公園で出会った小3女子グループ。「好きな男子いる? お父さん以外でね!」

小学3年生の女子3人組と、1〜2歳のちびっこ3人組

週末、1〜2歳の子連れ家族3組で、住宅地にある小ぶりの公園へ立ち寄りました。次の予定まで小一時間空いたので、そこで子供たちを遊ばせることにしたのです。

しばらくボールを蹴ったり、遊具で遊んだりしていると、わが家のご近所さんとばったり。ご近所さんと言っても小学3年生の女の子です。

僕「あれ、お母さんは?」
女の子「今日は友達とだよ」
僕「おぉ! もう自分たちだけで遊びに行くのか。大きくなったなぁー」

見ると、もうふたりの女の子がいて、おなじ小学校の友達と遊んでいるとの事でした。

 

2歳10ヶ月の鼓太郎、走りながらボールが蹴られるようになっていました。いつの間に!

しばらくすると、小学3年生の女の子3人組は、ごく自然と、頼んでもいないのに子供達の面倒を見始めるてくれました。一緒に遊具に乗ったり、ボール遊びの相手になったり、道路に飛び出しそうになったら慌てて止めに駆けつけたり。

なんと言うか、母性本能でしょうか。女子ってすごいですね。

誰が言うともなく自然と子供の遊び相手になって、危なそうな時はサッと助けてくれる。もちろん男の子でも面倒見の良い子はいると思いますが、積極性に関しては女の子の方が優っているような気がします。皆さんはどう思いますか?

「好きな男子いる? お父さん以外でね!」「えっ……うーん」

さて、そんな小3女子グループと大人たちが話していると、なぜか恋愛トークに。

小3女子 Aちゃん「好きな子いる?」
小3女子 Bちゃん「うん、いるよ。えーっと……」
小3女子 Aちゃん「あっ! お父さん以外でね」
小3女子 Bちゃん「えっ……。うーん」

 

どうやらBちゃんは、「好きな男性はお父さん」と答えようとしていたようです。それをAちゃんに口封じされてしまい、困ってしまったのです。

「好きな男子 = お父さん」というのは、言いたくないときのの決まり文句なのか、本気でお父さんが一番好きなのかはわかりません。でも、「誰が好き?」なんて話の流れにお父さんが出てくるって、めっちゃ可愛いじゃないですか!!

わが家はひとり息子ですが、女の子もすごく欲しくなりました。「一番好きな人はパパ」なんて、言われたいです。

女の子を育てているお父さん、うらやましいです!

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