大道町は、毎年元旦にだんじりをお披露目しています。
いつからだろ?
おそらく20年くらい続いているように思います。
開催日時は、元旦の朝10時〜11時。
1時間限定で小屋を開けて、だんじりを出して、鳴り物を響かせます。そして集まってきた子ども達にお年玉(お菓子詰め合わせ)を振舞ってくれます。
息子にもいただきました。いつもありがとうございます!
僕は今、祭には参加していませんが、見物人として微力ながら応援させて頂いています。昨年中は、本サイト「パパやる」に加え、祭専門サイト「オマツリジャパン」でも、だんじりに関する記事を書きました。
昨年書いた記事は、この4本です。
【1】昨年2018年の元旦も、だんじりから
地元、大阪・岸和田を離れて10年以上が経ちました。こうやって皆と会えるのはだんじりがあるおかげです。いつもありがとうございます!
■パパやる関連記事
岸和田だんじり、毎年元旦に鳴り物で新年を祝う大道町
【2】オマツリジャパンに、だんじり見物コツを寄稿
日本全国の祭を紹介する、祭専門サイト「オマツリジャパン」さんに、岸和田だんじり祭の見どころを記事にさせていただきました。見物人が抑えておきたい5つのポイントは、これ!
- だんじりには、ハンドルが無い
- まるでドリフト、やりまわし
- 屋根の上の司令官、大工方
- 青年団からはじまる、だんじり人生
- だんじりの彫り物
■関連リンク
疾走、岸和田だんじり祭。300年以上の歴史ある祭りを楽しみ尽くす5つの見物ポイント
【3】2018年「岸和田だんじり祭」は、開催前に強烈な台風が上陸
2018年夏は、自然災害が凄まじかったです。全国的な猛暑に加え、大風が続々と直撃。岸和田だんじり祭の直線には、電柱や木々が倒れ、家の屋根が吹き飛ぶほどの猛烈な大風が大阪周辺を襲いました。
台風一過の祭を終えて、ふと思ったのです。
近年、任意団体でありながらも強制力を持つ町内会に、反発する声をよく耳にします。でも、それって本当に不要なのでしょうか? 町内会のメリット・デメリットの両面から必要性を考えてみました。
■パパやる関連記事
町内会は必要?不要? 強烈な台風21号の被害の直後、なぜ岸和田だんじり祭は開催できたのか
【4】祭の人手不足を解消して、さらに寄付も集める2つのアイデア
少子高齢化時代で祭文化の衰退の危機。これに歯止めを掛け、右肩上がりに盛り上げて行く秘策を考えてみました。
やるべきことは、たった2つです!
これは岸和田だんじり祭だけに限りません。全国の祭関係者にお届けします。
■パパやる関連記事
祭の人手不足を解消して、さらに寄付も集める2つのアイデア
以上、昨年2018年度のだんじり祭関連記事でした。
元旦は毎年、僕の地元のだんじり前からのお届けですが、パパやるをいつも見てくださる皆さん、本年度もどうぞよろしくお願いします。いつもありがとうございます!