先週、仕事と保育園父母会(保護者会)の用事が重なり、タイムアタックのように時間を気にしながらひとつひとつのミッションを次々とこなす日々を過ごしました。ちょっと厳しいな……と思える過密スケジュールでしたが、1日3〜4時間睡眠で突っ走り、なんとか完遂!
我ながら良くやったと、充実した気持ちで1週間を終えました。
そして気分晴れやかなはずの金曜日の夜、最近小康状態だった腰痛が再発したのです。
張っていた気が緩んだのでしょうか。週末土日は痛む腰をかばいつつ、コルセットを巻いて過ごしました。さらに月曜日の朝には、なぜか全身の体調が悪くなったようで、耳の付け根ややひざなど節々も痛む。
悪いことは重なるもので、2歳の息子も皮膚炎に。嫁さんが会社を半休とり、月曜の朝から皮膚科へ連れていってくれました。
育児中は、親の体調不良の備えが必要
子供が病気になってときは、親はいつも以上に頑張らないといけません。しかし、親が病気になってたときは、どうにかして気合いで乗り切るほかありません。
うちは2歳10ヶ月なので、ある程度の会話ができます。聞き分けはまだあまりありませんが、言葉で説明することができます。しかし、0歳から1歳の乳幼児の場合、親が病気になったからといって、ほとんど寝ていられないでしょう。
育児中は、「子供が病気になったとき」「親が病気になったとき」の、両方の備えが必要です。特に食事や必需品は。
- 子供のための食事(冷凍で備蓄)
- 大人のための食事(買い置き、ウイダーinゼリーなど)
- 必須用品の買い置き(オムツ、おしりふき、粉ミルクなど)
ただしいざとなったら、Amazonプライム会員向けの1時間以内に配達される「Amazon プライムナウ」や、当日着の「お急ぎ便」を活用すると便利かなぁ、と思います。
しかし、世の中にはシングルマザーやシングルファーザーもいるわけで、ただただ凄いなと思います。パパやるでもご紹介したシングルファーザー木本勉さんは、お子さんが3人いらっしゃって、クリスマスから年末にかけて家族にインフルエンザが蔓延したそうです。ひぇぇ……。