子どもが保育園・幼稚園に入園すると、あらゆる物への名前書きが必須になります。洋服、下着、靴、バッグ、哺乳瓶、水筒、マスク……。記名対象は大小問わず、すべての持ち物です。
そんなとき、黒の油性マジック1本で済ますのではなく、ぜひ「ぬのペン」も買い揃えるのをおすすめします。その名のとおり、布に特化したペンです。
洗濯しても、ほとんど色落ちしない! 布製の服、うわばき、帽子、バッグなどへカラフルに描けますよ〜
12本セットには、11色のぬのペンと、下書き専用のチャコマーカーつき! 初回のお洗濯時に、チャコマーカーのみがキレイに落ちます。
布製マスクのデコレーションにもピッタリ! (Amazonより引用)
\12本・6本セットあり/
今回は、わが家で愛用している「ぬのペン」のレビューをお伝えします。
ぬのぺんの使い方
Tシャツやパンツなどの名前書きにも良いのですが、わが家では上履きのデコレーションに「ぬのペン」を活用しています。
うわばきに直接描いていけばOK!
手順
- 好きな文字や柄を描きます
- あて布をしてアイロン(適温)をかけ、充分に乾かします
- 完成です!
実は、わが家ではアイロンをせずに使っていました。布に描くだけ。乾かすだけで特に問題が起きたことはありません(自己責任でおねがいします)。
ぬのぺん 色落ち比較(うわばきデコレーション)
いくら布に描けると言っても、色落ちが心配ですよね。
ここでは最もハードな使い方をした、保育園児の「うわばき」の比較画像をお見せします。まずは、ぬのペンで絵を描いたばかりの状態です。
およそ1年間、ここから酷使しました
これが、使い倒したうわばきです。
毎日履いて、毎週末は持ち帰って洗濯。たわしてゴシゴシ洗ったり、洗濯機で回したりしました。
上履き本体は、もうすでにボロボロ。寿命です。でも、ぬのペンで描いた絵はまだ残っています!
たしかに色は褪せていますが、経年劣化の範疇でしょう。
サクッと描いただけで、ここまで残るなんてすごい!!
エポックケミカル ぬのペン セット
ぬのペンは、ふつうにお名前ペンとして使っても良いし、Tシャツ、バッグ、ハンカチなどに、ワンポイントで絵やマークを描いたりすることもできます。
お子さんたち、きっと喜びますので、ぜひチャレンジしてみてください。ほんとオススメなんです!
\12本・6本セットあり/