最近、鼓太郎の成長がすごいんです。
保育園にお迎えにゆくと、それまで遊んでいたおもちゃを自分で「ないない」と言いながらおもちゃ箱になおします。そして下駄箱へ駆けてゆき、自分のスニーカーを取ってきます。そしてみんなに「ぱいぱーい(バイバイ)」と言って、ちゃんと出口まで歩いて行きます。
そして今日、その保育園の出口でこんなことがありました……。
ねっ!喋ってますよね? 驚いて慌てて動画撮影してしまいました。
息子「こっちゃんの〜、こっちゃんの〜」
パパ「うん、クックはこう」
息子「くっくはくの」「こっちゃんの」
これまでは、パパ、ママ、まんま、ワンワン、ニャンニャン、カァカァといった単語のみだったのが、いきなり文章に! ……な、なんで? あまりに突然でびっくり。
「こっちゃん」とは、自分(鼓太郎)のこと。そして「こっちゃんの」の「の」は、助詞ですよ。助詞!
このあとの帰宅途中でも、ゴニョゴニョとずっと喋っていました。どうやら鼓太郎の中で、何かが開花したようです。感動!
保育園からの連絡帳にも、おしゃべりの報告。
帰宅後、保育園と毎日やりとりしている連絡帳に、先生からの今日の報告欄にこんなことが書かれていました。
お昼寝の前に、初めて喃語(なんご → ことばになっていないけど、声でたくさんしゃべっていました)で、お友達に接し「*☆□▲◎」と話ていました。
「〇〇ちゃん(お友達)ネンネ〜」と聞こえたのは、空耳アワード(?)
なんと、保育園では、先生やお友達の前でも話していたようです。
「話し出すと早いですよー」なんて、先輩パパママから教えてもらっていましたが、ここから一気に会話ができるように成長するんでしょうか? これからは、鼓太郎に向かってはキチンと話さないと。楽しみです!
あまり興味は無いかと思いますが、これまでの喃語・クーイング遍歴をまとめてみました。(笑)
【生後1ヶ月】あーうー。
【生後4ヶ月】あー、あぁ〜っ♪
【生後8ヶ月】いないいないばぁ(相手の言葉を理解)
【生10後ヶ月】おつむてんてん(相手の言葉を理解)
【生後16ヶ月・1歳4ヶ月】パパ!
【生後19ヶ月・1歳7ヶ月】バイバーイ。カァカァ。
以上です。
今日はとってもびっくりさせられた良い日でした。ありがとう!