1歳6ヶ月、はじめてのハロウィン。かぶりものや首飾りを手作りしましたよ。

僕が、大阪から東京にきたのが2006年12月。
東京で初めて迎えたハロウィンは2007年。

その頃は、「ハロウィンの日に渋谷や山手線で、仮装した外国人が馬鹿騒ぎして大迷惑!」といったニュースが報じられていました。しかし、その翌年、翌々年あたりから、日本でも「ハロウィン = 仮装」ブームに着火!

なんだよ、やりたかったのかよ……。

今や、渋谷や六本木の街は、正月の初詣並みの仮装人で溢れかえっています。ふと気づけば、ハロウィンが年間の一大イベントに! なっていたわけです。

夜な夜な、手作りしましたよ。

いくら仮装ブームが目の前で展開していても、僕自身はまったくやりたいと思わず、川崎の「ラ チッタデッラ」で行われているハロウィン仮装行列を眺めながら、テラス席のあるバーで飲むのが恒例でした。

しかし、子どもが生まれると不思議と恥じらいが激減するもので、子どものせいにしてハロウィンもちょっとかじってみることにしました。

ハロウィンの前夜、パソコンでつくったPDFデータをSDカードに入れて、ローソンでA3サイズにカラープリント(1枚80円)。それを段ボールに貼って、ハサミで切って……という作業を、深夜の11時半〜3時頃にかけて、ひとり黙々とやってみました(*1)。

そして翌朝……。

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できました〜!
僕はカボチャのかぶりもの。写真には写ってきませんが、嫁さんには魔女の帽子。そして家族みんなに、ライオンとカボチャの首飾り。制作費の総額は、240円也。

鼓太郎が来ている服は、嫁さんの友達からプレゼントしていただきた、gelato pique(ジェラートピケ)のライオンのポンチョとソックス。これがめちゃうちゃ可愛くて、はじめてのハロウィンはテーマを「ライオン」にしました。

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ハロウィンは、血を流したゾンビなどホラーっぽい衣装が多いですが、1歳児なのでかわいい感じで。

*1. Googleで「halloween vector」なんて検索すると、ハロウィンの無料素材を配布しているサイトがいろいろ出てきます。こういうのを活用すると便利ですよ! ただし、Adobe Illustrator が必要な場合があります。

ハロウィンパーティーへ(TMイングリッシュアカデミー)

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以前、パパやるで体験レポートを書いた、三軒茶屋の認可外保育園、TMイングリッシュアカデミーで行われいます「おうちdeえいごスタジオ」へ行ってきました。月に2回の英語のレッスンを受けているのですが、今回はちょうどハロウィン! ということで、家族3人ハロウィン風で向かいました。

他の子ども達も衣装や飾り付けをしていたのですが、さすがに親まで……とうのは、僕たちだけでした。(汗)

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ちゃんと勉強もしましたよ〜。

jack-o'-lantern

ハロウィンの象徴。かぼちゃは、A Jack-O’-lantern(ジャック・オー・ランタン)といいます。発音は、ジャコーランタンって感じです。

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子どもができたらやったほうがいい! 今しかできない。

こんな衣装で、道を歩いたり、スーパーへ買い物へ行ったり。道ゆく人に「かわいいですね〜」声をかけてもらえて、なかなか楽しい経験でした。

今、息子の鼓太郎は1歳6ヶ月。また来年、2歳になってからだと今年とは違う楽しみ方になるだろうし、0歳児、1歳児、2歳児、3歳児……と、子どもと一緒に楽しめるうちは、ハロウィンだけに限らず、これまで恥ずかしいと思っていたことにチャレンジしてみても良いのでは、と思いました。

次はクリスマス。サンタ……やっときますか!

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