子どもの「イヤイヤ」や「好き嫌い」について、パンパース と 保育士のてぃ先生 が考えました
幼い子どもの「イヤイヤ行動」や「好き嫌い」って、対処が難しいですよね。1度や2度ならいざ知らず、毎日、しかも1日何度も直面し、その度に困ってしまいます。
わが家でも、息子が2〜3歳の頃にイヤイヤがやってきました……。
今回は、そんな悩めるパパ・ママのチカラになってくれる「アイデア」と「商品」をご紹介します。
【下着風紙おむつ】パンパース「おにいさん/おねえさん気分パンツ」
P&Gは、赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランド『パンパース』より、繊細な赤ちゃんのための最高級おむつ「パンパースの肌へのいちばん *」シリーズから、新製品を発売しました。
お子さんが自分でえらんで、はきたくな下着風デザインのおむつ「パンパースの肌へのいちばん*おにいさん/おねえさん気分パンツ」です。
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2019年10月26日(土)より全国発売
パンパースは本製品の発売に伴い、子育てに関するお悩み調査を実施しました。以下、そのアンケート結果です。
【パンパース調査】ママのお悩みあるある! 子どものイヤイヤ行動や好き嫌い、どう対応したらいい?
わが子のイヤイヤ行動、王道の「食事」に次いで「おむつ替え・着替え」を選んだママは4人に1人! 子どもの好き嫌いへの対応は2つに分かれる結果に。
- 食事のとき
- おむつ替え・着替えのとき
- お出かけのとき
- 遊びのとき
子どものイヤイヤ行動が最も顕著にあらわれた場面を聞いたところ、1位は王道の「食事 (26%)」、次 いで「おむつ替え・着替えのとき (24%)」という結果となりました。
- 「子どもの気持ちを受け入れ、話をする」
- 「嵐が過ぎて落ち着くまで、頭を無にして眺める」
- 「自分の余裕のありなしによるが、時間があれば自由にさせる」など
また、イヤイヤ行動への対処法について聞いた質問では、ママ達の奮闘している様子がうかがえました。
- 【親の対応が二極化】「子どもを自由にさせる」「好き嫌いを克服させる」
さらに、子どもの好き嫌いがあらわれた時はどう対応するかの質問では、「嫌いなものを克服させるよう にしている」または「なるべく嫌いなものを試させるようにしている」が52%となった一方で、47%が 「なるべく子どもの意思を尊重するようにしている」または「自由にさせている」と回答。
子どもを自由にさせるか、好き嫌いを克服させるか、それぞれ二つの意見に分かれました。
- 自主性・協調性を持って欲しい
また、「どのような子供になってもらいたいか」という質問では、「自分の志向や、自主性のある子ども (58.5%)」が最も多く、次いで「協調性のある子ども (29.7%)」、「ルールに従う規律のあるこども (10.7%)」、「親の言うことを聞く子ども (1.1%)」の順となりました。
- 調査対象
満1歳~5歳未満の子ども(第一子)のいる20歳~49歳の女性、824名 - 調査手法
インターネット調査 - 調査期間
2019年6月25日(火)~2019年6月28日(金)
【てぃ先生に聞きました】嫌いなものは克服させるべき?自主性のある子どもに育てるにはどうする?
好きなものがあるように、嫌いなものもあって当たり前。好き嫌いがでるのは、子どもが人間として成長している証です。
子どもには嫌いなものを無理して試させるより、実は、子どもの好きなものを選ばせてあげた方が成長につながりますよ。
自主性のある子どもに育てたいと願うお母さんが多い傾向にありますが、自主性を育むためには、子どもに選択肢を与えて「好きなものを自分で選べた! おにいさん・おねえさんに成長した!」と実感させてあげることが大切です。
例えば、毎日のお着替えやおむつ替えは、子どもに選ばせてあげる絶好の機会です。好きな色や柄を選ばせる習慣づけが自主性を育む一歩になりますよ!
こんな時どうする? 現役保育士てぃ先生がママのお悩みに回答!
Q. 自己主張が強くなってきた我が子を尊重するために親が気をつけるべきことは?
A.【てぃ先生】
まずは、子どもに歩み寄って気持ちをすくい取ってあげられるといいですね。
言うことを聞かなくても、「イヤじゃないの!」とか「やりなさい!」ではなくて、「もっと遊びたかったのかな?」「お片付けしたくなかったんだよね」など、子どもが思っているであろうことをいくつか言葉にしてみることが大事です。
Q. お風呂上りに着替えてくれない!
A.【てぃ先生】
おすすめは、着替えをシュシュや輪ゴムでまとめて、お着替え用のかごに入れておくこと。子どもが自分でそのかごから選んで着るという習慣づけをしてあげてください。
Q. イヤイヤするときどうしたらいい?
A.【てぃ先生】
「イヤじゃないの!」ではなくて、「もっと遊びたかったのかな?」など思っているであろう ことを言葉にしてみてください。理解してもらえたことに安心し、落ち着きを取り戻します。
てぃ先生プロフィール
関東の保育園に勤める男性保育士。保育園での子どもの日常や子育てに役立つアドバイスをつぶやいた Twitterが好評を博し、フォロワー数は49万人を超える。著書である『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』(KKベストセラーズ) は15万部を突破。
現在は保育士の専門性を生かし、子育ての楽しさや子ど もへの向き合い方などをメディアなどで発信中。
【子どもの「選びたい!」を応援】 パンパースの肌へのいちばん* おにいさん/おねえさん気分パンツ
「パンパースの肌へのいちばん* おにいさん/おねえさん気分パンツ」は、なんでも自分でやってみたい と思い始めたお子さんが、自分でえらんで、はきたくなるようにデザインされた、新しいコンセプトのおむつです。
1. 自分ではきたくなる下着風デザイン
お子さんが大好きな、かっこいい/かわいい下着風デザインが1袋に2種類(*1)。ウエストや脚回りにデザインを施した下着に近い見た目で、お子さんのおにいさん/おねえさん気分を後押しします。
2. スッとはける! 2.5倍(*2)のびのびベルト
2.5倍(*2)のびるやわらかのびのびベルトで、簡単にはきやすい設計にしました。
3. おしっこ最大4回分(*3) たっぷり吸収!
薄くて動きやすいデザインはそのままに、「パンパースの肌へのいちばん*」シリーズ史上最高の吸収力を実現。最長12時間、お肌をさらさらに保ちます。
4. Wモレ設計でモレ安心
足回りのギャザーの2層設計とバツグンの吸収力で昼も夜もモレ安心。
5. いつでも360度 フレッシュエア通気
ムレを防いで、お肌快適。お子さんのお肌をおむつかぶれから守ります。
* 当社製品内比較
1 図柄・色など、表示と多少異なる場合があります
2 伸ばす前との比較
*3 平均尿量に基づく
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2019年10月26日(土)全国発売/オープン価格
パンパースについて
パンパースは、赤ちゃんの健やかな成長を応援する乳幼児用紙おむつブランドです。日本では1977年から発売され、当時主流だった布おむつにかわり、日本における紙おむつの普及に貢献。以来、赤ちゃんの健 やかな成長を応援し続けています。
今では、紙おむつ売上No.1(5)、さらに日本の病産院で選ばれてNo.1(6)の ブランドです。
5 インテージSRI調べ2017年7月~2018年6月ベビー用紙おむつ市場ブランド別(テープ・パンツ計)売上 金額シェア
6 2018年7月新生児使用率データ P&G調べ
P&Gについて
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいもの にしています。
日本では、紙おむつ「パンパース」をはじめとして、衣料用洗剤「アリエール」「ボール ド」「さらさ」、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、ヘアケア ブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド 「ジレット」「ブラウン」、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」など、様々な製品を提供しています。
お子さんに「自分で選べた!」を体験させてあげよう