2歳の息子、ぶどうが好きすぎて「ミッキー!」と。おかしくなったのか?

息子の鼓太郎は、ただいま2歳2ヶ月。

食費が掛かります。

というのも、今もっとも気に入っているのが「ぶどう」。デラウェアという、いわゆる種無しぶどうです。近所のスーパーで、小ぶりのパックに入って680円(税別)で売っています。これを、朝・夜に分けて、一日で食べきります。たったひとりで。

もともとぶどうが大好きで、ジュースもぶどう。ゼリーもぶどう。歯磨き粉もぶどう味です。

今季に入ってから、鼓太郎は自分でぶどうをきれいに食べられるようになりました。去年は、一粒ずつ皮をむいて、さらに包丁で2つに切って、それをスプーンですくってあげていたのですが、今やひとりでチュルンチュルンと勝手に食べています。

冬のあいだは、いちごを1日1パック。
初夏からは、ぶどうを1日1パック。

鼓太郎のぶどう代だけで、680円 × 30日 = 月々20,400円。

我が家の光熱費並み、いや、それ以上かも。笑

ぶどうを食べながら、突然「ミッキー! ミッキー!」と叫びだす

そんな鼓太郎が、おとなしくひとり黙々とぶどうを食べている最中、突然「ミッキー!」と叫びだしたのです。ふと顔を見ると、めちゃくちゃ嬉しそう。

……な、なんなんだ?!

周りにはミッキーマウスらしきものは一切ありません。

おいおい、ぶどうの食べすぎと夏の暑さで、おかしくなったのか? ふと、鼓太郎のお皿をみると……

 

ミッキーマウスに見えるぶどうの粒

……?

 

ミッキーマウスに見えるぶどうの粒

……!?

 

ミッキーマウスに見えるぶどうの粒

ミッキー!?

 

あぁぁーっ!
いました、ミッキーマウスが!

おかしいのはパパの方でした。気づかなくてゴメンよ〜。

子供目線で世の中を見ると、周りに楽しいものがいっぱいありますね。こういう純粋な気持ち、すっかり忘れていました。これをきっかけに、鼓太郎とは似たもの探しごっこをしたいと思います。

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