■現在の状況
妊娠19週目(5ヶ月目)
■「妊娠・出産編」前回のお話
新型出生前診断(NIPT)の検査結果を昭和大学病院で聞いてきました。
昭和大学病院で新出生前診断の結果を聞いた帰り、そのままの足で現在通院中の育良クリニックへ分娩予約しに行って来ました。
僕たちは上京組のため、実家は遠く離れた大阪にあります。嫁さんのご両親は『里帰り出産』を勧めてくれていたのですが、やはりずっと診てもらっている育良さんで産みたい、あと僕が嫁の側についていてあげたいとの想いから、現在暮らす東京で産むことを決意しました。
育良クリニックでの入院は、個室のみ。
そのため、部屋を事前に予約しておく必要があります。
部屋は67万円〜102万円までのグレードがあり、いずれも結構高い…。
僕たちは、家族も同室で宿泊ができ、かつ部屋での分娩も可能な「Jランク」の部屋を予約しました。74万円です。
今日は、予約金(前金)として10万円を支払いました。
残りは72万円−10万円で、62万円になります。ですが、加入している健康保険から出産一時金として42万円が支給されます。この分を、希望者は育良クリニックさんの方で代理請求してくれるとの事でした。
ですので、実質は部屋代から42万円をひいた額になります。助かります!
とはいえ、先日の新出生前診断「約23万円」に加えて、出産時の部屋代約「30万円」、そして保険が効かない通院費。なかなかお金が掛かります。
ベネッセコーポレーション ベネッセコーポレーション 2013-10-11
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