10人の子どもを出産・育児し、自宅で「助産院ばぶばぶ」も経営。すごい女性、大阪の小林寿子さん

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結婚しても「あえて子どもはつくらない」「今はまだいらない」といったご夫婦がいます。人生のスタイルは人それぞれですので、夫婦ふたりの生活が理想のカップルや、大家族で暮らすのが好きな方など、様々な考えがあるのは当然でしょう。ところで、子どもを持たないご夫婦には、どんな理由があるのでしょうか。

  1. 夫婦二人だけの時間を楽しみたい
  2. 経済的に余裕がない
  3. 自分が精神的にまだ幼稚だと思う
  4. 仕事が忙しい
  5. こんな殺伐とした時代に子どもを産む勇気がない

結婚してもまだ子どもを作らない理由ランキング:gooランキングより

ランキング2位〜5位をみると、環境的な不安から躊躇(ちゅうちょ)していることがわかります。確かに、これらの問題をクリアした上で、お赤ちゃんを迎える事が出来れば素晴らしいでしょう。しかし、こうした問題をものともせず、公私とも充実した育児ライフを送っている女性がいます。

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大阪に10人の子どもを産んだママがいる! 自宅で助産師経営、ライター、講師としても大活躍する女性


大阪市阿倍野区に10人の子どもを育てながら、自宅で助産院を営む女性がいます。小林寿子(ひさこ)さん(40)。助産師として総合病院などでお産の現場に立ち会い、会社員の夫(43)と結婚後に5人の年子を出産。まもなく地域の新生児訪問や妊婦教室の講師の仕事を再開し、2007年に助産院を開業して独立する傍ら、さらに5人の子に恵まれました。

10人の子育て 大阪の助産師ママ、「細腕奮闘記」:日本経済新聞より一部引用

10人の子育て 大阪の助産師ママ、「細腕奮闘記」:日本経済新聞


 

すごい! なんというバイタリティー! 40歳にして既に10人もの赤ちゃんを産み、さらに自宅で助産院を経営している女性だそうです。

『育児も仕事もバリバリこなす女性』なんて言い回しがありますが、その最たるものではないでしょうか。10回もの妊娠・出産を経験し、10人の母親をこなし、そして独立開業し助産院を経営する。桁違いの奮闘っぷりに圧倒させられました。

彼女が経営する「助産院ばぶばぶ」には、自身のプロフィールが掲載されています。その一部を紹介します。

  • 21歳 – 小児科、産婦人科などクリニックに勤務。たくさんの出産に立ち会う。
  • 1998年 – 【第1子出産】退職
  • 1999年 – 【第2子出産】妊産婦を対象にメール相談ボランティア開始
  • 2000年 – 子育てネットサークル「ばぶばぶ王国」を立ち上げ
  • 2001年 – 【第3子出産】
  • 2002年 – 【第4子出産】
  • 2003年 – 【第5子出産】助産師、講師など活動再開
  • 2006年 – 出張専門「助産院ばぶばぶ」開業
  • 2007年 – 【第6子出産】「助産院ばぶばぶ」を来院ケアも可能にリニューアル
  • 2008年 – 【第7子出産】
  • 2010年 – 【第8子出産】育児雑貨shop「キューズベリー」で商品アドバイザーなど
  • 2011年 – ヨガのインストラクター資格を取得
  • 2012年 – 【第9子出産】ヨガクラス開始。育児雑誌でコラム連載開始
  • 2014年 – 【第10子出産】

なんという凄さ! 仕事の部分だけを見ていても起業家女性として素晴らしいご活躍なのですが、その間に10回の妊娠、出産を経験し、10人の育児。こんな事が可能なんでしょうか? 想像出来ませんが、その秘訣に迫るインタビューが日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています。

夫は深夜帰宅、実家の両親には頼りません!


夫は仕事が忙しく深夜まで帰ってきません。実家の両親らに頼ると、お互い気を使うのであまりお願いしていません。『お手伝いさんがいるのですか』と尋ねられることもありますが、いえいえとんでもない。子どもたちが家事を担うので、ある意味お手伝いさんだらけです

日本経済新聞インタビューより


 

子どもを作ろうか迷っているご夫婦、育児中の女性、そして男性。ぜひ、こんな女性もいるんだ、と読んでみてはいかがでしょうか。勇気がもらえますね!