女性社員がいる経営者必見! NHKクローズアップ現代「働く女性と“妊娠異常”」。

今、小学校入学前の乳幼児を抱える育児世代の中心は30代半ば(初産の平均年齢30.4歳/2013年)。

そんな駆け出し中の親たちが生まれた1980年頃は、約3分の2の家庭がが専業主婦家庭でした。しかし1990年代入ると、共働き家庭と専業主婦家庭が半々の割合になりました。2010年代に入るとその勢いはさらに加速し、3分の2が共働き世帯となってしまいました。

この35年間のうちに、完全に逆転してしまったのです。

  • 【1980年代】専業主婦家庭>>共働き家庭
  • 【1990年代】専業主婦家庭 = 共働き家庭
  • 【2000年代】専業主婦家庭 < 共働き家庭
  • 【2010年代】専業主婦家庭<<共働き家庭

少子化と言われているにも関わらず保育園不足が叫ばれているのは、こういった背景もあるのです。

少子化対策と女性活用の、現実と弊害。

ところで、日本は今「少子高齢化」「労働人口減少」の危機にさらされています。働き手が減り続けると税収が減ってしまう。税収が減れば、増え続ける高齢者の社会保障費をまかなえない、といった問題です。税収が減る事で困る問題は他にもありますが、最も深刻な問題は社会保障費でしょう。

そこで、安倍首相は「女性活用」を掲げ、労働者の増加を狙っています。国の政策も追い風となって、働く女性や共働き家庭は、今後ますます増えてゆくでしょう。

少子化対策と、女性活用の同時進行。

これって上手く行くかな? いくら政府が旗を掲げようと、受け皿となる社会体制が整っていないと、上手く回らないですよね。官民両輪で取り組まないといけない問題。

ところで、
子供を望む女性が働くってどういう事なんだろ?
そこで起きる問題点って一体何なんだろ?

NHKクローズアップ現代「働く女性と“妊娠異常”」

NHK総合にて、妊娠しながら働く女性に焦点を当てた番組を放送するそうです。番組名は「クローズアップ現代」、特集タイトルは「働く女性と“妊娠異常”」です。

“<番組内容>
妊娠しても働き続ける女性が増える中、過酷な働き方や妊娠期のリスクについての知識不足から、早産や流産などのリスクに直面する人が少なくない。実態と何が必要か考える。

<ゲスト>
愛育病院総合母子保健センター所長…中林正雄

<放送日時>
2015年 2月24日(火)
午後 7:30 ~ 午後7:56 [26分]
再放送:同日深夜 0:10〜0:36

NHKネットクラブ 番組ウォッチより引用”

未来をつくる会社経営者は必見です!

妊娠中、妊活中の方はビビッと来て見たくなる方も多いかと思いますが、見ておくべきは会社経営者や役員、管理職の皆さんでしょう。

今や、女性に優しくない企業が生き残ってゆくのは厳しい時代かと思います。未来を見据える企業は、今の時代に即した体制を取っておきたいところ。妊婦さんが抱える悩みやリスクは当事者でないとなかなか理解できません。たった26分で現状がつかめる番組ですので、ぜひ見てみてはいかがでしょうか。

■パパやるリンク
→ 島耕作の作者が「育児に熱心な男は出世しない」とイクメン時代に異論。いや、そんな会社は生き残れないから。