朝、子どもが「パパー!」と飛び乗りペニスが骨折。陰茎折症の原因は寝ている父親へのダイブ

20代、30代の、若いパパ。
要注意です!

パパやるでは、これまで「子供の歯みがき、転倒でのどに歯ブラシが刺さる事故多発!」や、「靴ひもが自転車のペダルに絡まり横転。バスにひかれて死亡」など、《子どもの事故事例》をいくつか紹介してきました。しかし今回は、子育て中の家庭において、父親が注意しておくべき重大な事例をみつけたのです。

特に、1歳〜小学生のお子さんがいる父親はよく読んでください。

恐怖! 勃起時にポキっと折れるペニスの骨折……

男性のペニスは、勃起をしているときに過度な力が加わると、「ポキッ」と折れるのだそうです。骨はないので正確には骨折ではないのですが、本当ににポキッと折れ、海綿体や尿道が損傷を受けるのです。折れる時は、爆発音が鳴るとも言われています。

折れると実際にペニス自体が折れ曲がり、内出血、そして腫れてくるとのこと。

こうなると、すぐに手術をしないと大変なことになります。手当が遅れると「有痛性勃起」「勃起不全(ED)」といった後遺症を残すことになります。有痛性勃起とは、勃起するたびに激痛が走る症状。毎朝、激痛で目覚めることになるのだそうです。

この怖ろしいペニスの骨折、正式名称は「陰茎折症(いんけいせっしょう)」というのですが、どういう場面でこの事故が起きると思いますか?

陰茎折症は、日曜の朝に起きやすい

実はこの陰茎折症、海外ではサンデー・モーニング・ディジィーズ(Sunday morning disease)と呼ばれ、日曜の朝になる病気(事故)とされています。

日曜日の朝、仕事が休みなのでベッドでいつもよりゆっくり寝ていると、そこへ子どもが「パパ〜!」とダイブ。朝立ちしているペニスに直撃し、ポキッ(破裂音)……という訳です。

僕のように40代にもなれば、その危険性はほぼなくなりますが、20〜30代の若い父親は要注意です。注意といっても寝ているときに起きる事故なので、子どもには「寝ているパパへのダイブは絶対に禁止」と、言い聞かせるほかありません。理由は説明しにくいですが、そういうもんなんだ……と。

最後に、陰茎折症が気になっても、絶対にGoogleで画像検索しないでください。世にも怖ろしい画像が大量に表示され、トラウマになりかねません。僕は速攻ウィンドウを閉じました。どうぞご注意を。

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