■現在の状況
妊娠9週目(3ヶ月目)
■「妊娠・出産編」前回のお話
お産をする病院を、東京・中目黒の育良クリニックに決めました。
母子手帳をもらうのは『役所』で(区役所、市役所など)。
そして、それを申請する書類は『妊娠届出書』。
そんな事も初めて知りました。
うちの近所にある、世田谷区の出張所『下馬まちづくりセンター』へ。
「あの〜、母子手帳頂きに来たんですけど」と伝えると、おめでとうございます!と、笑顔で対応。役所はお堅い場所というイメージがあったので、そのフランクっぷりに一瞬つんのめりつつ、感謝。
記入する用紙はごくシンプル。
- 妊婦氏名
- 年齢
- 職業
- 現住所
- 世帯主氏名
- 妊娠週数
- 出産予定日
- 性病検査、結核検査を受けたかどうか
- 診断をうけた病院名
- はじめての出産ですか? はい・いいえ
サラサラっと書いて、その場ですぐに母子手帳などが同梱された『母と子の保険パック』を頂きました。無料です。
「元気な赤ちゃん生まれますように」。去りぎわにも、役所の方に嬉しい一言! ありがとうございます。
ところで、出産は病気ではないので、病院では国民健康保険は適応されず100%の医療費が掛かかります。最初の育良クリニックの診察では2万円ほど掛かり、その高額っぷりにビックリしました。
ですが、この『母と子の保険バッグ』に同梱されている申請書を使えば、「診察14回分が割引、超音波1回が無料」で受ける事ができる。これは住んでいる市町村によって違いがあるかもなので、皆さんも役所でご確認ください。
なるほど。こういうのがあるから、みんな母子手帳をもらう(妊娠を届け出る)という訳か。
妊婦さんがカバンによくぶら下げている、『おなかに赤ちゃんがいます。たばこの煙から守ってください』 というピンクの札も入っていました。
ちなみにこれと類似した札は、電車(東急東横線)の駅でも頂く事ができました。その際は母子手帳をご持参ください。
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妊娠中、つわりが全然なくて逆に不安。産婦人科の先生に色々相談しました