女子大へ行ってきました。「家事や育児をする専業主夫(しゅふ)の良き妻になる」為の授業にビックリ!

これは驚きました!

先日、女子大へゆく機会あったのですが、学食の掲示板で、こんな授業の告知を見掛けました。女子大って生徒が女性のみなので、例えば「母親になること」など、女性向けの授業も行われているのだと思いますが、これは衝撃的です。

「男性(主夫)が気持ちよく家事や育児ができる環境」について

えっ? ええっ! えぇぇぇーーー!

女性の社会進出が増加するなか、近年アメリカなどでは「専業主夫」(せんぎょうしゅふ)なるものが増えてきているというのは、耳にした事がありました。その流れが日本にも来ていて、就労せずに家庭内で家事や育児を担う男性の存在があるのも、ネットかテレビでチラッと見たことがあります。

しかし、専業主夫は僕の周りにはおらず、また、テレビやネットなどメディアでもそれほど話題になっていないので、超マイノリティー(社会的少数派)だと思っていました。

それが、僕が訪れた某女子大では、専業主夫に気持ちよく家事や育児をしてもらう環境づくりの勉強が行われているなんて。講師は2名。1名は大学教授(男性)で、もう1名は主夫の妻(女性)。実際の事例を交えながらの授業なんでしょうね。

かなり時代を先取りした勉強(研究)という印象です。嫌な気持ちになるというよりも、その先見性に素晴らしいことだな、と驚かされました。

どのタイミングで主夫になるんだろ?

出産や授乳があるので、どうしても育児は女性が主になります。男性は女性のサポートはできても、女性に代わって出産や授乳をすることはできません。

主夫になるタイミングっていつなんだろうか? 子供が2、3歳になった頃に、夫婦で役割をバトンタッチしたりするんでしょうか。

僕自身、これまで主夫について興味が無かったので、この分野は完全に知識不足です。

  • 主夫の割合は?
  • 主夫の婚活は?(はじめから主夫希望で結婚できるのか)
  • 主夫の妻はどんな仕事を?
  • 主夫の海外事情は?

……など、考えてみると興味が広がってきますね。後日改めて、主夫のついて勉強の上、記事を書きたいと思います。

コメントを書く

ここにコメントを入力してください
ここにあなたのお名前を入力してください(本名でなくてもOKです)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください