バスにのってから、財布を忘れたことに気づく子供

今回は、財布を忘れたままバスに乗ってしまった子供のお話。

その子供とは、僕が大好きな、とても良い歌をうたうレゲエ・アーティストMi-I(みあい)さんの息子さん。今朝、Facebookに自身の息子さんのエピソードを綴っておられ、とてもホッコリさせられたのでご紹介します。


Mi-I さん
Mi-I さん

昨日の朝、息子が財布を家に忘れたままバスに乗った。

必死にカバンの中やらポケットの中を探してる時に、見かねた知らないおじいちゃんがバス代をくれたんで、お礼を言ってどうやって(お金を)返したら良いかを聞いた。「いつも席を譲ってくれるから返さんでええよ」と言うてくれたんや、ムチャ嬉しかったわ。

息子からそんな話を聞いたとたん、寝不足と疲れがスッと抜けたわ。悪い事ばかりやないの〜。

Mi-IさんのFacebookより


Give Thakns!(ギブタンクス)、ありがとうの心を伝えるMi-Iさん

Mi-I アルバム HAPPY BIRTHDAYBob Marleyが世界中から支持されているのは、普遍的なメッセージを伝えているからだと僕は思っています。「他人を批判せず、自分自身の人生を生きよう」「ひとつの愛、ひとつの心、みんなが一緒にいれば大丈夫だ」など、国境、人種、性別、年齢、時代を越えて通づるものだからです。

そして僕は、Mi-Iさんを日本のボブ・マーリーだと感じています。Mi-Iさんは心優しいアーティスト。他人への感謝と思いやりに満ちた、とても温かいレゲエを歌っています。Mi-Iさんが伝えるメッセージは、ボブとおなじく世界に共通する普遍的なものなのです。

事実、Mi-Iさんの曲はジャマイカの地元FM局でも頻繁にオンエアされ、ジャマイカ人のあいだでも有名な日本人なのです。

以下、Mi-Iさんのアルバム「HAPPY BIRTHDAY」に収録の「Give a Thanks」より一節。


ありがとう 朝起きた時に
ありがとう すずめが歌う
ありがとう 毎日あたらしい命をホンマにありがとう
ありがとう 夕べに座って
ありがとう 心に思う
ありがとう ホタルとバッタが踊るよ
ホンマにありがとう Give a Thanks.


優しい子に育って欲しい

わが家の息子は、まだ2歳半。これから子供、少年へと成長してゆく訳だけど、Mi-Iさんの息子さんのように、自然とお年寄りに席を譲ったり、きちんとお礼が言えたりできるよう育って欲しいな、と思いました。

勉強やスポーツはもちろん大切だけど、優しい心は親が手本になってゆっくりと教えてゆきたいです。

今日はMi-Iさんのエピソードで、ハッと気づかされました。ありがとうございます!