全身浴・お風呂で潜れるようになりました
只今3歳2ヶ月、息子の鼓太郎がお風呂で潜れるようになりました。
あたまのてっぺんまで湯船につけて、口から(鼻から?)ブクブクと息も吐き出しています。それを連続して何度も何度もやってみせてくれるのです。
説明より、まずは動画を見てください。
動画は、NHKの番組「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」の公式スマートフォンアプリで制作しました。少し前に流行ったので、知っている方も多いかな。
iOS版・Android版があるので、気になる方はApp StoreやGoogle Playで検索してみてくださいね。無料アプリです。
3歳から急激に成長、お兄ちゃん意識高まる
「2歳はできないよね」
動画内に添えたコメント、これは鼓太郎の最近の口癖です。
2ヶ月前に3歳になってから、急にお兄ちゃん意識が高まったのか、いろんなことにチャレンジするようになりました。たとえば、全身自分ひとりでお着替えしたり、完全にひとりだけでトイレにいってオシッコをして戻ってきたり、わからないことは「何?」といちいち質問したり、図鑑の恐竜や動物の名前を大量に覚えたり、嫌いな野菜を食べてみたり、階段からジャンプをしたり……。
そんな中のひとつが、お風呂での素潜りです。
最初は顔をつけるだけだったのですが、今では数秒間潜って、息をブクブクと吐き出せるようになりました。突然コツをつかんだみたいで、間髪入れずに何度も潜ります。
「すごいな、3歳!」
ぬるい……風呂の温度設定は35度
ちなみに、わが家のお風呂(湯船)の設定温度は35度です。
体温より低いので、寒い!
これは息子が潜りたいからで、もし40度なんかに設定していたら「熱い!」と怒りながら、冷たい水をジャバジャバ入れはじめます。結果的に35度で落ち着きました。
子育て中は子供が中心になる、とよく言われますが、風呂の温度まで牛耳られてしまったのです。はぁ……温かいお風呂にゆっくりつかりたいな。
ちなみに鼓太郎は元々風呂が異常に好きで、毎日1時間前後お風呂に入っています。長風呂なのです。
お風呂に潜っても、鼻や耳に水が入らないみたい
顔から潜ったり、仰向けになって顔だけ出したり、湯船で自在に動き回っている鼓太郎ですが、どうも鼻や耳には水が入らないようです。
しかも、勢いよく沈んだり、湯の中で動いたりしているのにも関わらず、大丈夫なようす。どうなってるのかな?
でも、耳に水が入ったとしても、綿棒で無理に出さなくても良いそうです。耳の入り口をタオルで拭けば、あとは体温で乾燥するとのこと。
そのうち大きなプールや海で、ガンガン泳ぐようになるのかな? 銭湯ではできないお風呂潜り。自宅ならではの楽しみを満喫しています。お風呂は遊び場!
■パパやる
ひぇぇ……乳幼児の綿棒(耳掃除)はダメだったの? 子どもはやらない方が良いと耳鼻科で指摘。