6月末、世田谷区区役所へ認可保育園の申し込みへ行って来ました。
4月生まれなので生後2ヶ月時点での申請は少々早いのですが、8月、近所に保育園が新設されるので(世田谷はっと保育園)、それを狙うためです。保育園は4月以外の月での入園は児童の転校や退園がない限り枠に空きが出ないので、4月以外で可能性があるのは新設しかないのです。
保育園の入園の説明会には、夫婦で参加しました。役所への申請時は、「父(自分)の仕事がいかに忙しいか」などを、申込書とは別に手紙にもしたため、父親みずから市役所へ訴えに行きました。
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本日、保育園入園係より郵便物!
8月の入園なのに、合否のお知らせが遅いなぁ〜と思っていたら、今日郵送で届きました!
サッ!
…ん?
「北野鼓太郎様、保育園の定員の関係のため、入園がかなわずお待ち頂くことになりました」と書いてある。あぁぁ〜落選!><
鼓太郎くん、待機児童に加わりました。
と言うことで、我が子鼓太郎は『待機児童』ということになりました。2014年5月時点での全国待機児童数は93万人超だそうです。
東京都世田谷区では認可保育園の選考は毎月行われます。一度の申し込みで半年間有効となり、鼓太郎は「9月、10月、11月、12月、来年1月」が有効期限です。それを過ぎれば、改めて申し込みをしないといけません。
ちなみに、今回のような合否通知は初回のみで、次月からは『選考結果で内定した場合のみご連絡差し上げます』との事が書かれていました。
認可保育園について知りたい方はコチラ。
認可保育園はいつどこへ申し込みをするのか?選考基準は何なのか?父親がフリーランスでも大丈夫なのか?など、色々歩き回りながら調べたので、もっと知りたい方は、パパやるの過去記事も読んでみてください。