平日の公園。三つ子のママと、関西人気質を忘れない東京在住パパ

平日の公園。三つ子のママと、関西人気質を忘れない東京在住パパ

平日の公園。三つ子を公園で遊ばせるママと、関西人気質を忘れない東京在住パパ

先日「ここ半年ほど病気で保育園を休んでいません。ありがたいことです」と、パパやるに書いた翌日、保育園から「お熱出ました」のお迎えコールがかかってきました。

油断大敵とは、このことです。

ちょうど金曜日でしたので、週末土日はおとなしく過ごしました。しかし、月曜日も少ししんどそうだったので、保育園をお休みし、僕と息子のふたりで過ごすことにしました。

平日に息子とふたりきり、というのは随分久しぶりです。そんな時にハッと気づいたことが「2つ」あったので、今回はそのことをお伝えします。

【1】双子ちゃんママ、三つ子ちゃんママの笑顔

平日の世田谷公園で遊ぶ息子

朝イチ、小児科と耳鼻科をハシゴしました。3歳1ヶ月の息子はいつもより元気がなかったので、登園を自分で決めてもらうことにしました。息子に「今日、保育園どうする?」と聞くと、「行かない」と答えたので、お休み決定。

僕はちょうど週末に、大きめの〆切を終えたところだったので、時間的には余裕があったのです。

息子は寝込むほどでなかったので、午前中は家でブロックで遊んだり、絵本を読んだりしていました。でも、なんだか時間を持て余す感じになったので、「どうする?」と聞くと、「お外に行きたい。世田谷公園」というので、気分転換を兼ねて公園へと向かいました。

週末の世田谷公園は大勢の親子で賑わっているのですが、さすが平日。空いています。

そんな空いている世田谷公園にいたのが、双子ちゃんを連れたママと、三つ子ちゃんを連れたママ。「えっ、三つ子ちゃんですか? 初めて見ました!」とお声を掛けさせていただくと、「私も三つ子を見たのは初めてなんです(笑)」と。

ひとりの子供は歩き回っていて、もう一人の子供は双子用のベビーカーで寝ていて、さらにもう一人の子どもはママがおんぶ紐で背負っていました。それに加えて、ママは3人分の大量の荷物も抱えています。

凄すぎる! 女性がひとりで三つ子の育児をするなんて、想像を絶するというか、どうやってこなしているのでしょうか。オムツ替えも、食事も、洗濯も、お風呂も、寝かしつけも、病気をしたときも……。ひぇぇ〜。

公園で少しお話させて頂いた三つ子ちゃんママと、双子ちゃんママに、僕は《超勇気》を頂きました。お二人ともきっとすごく疲れていると思うのですが、とても素敵な笑顔を向けてくれたのです。

僕は自分自身のことを「子ども一人くらいのお世話で、しんどいとか、面倒だとか、舐めんなよ!」と感じ、ガツーンと喰らったのでした。

頑張ってください。三つ子ちゃんママ、双子ちゃんママ!

【2】関西出身パパのボケトーク

平日の世田谷公園で遊ぶ息子と関西弁パパの男の子

僕は大阪出身で、東京に引っ越してちょうど10年を迎えました。言葉はいまだに大阪弁なのですが、関西人としての気質を失ったなぁ……と感じています。

mixi、友達からの紹介文

これは、懐かしのmixi(ミクシィ)です。10年前、僕が上京して間もない頃にコメントをもらった、mixiの「友人からの紹介文」です。ここには「会話の9.5割がギャグ」とあります。

僕は昔、面白かったみたいです。

でも今の僕は、人を笑わせるようなことは、ほぼ出来ていません。言葉は大阪弁のままであっても、関西人としての面白さを失ってしまっているのです。あぁ……。

さて、息子と世田谷公園の機関車コーナーで遊んでいると、関西弁が耳に飛び込んできました。ふと見ると、男の子を連れたパパです。

関西弁パパ「ここに石炭入れたら機関車が走るんや。でも、トウモロコシは入れたらアカンで」
息子くん「うん」
関西弁パパ「ポップコーンになってまうからな〜」
息子くん「ぎゃはは」
*記事最後に補足あり

そんな言葉とノリに、僕は懐かしさがよみがえり、思わず「関西の方ですか?」と声を掛けました。すると「神戸っすわ。でも、嫁はんが河内なんで大阪っすね」と。

奥さんのことは聞いていないのに、答えてくれるこの感じも、まさに関西人! この神戸パパは、東京に引っ越しても関西人の気質を忘れていないパパだったのです。

僕は自分自身のことを「東京気取りの中途半端な関西人め!」と感じ、ガツーンと喰らったのでした。

かっこよかったです。東京でも関西ノリのパパ!

【余談】子連れママが大半の公園に、なぜか半裸体の男性集団が!

平日の世田谷公園、噴水の周りで半裸体で日焼けする男性集団

世田谷公園は、広い公園です。平日日中なので人は少なめですが、遊具エリアに居たのはほとんどが子連れのママです。

しかし、遊具エリアから噴水エリアへ移動すると……。

上半身裸、半裸体の男性が大量に!
ベンチや芝生の上に、寝転がっていたのです。

5月の晴天、彼らは日焼けをするために来ていたようです。半裸体で談笑したり、真っ赤になりながら一人で寝ていたり。

いや、だから何という訳ではありません。人の行動は自由だし、ダイバシティー(多様性)の時代だし、LGBT万歳な時代だし。自由です、自由です。何にも問題はありませんし、迷惑もかかっていません。無問題です!

でも、子連れで公園へ行って、突如目の前に半裸体の男性集団が現れたときは、子供に一体「これは何だ」と説明すればいいのでしょう? 子供達を連れている保育士さんもいました。園児に「あの大人は何をしてるの?」「何で裸なの?」と質問されたときは、どう答えているのでしょうか。^^;

思わずギョッとした余談です。

家族ではなく、パパとのふたりきりは格別

3歳の息子、この夏はじめてのスイカ
すっかり元気に。公園の帰りにスーパーで、この夏はじめてのスイカを買いました。

うちの息子は3歳になりましたが、まだママっこです。「ママだけが好き。パパは好きじゃ……ないっ!」と、ニヤニヤ笑いながら言うのが口癖です。

そんな悲しいことを言ってくれる息子ですが、パパとふたりきりで出かけると、関係性は一転します。頼れる人がパパしかいないので、めちゃくちゃパパっ子になってくれるのです。

家族でのお出かけも良いですが、パパとのふたりきりも良いですね。子供には頼られる上に、嫁さんからは感謝される。一石二鳥です!

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【補足】機関車にポップコーン

さて、この記事を書き終えて、しばらく下書き状態で保存していたのですが、その間に関西人パパの「機関車にポップコーン」にネタ元があることがわかりました。書店で絵本をチェックしていたら、偶然同様の場面に出くわしたのです……。

記事を書き直そうかとも思ったのですが、「忘れかけていた関西人気質を思い出した」という主旨は変わらないので、そのまま公開することにしました。

この絵本「ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ」、面白いですよ〜。笑