本日、息子の鼓太郎が生後1年4ヶ月を迎えました。
もうね、可愛いっすわ。
あっちこっち走り回るし、自分でスプーンを使ってごはんを食べるし、大人のコップでお茶を飲むし……。まだ話せないけど、赤ちゃんの域はすっかり超えて、もはや子どもです。
そんな鼓太郎が、遂に父親である僕のことを「パパ」と呼んでくれるようになりました〜! 最高です! 幸せすぎます!!
パパ、お父さん、おとうちゃん。呼ばせ方で悩んでいましたが、どうでも良くなりました。
息子が生後6ヶ月だった頃、僕はこんなことで悩んでいました。
”皆さんは、お子さんに何て呼ばれている(呼ばせている)のでしょうか? 男の子なので「お父さんお母さん」で行きたいところなのですが、「父ちゃん母ちゃん」で揺れています。
パパやる:子どもへの両親の呼ばせ方に悩む。パパママ派?お父さんお母さん派? より”
お察しのとおり、もう、どうでも良くなりました。パパ最高! 息子が僕に向かって「パパ、パパ」と。こんな幸せなことがありますか? 上の動画ではカットしていますが、「パパ」と呼ばれたときは、毎回たまらず「こたろー!><」と、胸をキュンキュンさせながら抱きしめています。
なぜ、「パパ」と言うときに、自分の胸をトントンしているのか?
記事冒頭の動画を見ると、鼓太郎は「パパ」というたびに、自分の胸をトントンと2回叩いています。これは一体なんなのか?
実は、僕の真似をして、そうなってしまったんです。
以前より、鼓太郎の前で「俺がパパやで〜」と、自分の胸をポンポンと叩きながら教えていたんです。それが切っ掛けで、「ポンポン」と「パパ」がセットになってしまいました。最初、鼓太郎は「胸を叩くことが、パパ」だと考えていたのだと思いますが、「パパ」と言うたびに僕が全力で駆け寄ってきて抱きしめるので、徐々に胸を叩くことがパパではなく「あの人がパパなんだ!」と認識するようになりました。今は、僕の方を見ながら「パパ、パパ」と言っています。
鼓太郎が話せるのは、まだ5単語。
人が話している内容も、だんだんと理解できるようになってきました。「これ、ママちゃんのところへ持って行って」と言って何かを差し出せば、鼓太郎はそれを嬉しそうにつかみ取り、ママのところへちゃんと持って行ってくれます。
ちなみに話せる言葉(単語)は、現時点では、この5つです。
- 「まんま」- ごはんが欲しいとき
- 「ワンワン」- 犬を見たとき
- 「はい!」 – 物を渡すときに
- 「あーぁ」- 物を落としたときに
- 「パパ」- 父親に向かって
実は、まだ「ママ」とは言えないんです。それっぽいことは言うのですが、ちょっと微妙な段階です。パパの方が早かったのです。(ごめんね、ママちゃん)
話せないのも、あと数ヶ月。
先日、歯医者さんで出会った1歳10ヶ月の女の子。すごく喋るんです。単語というより、母親と会話が成り立ちはじめているほど。驚いて、思わずその子のお母さんに「いくつですか?」と訊ねてしまったのです。
鼓太郎は、今、1歳4ヶ月。同じように成長するならば、あと半年で会話ができるようになります。
今のこの話せない感じ。これってあとわずかな期間で、とてもかけがえの無い月日なんだなぁと感じました。ゆっくりゆっくり言葉を理解する過程を楽しみながら、一日一日を大切にしてゆきたいな、と思います。
これまでは鼓太郎の撮影はカメラがメインでしたが、これからはビデオの出番もだんだん増えて来そうです!
たまたま初めて行った近所の歯医者さん。すごく優しくていい病院だった。写真は歯医者さんにて。ビックリ! pic.twitter.com/LFXkVYU5rG
— パパやる (@papayaru) 2015, 8月 10
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