「妊娠中、身体はどう変化するの?」
「男性ができるサポートは?」
精子と卵子がどう出会い、女性の子宮のなかで赤ちゃんがどのように育っていくのか。この記事は、妊娠中、女性の身体に起きる変化を知りたい方のために作りました。ここを読むだけで、大まなか流れがわかります。
また、本サイト「パパやる」は男性向けの子育てですので、男性パートナーができるサポートについても書き添えています。一連の流れを知っておくと心構えや準備がしやすくなりますので、ぜひご活用ください。
目次もご用意しました。それではどうぞ。
目次
【妊娠週の数え方】受精や性交渉の瞬間からではありません
まずは、最初のステップ。妊娠週の数え方について。
これは勘違いしがちなのですが、受精した瞬間から妊娠日がカウントされる訳ではありません。妊娠は、最後に生理がきた初日を起点に数え始めます。
起点は「妊娠0週目0日」です。
7日を1週とし、「妊娠10週目0日」「妊娠10週目1日」……「妊娠10週目6日」のように表記します。6日まで来ると次の週数に繰り上がり、40週0日(280日目)が出産予定日として算出されます。
妊娠検査薬が使えるのは、いつから?
一般の薬局で販売されている妊娠検査薬の多くは、生理予定日の約1週間後から使用可能となっています。そのため妊娠がわかるのは、妊娠4〜5週目以降になります。
「生理が1週間以上遅れているなぁ」
そのタイミングから検査ができます。
そのため、妊娠0週・1週・2週・3週目は妊娠しているかどうかはわからない時期ので、実質使うことがない週数とも言えますね。
【妊娠0〜7週目・1〜2か月】受精からおよそ1週間かけて着床。妊娠成立
さて、妊娠超初期と言われる妊娠7週目までの赤ちゃんの様子についてお伝えします。
先にご説明したとおり、妊娠0〜1週目は卵子がつくられ、そして排卵する段階です。排卵するタイミングが受精しやすいと言われていますので、ここではまだ実際には妊娠していません。
妊娠2〜3週目は、受精と着床の段階です。排卵は1週目の終わりから2週目のはじめ頃に起きるので、多くはこの時期に受精します。卵子と精子が出会うのは卵管です。そこでできた受精卵は、細胞分裂をしながら1週間から10日をかけて子宮へと向かって移動を始めます。
受精卵が無事に子宮へ到達すると、今度は子宮内膜にくっつきます。これを着床(ちゃくしょう)といい、この時点で妊娠成立となります。
妊娠4〜7週目の赤ちゃんは、胎児(たいじ)ではなく胎芽(たいが)と呼びます。また、着床後、胆のうという赤ちゃんが入る袋がつくられます。超音波検査では胆のうを確認、尿検査では着床後に分泌されるhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)を検出することで、妊娠と判断することができるようになります。
胎芽は、まだ人のかたちにはなっていなくて、まずは脳、脊髄(せきつい)、神経などがつくられます。そして早ければ、6〜7週目には心臓が動いているのを超音波検査で確認できるほどに成長します。
葉酸は、妊娠超初期に特に大切な栄養素
受精卵は1週間から10日ほどかけて子宮へと移動し、子宮の壁に着床するわけですが、このとき受精卵は細胞分裂を繰り返して、まずは「脳」と「脊椎」が作られます。
この時期の先天性疾患を神経管閉鎖障害といいます。具体的には、神経が麻痺して身体が思うように動かない「二分脊椎症」、脳の大部分がない「無脳症」があります。
この疾患の発生リスクを減らすには、妊婦が「葉酸(ようさん)」という栄養素を摂取するのが効果的だと言われており、葉酸摂取の重要性に関しては母子手帳にも書かれています。
注意点は、先に書いた通り妊娠超初期は妊娠に気づく前ですので、妊活をはじめたら妊娠する前から葉酸を積極的に摂取しましょう。モロヘイヤ、ほうれん草、枝豆、大豆などの野菜や、サプリメントなどでしっかりと身体に取り入れることができます。
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妊娠超初期に夫・彼氏ができること
男性パートナー(以下、夫)はこの時期、女性パートナー(以下、妻)から「妊娠したみたい」と告げられます。
望んでいた場合も、望んでいなかった場合も、いずれにせよ驚くかと思います。このとき男性は、まず事実を受け止めてください。
「おっ、おう……」
こんな感じでも大丈夫です。
やってはいけないのはネガティブな発言です。「えっ、俺の子なの?」といった悪い冗談や、「今、子どもができたら大変だなぁ」といった不安は飲み込んでください。「産婦人科へ行って診てもらおう」「きみの身体の具体は大丈夫?」など、妻をいたわりつつ、現実を受け入れる準備をしてください。
また、タバコを吸っている方は、受動喫煙を防ぐため禁煙するか、妻の前では吸わないようにしましょう。
【妊娠8〜15週目・3〜4か月】胎盤とへその緒は、お母さんと赤ちゃんをつなぐ大切な臓器
いよいよ、胎芽から胎児へと成長する段階に入ります。小さいながらも手足ができて、人間のかたちになってきます。見た目に加えて器官もつくられ、羊水(ようすい)を飲んで尿を出す排泄機能が働き始めるのもこの頃です。妊娠12〜13週目に入ると、胎児が羊水のなかで動いている様子が超音波検査で見られるようになります。
また、胎児は羊水の中にいるので、呼吸をしたり食事をしたりすることはできません。そんな胎児に酸素や栄養を届ける役割をするのが胎盤(たいばん)です。胎盤は平たくて厚みがあり、ふっくらとしたホットケーキのような形をしています。母親の血液を通じて、酸素や栄養が胎盤へと運び込まれます。そして、胎児と胎盤をつなぐへその緒(臍帯)を通じて、それらが届けられるのです。
また、へその緒は届けるだけの一方通行ではなく、二酸化炭素や老廃物を排出する役割もあります。人間におへそがあるのは、母親のお腹のなかで成長してきた名残なのです。
胎盤は妊娠15週目頃に完成し、この先グングンと成長するための環境が整います。
新型出生前診断(NIPT)は、妊娠10週目頃から検査可能に
産婦人科では、すべての妊婦に対して「超音波検診」が行われています。いわゆるエコーです。これは胎児の外観を見て、病気や異常が無いかを目視で検査しています。
それに対して「オプション検診」として、胎児の遺伝子を調べる検査があります。こちらは任意です。
近年、高齢の妊娠が増えたことにより、2013年に日本ではじまった新型出生前診断(NIPT)を受ける人が増えてきています。なぜなら、35歳以降の妊娠は染色体異常のリスクが急激に増えるからです。染色体を調べることで、21トリソミー(ダウン症)などの先天性疾患がわかります。
新型出生前診断(NIPT)が受けられるのは、胎盤がある程度できてくる妊娠10週目以降です。
胎盤を通じて、胎児の血液が妊婦の身体を巡るのですが、この血液には胎児由来のDNAの断片が含まれているのです。そのため、妊婦の腕から少し血液を採取するだけで、胎児の遺伝子を調べることができます。この検査は、比較的妊娠の早い段階で検査ができる、子宮に針を刺さずに済むなどのメリットがあります。
注意点としては、新型出生前診断(NIPT)は検査ができる病院が限られているので、受けたくてもすぐに受けることができない場合があります。希望する方は、早めに検査を申し込みましょう。
出生前診断は命の選別につながる検査です。検査を受けるにあたって「もし陽性だった場合どうするか?」を、夫婦でしっかりと話し合っておきましょう。事前に決断しなくても大丈夫です。夫婦共に関心を持って考えることがまずは大切です。
■参考サイト
妊娠9週4日、遺伝カウンセラーによる新型出生前診断(NIPT)事前説明会を受講 : 出生前診断 生むとか、産まないとか NIPTで先天性疾患を告げられた夫婦のブログ
妊娠初期、妻の「つわり」が始まる
受精卵が子宮へ向けて移動している4週目頃までは、妻に自覚症状はありません。その後、生理が遅れたり、身体のだるさを感じたりすることで、「妊娠しているかも?」と自覚症状が出始めます。
気分が悪くなって嘔吐したり、食欲が減退したりする「つわり」は、早ければ着床する妊娠4〜5週目から始まります。そして胎盤が完成する妊娠15週目頃まで続きます。ただし、つわりの程度は人によって差があり、全くつわりが無い人もいれば、妊娠後期まで続く方もいます。
つわりがひどい場合、「妊婦だから仕方がない」と我慢しすぎるのはよくありません。病気を併発してしまうこともありますので、産婦人科で診察を受けるようにしましょう。
夫は、妻のつわりに寄り添おう
夫は、つわりを理解しづらいかと思います。でも、妻が寝てばかりいたり、不機嫌だったりしても、決して非難することなく心身ともに優しくサポートしてあげてください。
また、つわりは匂いでも気分が悪くなったり、イライラしたりすることがあります。そうなると、料理ができなくなってしまいます。
料理を妻任せにしていた夫は、この時期、率先して料理を引き受けましょう。
また、つわりで苦しむ妻に対して、夫が冷たい態度をとってしまうと、生涯消えない恨みつらみを残してしまうと言われています。妻が苦しんでいるときこそ、夫の支えが必要です。夫婦関係においても重要な時期といえます。
【妊娠16〜21週・5〜6か月半】成長する準備が整う。まずは耳が聞こえるようになる
妊娠初期は、身体の基本的な器官ができ、胎盤がつくられ、これから成長するための準備段階でした。妊娠16週目からは、骨が丈夫になり、筋肉や皮下脂肪がついてきます。また、指に爪が生え始め、全身に胎毛(たいもう)と呼ばれる産毛も生え始めます。そして聴覚が発達し、耳が聞こえるようになってきます。これらのように急激に人らしくなってくるのです。
超音波検査では、胎児が身体を仰け反らせたり、指を吸ったりなど、動いているようすが見えることもあります。早ければこの頃から、モゾモゾと胎動(たいどう)を感じることもあるでしょう。ただ、胎児はまだ小さいので、胎動を感じなくても焦る必要はありません。
また、日本産婦人科学会では、胎児の発育状態を判断する目安として妊娠18週目からの「胎児体重の基準値」を公開しています。胎児を取り出して体重を計ることはできないので、超音波検査で胎児の頭部や大腿骨などの大きさを測定し、その結果をもとに体重を推定します。
- 妊娠18週:基準値126g〜247g(平均値187g)
- 妊娠19週:基準値166g〜328g(平均値247g)
- 妊娠20週:基準値210g〜416g(平均値313g)
- 妊娠21週:基準値262g〜512g(平均値387g)
*参考:胎児計測と胎児発育曲線について – 日本産科婦人科学会 [PDF]
妊娠中期、お腹が膨らんできて妊婦体型に
この頃からお腹がふくらみ始め、これまでの洋服が窮屈になってきます。また、バストもワンサイズほどアップします。そろそろマタニティ用の下着や洋服に切り替えて行きましょう。きつめの下着や服は血行を悪くしてしまうので、締め付けない着心地の良いものを選んでください。
見た目も妊婦になってきますので、周りの人に妊娠していることを告げていない場合は、そろそろお知らせしても良い頃でしょう。
夫は、妻の腰痛防止のため家事を引き受けよう
妻のお腹が大きくなってくることで、しゃがんでする床掃除や風呂掃除がしづらくなります。無理をすると腰痛になってしまいます。腰痛は一度なると慢性化しやすいので大変です。
これから出産・育児に向けて腰は大切ですので、夫は妻の身体をいたわりつつ、しゃがんだり立ちっぱなしになったりする家事は、率先して引き受けるようにしましょう。
また、横向きに寝やすくなる抱き枕や、お腹まで覆えるタイツも人気です。奥さんにプレゼントしてみては。
【妊娠22〜27週・6か月半〜7か月】胎動を感じ始める。エコー検査で性別もわかるように
妊娠22〜27週では、骨や筋肉がよりしっかりとしてきて、身体がふっくらしてきます。力強くなりつつある胎児は羊水のなかでグルッと回ることもできるようになり、胎動をはっきりと感じる母親も増えてきます。また、頭には髪が生え、眉やまつげも生え始めてきます。そして、聴覚に続いて視覚も発達。まぶたが開き、まばたきができるようになります。
それと超音波検査の際、角度や胎児のポーズによっては外性器が確認でき、胎児の性別がわかるようになります。「生まれるまでは性別を知りたくない」と考えている方は、診察を受ける前に「性別がわかっても言わないでくださいね」と伝えておくと良いでしょう。
- 妊娠22週:基準値320g〜618g(平均値469g)
- 妊娠23週:基準値387g〜733g(平均値560g)
- 妊娠24週:基準値461g〜859g(平均値660g)
- 妊娠25週:基準値546g〜996g(平均値771g)
- 妊娠26週:基準値639g〜1,145g(平均値892g)
- 妊娠27週:基準値742g〜1,304g(平均値1,023g)
夫婦で実践、風邪・インフルエンザ予防対策
妊娠中期になると、体調が落ち着いてくる妊婦が多いようです。もちろん個人差はありますが、つわりが終わって食欲が戻って来たり、身体を動かしたくなったり。
気力・体力とも元気になるのは良いことなのですが、妊娠中は風邪やインフルエンザなどの感染症にはご注意ください。病気になっても普段のように市販薬が飲めないからです。つい油断しがちな時期でもありますので、マメな手洗いとうがいを欠かさないようにしたり、人混みを避けたりするようにしてください。
風邪の予防法については、個人的に以下の本がよかったです。「風邪をひかないための予防策」「できる限り早く風邪を治す方法」が書かれています。
僕は風邪をひきやすく、これまで1年間に数回ひいていたのですが、この本と出会ってから1年半ほど経ちますが、ひどい風邪で一度も寝込んでいません。家庭内感染させないもの重要ですので、夫婦で風邪・インフルエンザ対策をしましょう。
【妊娠28〜33週・8〜9か月半】心臓や肺など、器官がほぼ完成
ここからは出産に向けて、お腹の赤ちゃんが母親のカラダの外でも生きて行けるよう準備が始まります。
この時期、心臓や腎臓などの器官はほぼ完成します。そして、呼吸ができるように肺が活動を始めます。ただし胎児は羊水のなかにいるので、実際に呼吸をする訳ではありません。酸素は、胎盤を通じて供給されています。
また、胎児の体型がよりふくよかになってくるので、子宮内が窮屈になり、頭を下にした姿勢をとる胎児が増えてきます。子宮口へ頭を向けて、出産時の体制を取り始めるのです。
- 妊娠28週:基準値853g〜1,473g(平均値1,163g)
- 妊娠29週:基準値972g〜1,654g(平均値1,313g)
- 妊娠30週:基準値1,098g〜1,842g(平均値1,470g)
- 妊娠31週:基準値1,231g〜2,039g(平均値1,635g)
- 妊娠32週:基準値1,368g〜2,242g(平均値1,805g)
- 妊娠33週:基準値1,509g〜2,451g(平均値1,980g)
妊婦の体重、妊娠中は何キロまで増えてもいいの?
妊娠中後期になると、産婦人科では体重制限に関して指導があります。かつて「お腹の赤ちゃんの分もしっかり食べて」なんて言われた時代もありましたが、今はそうではありませんのでご注意ください。
妊娠後期は体重が増えやすくなります。では一体、体重は何キロまで増えてもいいのでしょうか。
これに関しては、厚生労働省が「体格区分別 妊娠中の推奨体重増加量」を公表しています。妊婦は一律〇〇kgまで増えても良いと定められているわけではなく、痩せ型や肥満など、体格によって体重の目安が違ってくるのです。
まずは、妊娠前の体重でBMIを算出します。計算式は以下のとおり。
- BMI = 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
そのBMIによって、以下の体格に分類します。
- BMI18.5未満 低体重(やせ)
- BMI18.5以上25.0未満 ふつう
- BMI25.0以上 肥満
そして、それぞれの体格に応じた推奨体重増加量が定められているのです。
- 低体重 9〜12kg(1週間あたり0.3〜0.5kg)
- ふつう 7〜12kg(1週間あたり0.3〜0.5kg)
- 肥満 個別対応(個別対応)
*参考:妊娠中の体重増加は、 お母さんと赤ちゃんにとって望ましい重に – 厚生労働省 [PDF]
胎児、羊水、胎盤など必ず増える部分でおよそ7〜8kgありますので、これは結構厳しい推奨体重増加量です。食べすぎたり、運動不足になったりすると、あっという間にオーバーしてしまいます。そもそも、体重が増えすぎると何故いけないのか? それは、妊婦高血圧症候群などの合併症を引き起こしたり、産道に脂肪がつき難産につながったりするなどのリスクが高まるからです。
ちなみに、この推奨体重増加は国によって異なります。医学的見地や人種による体格の違いがあるのかもしれません。定期検診の際、医師からは体重に関する指示があるはずですので、医師のアドバイスに従ってしっかりと体重管理するようにしましょう。
妊娠中期〜後期前半は美容院へ、おすすめの髪型
産前産後は美容院へは行きづらくなるので、妊娠中期から後期前半に髪を整える妊婦さんが多いそうです。
なぜなら、出産予定日が近づくとお腹が重すぎて美容院で長時間座っているのが辛いからです。もちろんママが苦しいということは、お腹の赤ちゃんも窮屈を感じています。ですので、妊娠後期に入る前に美容院を済ましておくという訳です。
髪型は、しばらく美容院に行けなくても大丈夫なスタイルにすると良いでしょう。
また、産後は赤ちゃんのお世話をしながら、サッとまとめられる髪型が便利だと言われています。ショートだとボサボサになったときのメンテナンスに時間が掛かるので、結べる長さのセミロングが良いのかもしれませんね。
【妊娠34〜40週・9か月半〜10か月】いつ産まれても大丈夫な正産期に。ついに出産へ!
いよいよラストスパート。
肺などの呼吸器が成熟し、心臓や消化器もできあがります。皮下脂肪もしっかりとつき、肌もピンク色に。妊娠37週0日以降は「正産期(せいさんき)」といい、いつ産まれても良い時期に入ります(妊娠37週0日から41週6日までの期間)。
子宮(お腹)が下がってくる、おしるしがあるなど、お産が目前に近づく目安もありますが、急な陣痛や破水もあります。正産期に入れば、いつお産を迎えても大丈夫なように準備を整えましょう。
赤ちゃんに会えるまで、あと少しです!
- 妊娠34週:基準値1,649g〜2,663g(平均値2,156g)
- 妊娠35週:基準値1,790g〜2,876g(平均値2,333g)
- 妊娠36週:基準値1,927g〜3,087g(平均値2,507g)
- 妊娠37週:基準値2,058g〜3,294g(平均値2,676g)
- 妊娠38週:基準値2,181g〜3,495g(平均値2,838g)
- 妊娠39週:基準値2,293g〜3,685g(平均値2,989g)
- 妊娠40週:基準値2,388g〜3,862g(平均値3,125g)
パパやる「妊娠中」関連記事
パパやるでは、妊娠初期・中期、出産目前の方へ向けた記事を多数ラインナップしています。
ただ、膨大な記事の中から自分にあった記事を探すのは大変ですので、今、読んでおきたい記事が一目でわかるよう「厳選記事のまとめページ」をご用意しました。
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✕ 正産期
○ 正期産
たぬきちさん、コメントありがとうございます! 正期産という言葉は馴染みがなかったので調べてみたら、正産期に出産することを正期産というそうですね。
ややこしい……
まとめると「正産期とは、妊娠37週0日から41週6日までを指し、赤ちゃんの身体機能や臓器が十分に成長し、いつ生まれてもよいとされる時期のこと」「正期産とは、正産期にお産をすること」とありました。
この記事では、正産期を迎えたという意味合いで使っているので、そのままにさせていただきました。せっかくご指摘いただきましたのにすいません。とはいえ「それ、間違っているよ!」などありましたら、またご指摘いただければ幸いです。
コメントありがとうございました。