子どもは、サンタクロースを何歳まで信じているのでしょうね。
僕は小学1年生（7歳）で、「サンタはお父さん」だと気づきました。当時、僕はひとつ下の妹と並んで寝ていたのですが、クリスマスの朝、枕元にお父さんがプレゼントを置きに来た気配を感じてしまったからです。
その後、目を覚ました妹は「サンタさんがきた！」と大喜びしていたので、僕はサンタの正体を絶対に言ってはいけないと思いました。
さて、今回はわが家の小学2年生（8歳）の息子の話。僕がサンタの正体を知った年齢を過ぎました。息子はどう思っているのでしょうか……。
小学2年生・8歳、サンタクロースの存在について語る
僕は毎朝、息子の登校を途中まで見送っています。
そのときの会話です。
突然、サンタの話を始めました。
僕はさ、サンタさんはいると思っているんだよ
どうしてそう思ったの？
だってさ……
うん
プレゼントがもらえるってことは、サンタさんがいるってことだよ
うん、たしかにそうだね！
結論息子は、サンタクロースの存在を信じています！ ただ、僕は息子の純粋な考えを聞きながら「サンタさんは本当はいるのではないか」と、思えてきました。居ないで合っているよ……ね？
欲しいクリスマスプレゼントは「スプラトゥーン3」
ところで、今の時点で息子がサンタさんにお願いしようと考えているクリスマスプレゼントは、Nintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン 3」です。
ただ、わが家にはNintendo Switch本体はありません。
「ソフトだけ買ってどうするの？」と息子に尋ねたところ、「友達の家に持っていって、そこでやる」とのこと。
本当はNintendo Switchもサンタさんにお願いしたいけど、それは高すぎるでしょ？
その発想はすごく現実的でした！ うん、確かにサンタさんにはお願いするには、ちょっとしんどいね。笑
今はまだ11月上旬。
サンタさんにお願いするプレゼントは、まだ考える余地はあります。最後は何に決めるんだろなぁ。
