「子育て」をテーマにブログを運営していると、思いがけない方と出会えます。
今回お話をしたのは、目が見えない2児のパパ。
僕自身、盲目の方との交流は初めてだったので少し緊張したのですが、実際お喋りすると、とても明るくて陽気な方でした。
ということで、今回はスペシャル企画! インスタグラマー、音楽アーティスト、医療系の教員、そして小学生男児・2人のパパでもある、栗山 龍太(くりやま りょうた)さんにインタビューをさせてもらいました。
目の見えないパパとして、どのように子育てをされているのか? 面白エピソードを交えながら、勇気ももらえるリアルなお話をいただきました。
インタビューは動画にて、全4話でお届けします。ぜひご覧ください!
小学5年生、緑内障で視力を失う決断をした経緯
第1話トピックス
- 緑内障により、小学5年生で全盲手術を決断
- 目が見えなくても、創造で世界に色がついている
- ご家族は、奥さまと2人の息子さん(小学6年生・4年生)
- お子さんたちが幼かった頃の、印象的なエピソード
- 夫婦間の家事・育児の分担について
目が見えないからこそ、協力し合える親子関係!
第2話トピックス
- 目が見えない中での子育てとは?
- 素敵な親子関係づくりについて
- お子さんの成長を感じた感動エピソード
- 笑える子育てエピソード
- 嫌な経験や思い出について
- 子ども達が将来どのように育って欲しい? 親としての想い
盲導犬アンジー、電車移動のサポートがかっこいい!
第3話トピックス
- 盲導犬って、家の中では何をしているの?
- 盲導犬アンジーは大型駅を難なくガイド。電車の乗り継ぎがすごい!
- 栗山さんが眠ってしまっても、車内アナウンスを聞き分け起こしてくれる
- アンジーとの居酒屋エピソード
- 盲導犬はアンジーで3代目、これまでについて
触れ合いが欠かせない、素敵な夫婦関係
第4話トピックス
- 目が見えないからこその夫婦関係
- 夫婦喧嘩をしたときのエピソード、盲導犬アンジーが仲裁!?
- Instagramが本になる! その経緯について
- 健常の方にも読んでもらって、笑ってもらいたい
Special Thanks!
インタビューは以上です。初対面とは思えないほど話が弾み、とっても楽しかったです! 栗山さん、アンジー、そしてつないでくださったイラストレーターのエイイチさん、ありがとうございました!
【インタビュー】栗山 龍太さん
盲目のシンガーソングライター栗山龍太
Instagram (@ryota_anji)
YouTube:栗山龍太
【ご協力】イラストレーター エイイチさん
illustrator エイイチ
Instagram (@eiichi_takahashi)
見えないボクと盲導犬アンジーの 目もあてられない日々
- 原著:栗山 龍太
- 企画・原案、イラスト:エイイチ
- 出版社:小学館
全盲の著者と盲導犬を綴るコミックエッセイ
全盲の教師であり、シンガーソングライターでもある著者(栗山龍太)と盲導犬アンジーの日常を綴るコミックエッセイ。「出不精な盲導犬もいる」「盲導犬と間違えて人の頭をなでてしまった!」「自動販売機はロシアンルーレット」「見えない僕は、停電の暗闇では無敵になる」等々、著者と盲導犬「二人」の身の回りに起きる日常の出来事を、ユーモラスなマンガとエッセイで面白く、ときにちょっぴり悲しく描きます。大人から子どもまで楽しめます。
(商品説明より引用)
栗山さんと盲導犬アンジーの物語が本になりました! イラストレーターのエイイチさんが絵を描くなどサポートされています
created by Rinker
¥1,650
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あとがき
取材は僕の息子(8歳)も同行。親子揃って素敵な機会に恵まれました。ありがとうございました!