ポッドキャスト「HEARMAMA」（ヒヨママ）で、パパの子育てインタビューを受けました！

とても素敵な子育て番組に、ゲスト出演させていただきました。

アメリカ・ラスベガス在住、フリーランスライターで2児のママの三橋ゆか里みつはしゆかりさんが運営する、ポッドキャスト番組「HEARMAMAヒヨママ」です。

ラジオ感覚で聞ける音声番組で、およそ30分間、インタビューを受けるかたちで子育てについてお喋りしました。

番組ではパパの単独ゲストは初めてとのこと。光栄です！

育児・子育てだけでなく、夫婦間の悩みごとまで包み隠さず話しましたので、ぜひ聞いてみてください。

ちなみに、三橋ゆか里さんのお子さんは、現在3歳と0歳です。

HEARMAMA Vol.77 男性視点の子育てサイト「パパやる」の北野啓太郎さん

▼ 以下、Apple Podcast番組ページより一部引用

今回のゲストは、「パパやる」という男性視点の子育てサイトを運営されているフリーランスのライターで編集者の北野啓太郎さんです。

パパやるにも書いてある「どうせやるなら、もう少し踏み込んでみませんか。きっと毎日がもっと楽しくなりますよ！」というメッセージ。「やるから楽しくなる」という言葉をまさに体現されている北野さんにいろいろ伺いました。

子育ては、特にお子さんが小さい期間はママ担当になってしまいがち。もっとパパに子育てを自分ごと化して、率先してやってもらうにはどうすればいいのか？なんてことも北野さんに相談させてもらいました。

■関連リンク
HEARMAMA（ヒヨママ）- 海外のリアルな子育て情報ポッドキャスト Vol.77 男性視点の子育てサイト「パパやる」の北野啓太郎さん

三橋ゆか里さんにもミニインタビュー

取材を受けた後、僕の方からも10分間ほどの逆インタビューをさせてもらいました。

2019年3月、ポッドキャストで「HEARMAMA」スタート

パパやる：HEARMAMAは、いつから運営されているのですか？

三橋ゆか里さん：長男が生まれてから生後10ヶ月頃までは育児中心の生活を送っていたのですが、新しいプロジェクトを始めたいと思い、2019年3月に「HEARMAMA」をスタートしました（第1配信はこちら）

パパやる：当時、音声コンテンツを始めたのは、かなり早かったのでは？

三橋ゆか里さん：アメリカではすいぶん前からポッドキャストは定着していて、私も長男の育児をしながらポッドキャストに救われたことがありました。これまでブログ運営には長らく携わってきたので、今回は新しいことしたくてポッドキャストを選びました。

子どもと1対1で向き合える時間

パパやる：「ほんと幸せだなぁ」と感じた、最近のエピソードがあれば教えてください。

三橋ゆか里さん：ついさっき、長男くん（3歳）と恐竜のおもちゃを持って30分ほど「ごっこ遊び」をしていたのですが、それだけに集中した時間が過ごせて「あぁ幸せだな」と感じました。うちには次男くん（0歳）もいるので、普段は「あれやらないと、これやらないと……」って、忙しくしがちだったので。

パパやる：わが家は一人っ子なのでわからないのですが、兄弟がいる場合、一人一人と接する時間も大切なんですね。

三橋ゆか里さん：兄弟それぞれに専念する時間を設けたいな、と最近は思っています。1対1で向き合うと満たされ感が違うので。

どんなに日常的なことであっても、一言添えてもらえると嬉しい

パパやる：最後に、世のパパに伝えたいことはありますか？

三橋ゆか里さん：ママがやってくれることに対して、どんなに日常的なことであっても、一言添えてもらえると嬉しいと思います。「ありがとう」「ごちそうさま」「今日のこれ美味しかったね」とか。些細なことでもその一言があるだけで、やってくれているんだと認めてもらえる気がします。

また、子どもに対してそういう姿を見せるのも良いことだと思うので、夫婦お互いにね。

パパやる：日常こそ大切に、ですね。

三橋ゆか里さん：そうそう、母の日だけじゃなくて。習慣にできたら良いですね。

三橋ゆか里さん関連リンク

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ゆか里さん、素敵な機会をありがとうございました！

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