昨日のポカポカ陽気とはがらりと変わって、今日は雪。東京では、11月の初雪は54年ぶりなんだそうです。いやー、寒い。

2歳半の息子は保育園に着くなり、うれしそうに「ゆきが、こんこんふってるの」と先生に報告。教室にいる園児たちは窓側に並んで、雪が降っているのを物珍しそうに眺めていました。かわいい!

雪の日は、自転車での送迎をやめよう

今朝、保育園に息子を送った際、いつも以上にベビーカーでの登園が多かったです。雪の日は、自転車の自転車は転倒しやすく危険ですからね。

北海道や東北、北関東や信越といった寒冷地にお住いの方にとっては、雪対策・雪道対策は日常の常識として慣れ親しんでいるのだと思います。しかし、雪の日が少ない地域の方にとっては、雪対策がわからない方も多いのではないでしょうか。

2011年、雪の日の東京で、子供を乗せた自転車事故が起きました。

東京・渋谷区で、母親(31)が自転車の前後に子供2人を乗せて運転していたところ、雪で滑って転倒し、子供1人が車にひかれて重傷を負った。

警視庁によると、2月15日午前9時頃、母親が子供2人を自転車の前後に乗せて運転していたところ、雪にタイヤを取られて転倒した。その際、女児(5)が車道に転がり、会社員の男性(32)が運転するワンボックスカーにひかれた。女児は腹の部分をひかれて重傷だが、意識はあるという。

雪で3人乗り自転車転倒、はねられ女児重傷:日本テレビ系(NNN)

雪道の自転車は転倒しやすく、前方も見えづらい

雪道や凍った橋、日影になって凍っている道路での自転車走行はとても危険です。特に子供を乗せていると、バランスを崩せばあっというまに転倒してしまうでしょう。

また、雪の日には、さすがに傘さし運転はいないと思います。

しかし、レインコートを着て、頭にはレインバイザーを装着して自転車に乗る方はいるのではないでしょうか。

アイメディア レインクリアバイザー ベージュ▲レインバイザー

実はこのレインバイザー、雨の日には効果的でも、雪の日はここに雪が積もります。雪でタイヤが滑りやすい上に、レインバイザーで視界も悪くなるという最悪な状況になってしまうのです。

雪道を肩車で歩いていたお父さん

数年前、東京で雪が積もったある日。すでに雪はやみ晴れていたのですが、1〜2歳の子供を肩車して、雪道を歩く男性を見かけました。

これも危険です。もし男性が足を滑らせて転倒したら、子供をうまく守ることができるでしょうか? 男性の両手は子どもの足をつかんでいたので、そのまま倒れれば、子どもは相当な高さから落下することになります。

とにかく雪道では、ベビーカーに乗せるか、歩かせるか、せめて抱っこが良いのではないでしょうか。

「じゃぁ、保育園や幼稚園の送迎はどうするんだよ!」という意見もあるかと思いますが、お子さんの命とどっちが大切ですか? としか言いようがありません。

皆さん、どうぞ事故なく、怪我なく、お気をつけください。