モノ:あさくさ江戸屋「和紙鯉のぼりモビール」
アリガトウ!:taka chan
5月5日は「こどもの日」です。
こどもの日とは、『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する』と、国が定めた国民の祝日。こどもの成長を願うとともに、お母さんに感謝する日でもあるんですね。
母に感謝といえば、「母の日」は祝日ではありません。国が祝日と定める母親の日は、この日だけなのです。正確にいえば、5月5日は「母とこどもの日」と言えそうですね。
部屋のなかを、ゆったりと泳ぐ鯉が心地いい
鯉のぼりのルーツは、江戸時代の幟(のぼり)。将軍や武士の家に男の子が生まれたあかしとして、家紋を入れて幟を立てて祝う風習があったそうです。それが町民のあいだで、どんな困難も乗り越える立身出世を願って、鯉の幟(こいののぼり)が立てられるようになり、それが今につながっているそうです。
大空にはためく鯉のぼりではありませんが、部屋の中をゆったりゆったりと泳ぐ鯉、というのはいかがでしょう。
現代は、マンション暮らしであったり、庭が無い家であったりなど、狭小住宅で暮らしている家庭も多いと思います。隣近所の家にかぶさらず、どーんと鯉のぼりを設置できる広々とした庭がある家庭の方が稀かもしれませんね。
そんなご家庭でも充分に楽しめるのが「和紙鯉のぼりモビール」です!
まず、和紙でできているので質感がすごく良いです。そして、和紙なのですごく軽いです。それがモビールとなり、ふわりふわりと漂います。ついついじーっと眺めてしまい、癒しを感じています。
写真では伝わりにくいと思いますので、動画を撮影しました。一度、ページ上のYouTubeを見てみてください。心地よ〜い穏やかな気持ちになれますよ。
【追記】和紙鯉のぼりモビール
あさくさ江戸屋「和紙鯉のぼりモビール」は、残念ながら販売が終了していました。このブログをご覧になって欲しいと思ったからのために、類似品をご紹介します。
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