3歳11か月、いよいよ人の顔や身体を描くようになりました。
息子の鼓太郎は、物作りが大好きです。
料理、
折り紙、
切り紙、
お絵描き……。
朝は、ほぼ毎日「たまご焼き」「ホットケーキ」などの朝食を作ってくれますし、保育園から帰ってきたら、テレビを見るより、「絵」を描いたり「折り紙」で何か作ったりしたがります。
2歳まではブロックが好きだったのですが、3歳の誕生日にハサミをプレゼントしたり、最近は水彩絵の具を買ったりして、物作りの幅が広がってきています。
TAROとNAOTAROの絵画展
2018年3月末、ふたりの5歳の男の子の絵画展「TARO & NAOTARO + foodremedies」が、東京・南麻布にあるbrownie and tea roomで開催されました。NAOTARO(直太朗)くんは、僕たち夫婦の友達の息子くんです。
僕は大阪出張で都合が合わなかったのですが、このイベントへ嫁さんと3歳の息子が遊びに行きました。
その会場には子ども達が絵を描くスペースがあったそうで、息子の鼓太郎もお絵描きを楽しみました。
そのときのひとつが、記事上の絵です。
顔や身体がある絵、鼓太郎の初作品
鼓太郎のこれまでの絵は、
- 最初の頃は、ひょろひょろの線
- 徐々に、ぐるぐるダイナミックな線画に
- さらに、色をたくさん使うように
- そして水彩画デビュー
- いよいよ人の絵を描くようになった
というのが、絵の上達遍歴です。
いやー、いつの間にか上達していてびっくりです。保育園でも日々お絵描きをしていますし、何より自宅ではママが熱心にお絵描きに付き合ってくれています。
そんなおかげもあり、絵や物作りが好きになり、上達してきました。
才能? というには親バカですが、好きなことは思う存分させてあげたいですね。
ちなみに、この絵の右にあるのは、最初パパを描こうとしたそうですが、失敗したとのことです。出張中で居ないパパの絵を、描こうとしてくれただけでも嬉しいです!
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