東京都庁で開催されているプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」を、小学6年生の息子を連れて家族で見に行ってきました。
SNSでは、「税金の無駄遣いでは?」「ダサい」「そんな予算があるなら他に使うべき」といった批判的な意見を見かけます。
実は僕自身も、当初は似たような印象を持っていました。
東京都庁の壁に映像を映すために、多額の予算を使うのはもったいないのではないか……? そんなふうに感じていたのです。
しかし実際に現地へ足を運んでみると、その印象は大きく変わりました。
最後まで見入っていた小6息子の感想

まず、僕たち家族は全員、プロジェクションマッピングを目の当たりにするのは初めてでした。
都庁の巨大な壁面いっぱいに映し出される映像は想像以上の迫力です。
そして何より印象的だったのは息子の反応でした。普段は飽きてくると「帰ろう」と言ったり、「スマホ貸して」と言ったりするのですが、この日は最後まで、じっと見入っていました。
帰宅後に感想を聞くと、「結構良かった」と一言。
シンプルですが、息子なりの高評価だったようです。
世界中の作品が東京都庁に集まっていた

今回見たのは「プロジェクションマッピング国際大会(1minute Projection Mapping Competition)」の作品です。
参加していたのは、
- 日本
- トルコ
- ギリシャ
- ブラジル
- ポーランド
- ルーマニア
- 中国
- ロシア
など、世界各国のクリエイターたち。
それぞれ個性的な作品が都庁の壁面に映し出されていました。映像表現はクリエイターによって結構雰囲気が違いますね。近未来的な作品もあれば、物語性を感じる作品もある。
東京都庁第一本庁舎というキャンバス、そして上映時間は1分間という制約のなかで、世界中のクリエイターが競い合う舞台になっていたのです。
行く前と実際に見た後とでは印象が変わった

さて、この東京都庁のプロジェクションマッピングは、僕にとって「行く前と帰る時で印象が変わったイベント」といえます。
東京都のイベントですので、税金の使い方についてはさまざまな意見が出るのは当然です。
ただ、現地で見た光景は、単なる娯楽イベントではありませんでした。
この事業は「無駄遣いだ」と一蹴するようなものではなく、世界中の人々をアートを通じて平和につなぐ重要なプロジェクトだったのです。
世界中の人々が集まり、同じ作品を楽しみ、同じ時間を共有する。
そんな場が東京都の中心に生まれていました。
東京都民として誇りに感じます。
もし機会があれば、ぜひ一度足を運んでみてください。ちなみに観覧料金は無料でした。
YouTube「パパやるチャンネル」では動画でお伝えしています
動画では、東京都庁に映し出される「プロジェクションマッピング国際大会」と、その隣にある新宿中央公園で開催の「光のアートパーク (Light Art Park)」の様子をダイジェストでお伝えしています。






















