園長先生「鼓太郎くんのパパのブログ見てる方〜?」
保護者の皆さん「はーい」
……と、半数ほどの方が挙手。
保育士さん、保護者さん、特にどなたかに宣伝した訳ではなく、みんなには黙ってひっそりと運営していた「パパやる」ですが、結構な方が見てくださっているという実態。なんとも恥ずかしい限りです。
卒園児の同窓会、はじめてお世話になった認可外保育園にて。
先週末、息子の鼓太郎がはじめにお世話になった、世田谷区の認可外保育園「TMイングリッシュアカデミー」さんで、同年に卒園した園児と保護者が集まっての同窓会が行われました。冒頭の一幕は、その同窓会でのヒトコマ。
TMイングリッシュアカデミーさんでお世話になったのは、鼓太郎が生後8ヶ月から11ヶ月までの3ヶ月間。とても短い期間ですが、最初の保育園ということで思い入れがあり、また、卒園後も「おうちdeえいご」という月1回のレッスンに参加しているので、疎遠になったという感じはありません。
在園中、鼓太郎と一緒にすごした0歳児、1歳児の園児たちは、全員認可保育園や認証保育園など別の保育園への転園がきまったため、3月末に一斉に退園となりました。今回の同窓会は、ちょうど1年前の3月ぶりの方もいたりで、とても懐かしかったです。
同窓会では、当時お世話になった先生方も参加してくださり、在園中にみんなでよく歌った曲をうたったり、よく読んでくれた絵本をひさしぶりに読み聞かせてくださったりと、とてもほのぼのとした時間でした。
TMイングリッシュアカデミーさんは、熱血の二條実季園長先生を筆頭に、個性的な先生方がたくさんいます。英語の保育園なので外国人の先生はもちろんですが、園長先生の娘さんであるとか、保育士さんの息子さんであるとか、親子で保育士として活躍されている方もいらっしゃるのです。
親子で同じ保育園で働き、一緒に園児たちを保育する。なんだかとってもほっこりさせられます。
認可外保育園は、認可にはない自由さが魅力。
同窓会では、保護者同士で「保活の苦労」「今の保育園のようす」「育児の悩み」「ふだんのお仕事」のことなど、多岐にわたって雑談しました。持ち寄ったピザやワインを楽しみながら。(笑)
また、TMイングリッシュアカデミーさんはFecebookページもあり、園での活動が写真つきで紹介されています。そのため、SNS上での保護者同士のコミニュケーションもあったりします。
認可保育園は、厚生労働省や市区町村の行政が定めるルールに基づいて運営されていますが、認可外保育園は自由な保育カリキュラムを組むことができます。園でワイン片手に同窓会を開いたり、Facebookページで交流したりなど、そういった自由さは認可外保育園ならではの特色だと思います。
同窓会の後半では、3月生まれの元園児たちの誕生日もお祝いしました。
そして最後には、「また、夏か秋にやろう!」と盛り上がって終了。楽しい企画を催してくださった、TMイングリッシュアカデミーさん、ありがとうございます。次回は、みんなお話できるようになってるのかなぁ〜。
■関連リンク
→ TM English Academy facebook page
■1年前、卒園式での鼓太郎(0歳11ヶ月)
■おうちdeえいご、レッスン中の鼓太郎(1歳2ヶ月)
■1年後、同窓会での鼓太郎(1歳10ヶ月)