生後1ヶ月2週目、鼓太郎を連れて家族3人で渋谷へ行って来ました。
1ヶ月検診で「問題無し&外出OK」を頂いて以降、自宅の近所を中心に、ちょこちょことお出かけの練習をしています。今回は初の都心、初バスに乗っての遠征となりました。
上の写真は、ファッションブランド「Mural(ミューラル)」の新作展示会。右手に写っているのはディレクターのMurasakiさん。そして左手はヘッドショップE.S.P. TRICKSTARのマネージャー入江隊長です。Murasakiさんは子育て経験があり、さすに抱っこが上手い!鼓太郎はすっかり腕の中でくつろいでいました。
入江隊長にも抱っこしてもらったのですが、かなりぎこちなかったです。
首がすわる前の赤ちゃんの抱っこは難しいですよね。僕も我が子ができて、やっと上手く抱けるようになりました。
E.S.P. TRICKSTAR、店頭スタッフのYukoちゃんにも抱っこしてもらいました。美女からの突然の包容に、鼓太郎くん釘付けです!
抱っこ紐(エルゴベビー)が使いやすい!
渋谷へは「エルゴベビー」という抱っこ紐を使いました。
とても不思議なのですが、鼓太郎は抱っこ紐の中に入るといつも静かに眠ってしまいます。「縦抱きが好きなのかな?」と思って、普段ギャン泣きの際に、エルゴベビー風に抱っこしてみても全然泣き止みません。どうもエルゴベビーの中が落ち着くみたいです。狭いし、暑いし、何故良いのか理由はわかりませんが。
*写真は撮影用に頭のカバーを外しています。移動中はエルゴベビーに標準装備されている、直射日光やちょっとした外気から守るカバーを掛けています。
4ヶ月(首が座る)までは、インファント・インサートを使わないと行けないのですが…
エルゴベビーの公式サイトによると、以下の3項目を満たすまでは新生児用のインファント・インサート(補助サポーター)を使うように書かれています。
- 首が完全に座る。
- 生後4ヶ月以上。
- 体重5.5kg以上。
鼓太郎が満たしているのは「3」の体重のみ(現在5.8kg)。渋谷へ向かう際はインファント・インサートを使ったのですが、途中から「窮屈なのでは?」と、外して帰ってきました。以降、インファント・インサートは無しでエルゴベビーを使っています。
インサート外せば、足や手を外に出す事ができるので、赤ちゃんは随分楽そうです。
但し、インサートのクッションだけは使っています。
インファント・インサート付属のお尻の下に入れる小さなクッションがあるのですが、これだけは中に入れています。まだ身長が低いので、そのままだとズボッと下まで入りすぎるので、このクッションを使うと良い感じに収まりました。
インファント・インサートは必要?不必要?
エルゴベビー購入を検討されている方は、この新生児用のインファント・インサートを買うべきか、買わずにいけるものか、悩まれると思います。
ウチの場合は、1ヶ月検診でエルゴベビーそもそもを初めて使って、2週間でインサートの活用は終わりました。本来は「4ヶ月まで」とのことなので、「持っておくべき」かと思います。
あと、抱っこ紐はいつから使えるか(いつ買うか)を悩まれる方もいると思いますが、1ヶ月検診までは外出禁止なので、実質1ヶ月間は抱っこ紐を使うことはありません。出産前に準備しておいても良いですが、出産後でも充分間に合います。
エルゴベビーは、もっと使い込んだら改めて使用感レポート書きたいと思います!