子どもの喧嘩は、どう仲裁する? 4歳男児の取っ組み合いに、女の子が勇敢に行動!

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子ども同士が喧嘩を始めたとき、大人であるあなたはどうしますか?

先日、4歳の息子が通う保育園の、同じクラスのお友達家族5〜6組とで、休日の公園を楽しみました。レジャーシートを広げて、食事をしたり、遊んだり。

そんなとき、息子とお友だち(男児)が、取っ組み合いをはじめたのです。

相手は、息子の大の仲良し。お互いにスーパー戦隊などのヒーロー物が好きで、よく戦いごっこをしています。笑顔で暴れているうちはいいのですが、ときに行きすぎて、取っ組み合いが「ケンカ」に発展することがあります。

「あ、また始まった」

このとき僕は、衝撃の展開を目の当たりにしたのです。

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4歳の女の子、勇敢な行動で喧嘩を仲裁

笑顔で両手を広げる女の子

その場には、4歳の女の子がひとりと、2歳の男の子がふたりいました。

……スッ!!

4歳の女の子が、突如男子ふたりを割って入り、両手を広げて喧嘩を強制的にさえぎったのです。

その瞬間。
まさに1秒で、取っ組み合いが終了しました。

1秒

 

さらに、そばにいた2歳男児ふたりも、おねちゃんを真似て両手を広げて、ふたりのあいだに壁を作ったのです。

かっ、かっこいい!!!!

こんなのできます?
大人であっても、大人の社会で他人の喧嘩には関わり合いたくないじゃないですか。「触らぬ神に祟りなし……」と見て見ぬふりをしたり、「お、ケンカだ!」と野次馬になってしまったり。

ダメですよね。

でも、4歳の彼女は、身を挺して喧嘩を仲裁したのです。

そして、見事成功。
取っ組み合いをしていたふたりの男児は、シュンとして振りかざしていた両手をおろしました。

戦いごっこをしている男どもより、彼女の方がよっぽどヒーロでした。

感動です!!!
なぜ、こんな勇敢な行動ができたのでしょうか……。大人なにの、泣いてしまいそうです(涙)

パンチやキックより、争いを止める方がかっこいいぞ!

空を飛ぶスーパーウーマン

僕は、4歳の彼女から、完全に教えられました。

「周りの人間が、喧嘩を止めることができる」
「腕力自慢より、争いを止める方がかっこいい」

僕は、息子たちふたりの男児に「争いを止める方がかっこいいぞ!」と、今後教えて行きたいと思います。

「ケンカをしている子がいたら、間に入って両手を広げるんだ」

大人である僕も、そうして行きます。

プリンセスのように可愛いヒーロ。

素晴らしい行動に、感動しました!!

喧嘩の仲裁方法と、子どもの社会

子供達が仲良くしている

家族ぐるみで遊んでいるとき。我が子が他の子が叩いたり、喧嘩を始めたりすると、相手の親の手前、「やめなさい!」と一方的に我が子を叱りがちです。

でも、子どもも自分なりの理由があるはずなのです。

それを親のチカラでねじ伏せてしまうと、子どもはストレスを感じてしまいます。

僕の気持ちがわかってもらえない……、と。

こんなとき大人は、「どうしたの?」と理由を尋ねながら喧嘩の仲裁をするのがコツです。そうすると、原因がわかり、気持ちの共有ができ、対策を取ることができるからです。また、頭ごなしに叱られなかった子どもは、自分自身の重要性を認められた気持ちにもなるでしょう。

今回の場合、子どもたちは子どもたち同士で問題を解決しました。

さらに素晴らしいです!

4歳といえども、子どもの社会が形成されつつあるのです。

こうした成長も、大人は見守って、喜んであげられるようにしたいですね。

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