年賀状、封書の手紙で出しみた。85円のお年玉くじ付き切手で

「年賀状を辞めたい」だとか、「メールやLINEで充分」だとか、年賀状に対してネガティブは声を近年よく耳にしますね。僕も実際、年末の慌ただしい時期に年賀状を書くのは大変だと感じています。

2006年に上京をして、しばらくのあいだ年賀状を一枚も書かない時期があったのですが、2010年の結婚を機に再開し、今は枚数は少ないのですが年賀状を出しています。

年賀はがきから、封筒に切手の年賀手紙に

封筒に貼った年賀状用の切手

わが家ではこれまで「年賀はがき」をプリント業者へ発注していたのですが、今年は辞めました。その代わりに「年賀手紙」を始めました。

年賀手紙?
なにそれ?

……と、思われた方はいらっしゃるでしょう。実は年賀状って、はがきだけではなく、封書で出すこともできるのです。郵便局では、封書用に年賀便切手が販売されています。

年賀便切手は、4種類のラインナップがあります(2018年度用)。

  • 【52円】年賀52円郵便切手
  • 【55円】お年玉付年賀52円郵便切手
  • 【82円】年賀82円郵便切手
  • 【85円】お年玉付年賀82円郵便切手

52円ははがき用で、82円が封筒用です。また、年賀便切手にはお年玉くじ無しとくじ付きがあり、くじ付きはプラス3円が加算されます。

僕は購入したのは、1枚85円の「お年玉付きの82年切手」です。

この切手を使って、今年は初めて年賀状を封書の手紙で出したのです。

どうせ少ない枚数なら、想いを込めた年賀状にしたい

なぜ、年賀状を封筒で出したのか?

これまではプリントされたはがきに、一行だけ手書きコメントを添えて出していました。作りながら、常々「ダイレクトメールみたいだな」と感じてたのです。

僕は、一度年賀状を辞めているので、いま出している枚数は少ないです。だったら「一人一人のことを思い浮かべながらお届けした方が良いのではないか」と思い、手紙で出すことにしたのです。

年賀便切手が売り切れ! そんなときの裏技

はがき用年賀切手と30円切手

年賀便切手は、売り切れる可能性があります。

僕は数枚足りなくて、12月30日に郵便局へ行ったら85円のお年玉くじ付きの切手が売り切れていました。郵便局の窓口の方に、「ふつうの82円切手にしますか?」と言われたのですが、抽選がない年賀状は嫌だと思い、「はがき用の切手に、不足分の切手を貼って出します」と提案し、それで購入しました。

切手が2枚にはなりますが、これであればお年玉くじは付いています。もし、売り切れていた場合は、これで行くと良いでしょう。

82円・85円の切手で出せる、封筒のサイズと重さは?

82円切手で出せる定形郵便物

次に、封書用の年賀便切手で出せる、封筒のサイズと重さについて。

  • 大きさ 23.5cm × 12cm 以内
  • 厚さ 1cm 以内
  • 重さ 50g 以内

82円で出せる封筒は定形郵便物で、上記のサイズになります。23.5cm × 12cmは、「長形3号」という、A4を三つ折りで入れることができるサイズの封筒になります。

はがきプリントと封書、値段は大して変わらない

僕は年賀プリントを出していた印刷業者は、はがき一枚あたり150円でした(印刷代・はがき代込み)。

そして今回封書で出した年賀状は、以下のコストがかかりました。手紙一通あたり163円です。切手と封筒以外に、写真と用紙に経費を使っています。自宅にプリンターは持っていません。

  • 切手代 85円
  • 封筒代 33円
  • 写真(カメラ屋さん) 35円
  • 用紙(コンビニプリント) 10円

比較すると、年賀はがきは150円で、年賀手紙は163円で、手紙の方が高くなりましたが、実はそうではありません。年賀はがきは、余裕を持って多めにプリントしているので、毎回数枚ロスが出るのです。それを計算に含めると、ロスが出ない(出にくい)封書の方がコストを抑えることができることになるのです。

お正月に届けるには、切手の下に赤字で「年賀」を記入

僕たちは、年末ぎりぎりの投函になったので書きませんでしたが、通常、切手の下に赤字で「年賀」と記入するようにしてください。

そうすることで、早めに投函しても、お正月(元旦)に届けることができます。もし、年賀の記入が無いと、お正月前に届いてしまうこともありますのでご注意ください。

それではみなさん、次回は封書の年賀状にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。封筒の中に写真やカードなどちょっとした物を入れることもできるので、アイデアが広がって楽しいですよ!