今朝、まだ眠っている息子を見ていたら、足の裏の皮がむけているのに気づきました。
親指の下あたり。
しかも両足。
息子は、ただいま6歳。
保育園の年長です。
赤ちゃんの頃から、ずっと足の裏はつるんとキレイだったので、思わずハッとしました。
実は今、息子は保育園で運動会に向けての練習中です。
出し物のダンス、
そしてリレーです。
保育園では、日々その練習をしています。
この足の裏から、「その練習を頑張っているという証なのでは?」と思い、ジーンときてしまったのです。
もちろん、それだけでは無いと思うけど、毎日元気よく遊んでいるんだろうな、と感じることができました。
うん、頑張ってる!!
ということで今回は、撮っておきたい子どもの写真「足編」をお届けします。
赤ちゃんが生まれたら、成長記録に足の写真も撮ろう!
お子さんが生まれてから、たくさんの写真を撮っているパパ・ママ。
よく見ると、いつも同じような構図になっていませんか?
- 顔
- 全身
この写真は、意識しなくても撮っていると思います。でも、カラダのパーツを意識して撮影するのも良い思い出になるんです。
生後1日
息子が産まれた翌日、ママと並んで足の裏を撮りました。
生後4ヶ月
ひとり遊びができるようになりました。赤ちゃんの足つかみ。
2歳
初めての海外旅行。フィリピン・セブ島のビーチ
2歳
駒沢はらっぱプレーパーク(東京都世田谷区)で、泥んこ遊び
3歳
自分で靴がはけるよ!
3歳
裸足で、公園の遊具で遊ぶよ! 回るジャングルジム「グローブジャングル」
4歳
保育園のうわばき。足のサイズは17cmになりました。
5歳
ママとの足のサイズに、だんだん近づいてきたよ。
いつもと違う視点で、写真を撮ってみよう!
今回は「足」をメインに撮影した写真をご紹介しました。
足だけでも、子どもの成長を感じることができたり、当時の記憶が蘇ってきて、なかなか良いもんです。
ふだん「顔」「全身」ばかり撮っている方は、今度は「手」「足」を意識してみてください。
想像が働く分、また違う感動が残せるでしょう!
手形・足形も、おすすめです。楽しいよ!