子どもの成長記録、わが家では毎年新米の季節に書き残しています。
なぜ、この時期に記録するのか?
実は、三重県で暮らす友人・ゆかりちゃん(@yuubwoy)が、ご実家で育てて収穫した貴重なお米を毎年送ってくださるからです。わが家の息子、鼓太郎が生後5ヶ月で離乳食デビューしたのも、この三重の新米でした。
香り高くて、
もっちもち。
最高に美味しいお米なのです。
毎年送っていただき、ありがとうございます!
0歳から6歳への成長、新米と子どもの定点観測
さて、今年は7歳の記録。
その前に、これまでを軽く振り返ってみます。
0歳
生まれて初めて、母乳以外のものを口にした瞬間。
1歳
これまでママ・パパに「あーん」としてもらっていたのですが、自分で食べたがるようになりました。
2歳
おわんからひとくち分をすくって、ふーふーさまして、パクっ!
「おいしい!」
自分できちんと食べられるようになりました。
3歳
料理に興味が湧き、お米も自分で研ぐようになりました。
4歳
食にこだわるようになり、特にたまごかけごはんがお気に入り。
5歳
お箸とスプーンを併用。
食べ方がかなり大人に近づいてきました。
料理の腕もあがり、パパとオムライスをつくりました。
6歳
身体能力が急上昇! 逆上がりができたり、とび箱が飛べたり、縄跳びができたり、クロールで泳げたり……。それと比例して、食べるご飯の量も増えてきました。
7歳、小学生になり身体、勉強、ゲームが急成長!
息子と7年6か月間一緒に過ごしてきて、ここ最近の成長っぷりが凄いんです。
身体能力が急激に上がってきたり、自立心がより芽生えてきたり、ゲームでも難しい操作をガンガンこなすようになりました。
学校から帰ってきたら、そのままお風呂へ。
上がったら即宿題!
親が言わなくても、自ら。
宿題を終えたら、ゲーム。
これは半年前に始めたマインクラフト。キーボードやマウスの操作はもちろんのこと、表示される漢字や英語なんかも、多少読めるようになりました。
学校・学童で忙しいので、最近は頻度が減り気味ですが、料理も好きです。
調味料の使い方がとても上手く、味見をしながら「もうちょっと塩」「あと醤油」など抜群の味付けをします。
7歳、ごはん大好き! いつもおかわりするように
さて、7歳になった息子は、食欲もレベルアップ!
夕食時は、いつもごはんをお代わりするようになりました。
食べる量は年々増えてきているものの、ここ最近はドーンと増えています。確実にママよりも食べます。外食をしても大人のを分けるというのはとっくに終わり、1人前をぺろりと平らげます。
いただいた新米に関しては、お米だけで美味しいので、何もつけずに米だけでおかわりを食べていることもあります。大袈裟ではなく、本当に美味しい!
小学1年生、好きな給食はカレーライス
また、小学校に入ると、給食も始まりました。
うん、なるほど。
カレーライスもスパゲティーも、やっぱり子ども達には大人気ですね!
ちなみに、今はコロナ禍なので、給食の時間は黙食。ひとりで黙って食べているそうです。
■パパやる関連記事
黙食(もくしょく)の意味は? 小学校で覚えてきた言葉
7歳、すっかりゲームを解禁し、親子で楽しんでいます!
それと、7歳の息子はゲームが好きです。
……というか、めちゃくちゃ上手になりました。
- パソコン(Mac)
- スマホ(iPhone)
- 家庭用ゲーム機
MacとiPhoneは最新機種なのですが、家庭用ゲーム機に関しては旧型のNintendo Wiiを使っています。
息子が生まれる前からうちにあったもので、長らく押し入れに眠っていたのを出してきました。Nintendo Switchに比べると見劣りしますが、実はメリットもあります。
これは、息子とふたりで秋葉原で散策したときのの様子。
中古ゲームショップを数軒巡り「ドラゴンボールZ Sparking!NEO」という格闘ゲームを580円で購入しました。Switchのゲームだと、1本6,000円、7,000円するのですが、Wiiは1,000円前後で名作ゲームが購入できるのです。
古いとはいえ、すごく良くできているゲームですので、息子も大満足です。
7歳男子、好きなゲームランキング
今回は、息子の好きなゲームランキングを書き残しておきたいと思います。好きなゲームは変化するのですが、もっとも長時間したもので順位付けしました。
長時間したゲーム TOP5
- ゆる~いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争(iPhone)
- マインクラフト(Mac)
- HackForPlay(Mac)
- 大乱闘スマッシュブラザーズX(Wii)
- ドラゴンボールZ Sparking!NEO(Wii)
「子どもにゲームをさせてもいいの?」
これに悩むパパ・ママは多いと思いますが、僕は「ちょっと難しいゲームにチャレンジするのはいいな」と感じています。
✔︎ キャラが多い
✔︎ 計算・戦略が必要
✔︎ 操作が難しい
✔︎ 文字を読む必要がある指先・頭を使い続けるかどうかが選ぶポイント。
— パパやる (@papayaru) October 25, 2021
子どもの自立と親の見守りは違う
さて、最後に7歳の息子との関係について。
「心配性だなぁ〜」と、僕はよく周りから言われます。登校時は途中まで付いていくし、下校時も学童へお迎えにいったり、帰宅するのを道路まで出て待っているからです。
まぁ、そういう姿を他の保護者さんに見られています(笑)
また、子ども用のGPS端末や防災時用にホイッスルも持たせています。
別物
- 子どもの自立
- 親の見守り
僕は、こう考えているからです。
交通事故に遭ったり、悪い人に連れて行かれたり。滅多に無いことだと思いますが、そうならないように見守っています。
半年前まで保育園児だった小学1年生ですしね。
ということで、以上8回目の定点観測でした。次はどんな1年が待っているかな?
僕はフリーランスの在宅ワーカーなので、小学校から帰宅する息子を迎え(道路で待つ)、一緒にお風呂に入り、宿題をし、夕食を振る舞い、ゲームをする。
日中の時間が削られるので、深夜に仕事の続きをしています。
でも、そのうちに「友達と遊ぶから」と巣立ちゃうんだろうな。今を大切にしないと。
— パパやる (@papayaru) October 19, 2021