子どもと犬が一緒に暮らせる家、inumo (イヌモ) のデザインと機能性がすごい!

結婚して、子どもができて、家族が増えて……。

そうだ、犬も飼いたい!

そんなとき、決め手になるのは「家」です。もしあなたが家を建てようと検討しているのなら、面白い住宅メーカーがあります。それはクレバリーホームです。

そのクレバリーホームが、ペットオーナーと獣医師の声を採り入れたペット共生住宅を作ったのです。その名も……

 

inumo(イヌモ)ロゴ

 

なんとインパクトのあるネーミング! ロゴも犬が尻尾を嬉しそうに振っているようなデザインですね。inumo(イヌモ)は、「犬」を全面に押し出した、ペットと人が快適に暮らせる家です。

実は、犬を飼う場合、戸建であれば何でもいい、という訳ではないのです。

たとえば、部屋の床がツルツルとしていると、犬はつねに踏ん張らないといけないので、足腰に負担がかかってしまいます。また、幼いお子さんがいる場合は、特に犬と人の住み分けもしたいところです。

inumo(イヌモ)は、犬にとっても、人にとっても、快適にすごせる工夫がふんだんに盛り込まれているのです。屋内も、屋外も。

そのこだわりやデザインを、ご紹介します。

【家の外観デザイン】トイプードル、柴犬、フレンチブルドッグ

住宅の外観が、まるで犬のようなデザインになりました。人気の3犬種がモチーフになっており、それぞれ異なる雰囲気があります。

クレバリーホームは、タイルを知り尽くした住宅メーカーで、特に「外装タイル」にはこだわりがあります。外装タイルを使いこなすことで、様々なデザインを実現することができ。また外装タイルはメンテナンス性にすぐれ、耐久性があるのも特徴です。

トイプードルモデル

inumo トイプードルモデル
トイプードル

まずは、トイプードルモデル。その名のとおり、トイプードルをモチーフにしたデザインです。風見鶏ならぬ「風見犬」や窓にはトリコロールカラーをイメージしたモールを施した、欧州風なデザイン住宅です。

柴犬モデル

inumo 柴犬モデル
柴犬

次は、柴犬をモチーフにした和風デザインです。瓦屋根や細かなボーダータイルなど、日本家屋の要素が散りばめられていて、落ち着きのある外観となっています。

フレンチブルドッグモデル

inumo フレンチブルドッグモデル
フレンチブルドッグ

そして3つめは、フレンチブルドッグをモチーフにした都会的なデザインです。モノトーンな外壁に木目調タイルでカジュアル感を演出しています。また、片流れ屋根がモダンな印象をつくっています。

細部までこだわったエクステリアの機能性

屋外のエクステリアには、機能面を持ち合わせたこだわりが施されています。

家のシンボル、風見鶏ならぬ「風見犬」

inumo 風見犬

風の向きを知らせてくれる風見鶏ならぬ「風見犬」が、住居のシンボルになります。

犬の脱走を防ぐ「外構フェンス」

inumo 外構フェンス

目の細かいフェンスが、玄関やドッグランからの犬の脱走を防ぎます。

部屋の上げる前に足やカラダを洗える「外水栓」

inumo 外水栓

お散歩後に足や体をお風呂場まで連れて行かなくても外で洗えます。冬でもお湯が出るので、安心して愛犬を洗ってあげられます。

愛犬と人を、3つのゾーンに分ける間取り

inumo 間取り

ダイニングで愛犬が人の食べこぼしを食べてしまう誤食の危険性や、愛犬と人の生活時間の違いなどを考慮し、生活空間が「犬専用ゾーン」「人と犬の共生ゾーン」「人専用ゾーン」の3つのゾーンに分けられています。

犬専用ゾーン

玄関と直接つながっているため、散歩後に愛犬をそのまま愛犬の居住ゾーンに連れて行くことができます。玄関との間に散歩道具をしまえる収納スペースや洗い場を設けることにより、飼い主の負担を減らします。

また「犬専用ゾーン」と「人と犬の共生ゾーン」は、完全に空間を仕切らず、腰壁での仕切りなのでお互いの存在を感じる事ができます。

人と犬の共生ゾーン

リビングを「人と犬の共生ゾーン」とし、部屋には滑りにくい床材や、汚れやキズが付きにくい高耐久クロスを使用されれいます。

また、キッチンや2階への侵入を防ぐ区切りを壁や扉にするのではなく、フェンスにすることで「人専用のゾーン」と棲み分けができながらも、生活スタイルによって可変させることができます。

人専用スペース

愛犬の誤食を防ぐために、キッチンとダイニングゾーンから先が「人専用ゾーン」となっています。2階部分も専用ゾーンにすることで、ペットオーナーのプライベート空間を確保されれいます。

inumo 間取り 犬専用・共用・人専用

inumo(イヌモ)の、こだわり設備

楽しい愛犬との生活のなかでも、散歩後のお手入れ、気になる犬のニオイや汚れ、住宅内での犬の怪我や病気の危険性など、このような問題は犬との生活ではつきものです。

これらの問題を未然に防いだり、解決のサポートとなるような設備が「inumo(イヌモ)」には、採り入れられています。

ドッグスペース

inumo ドッグスペース

犬の定位置で、近くには専用の収納スペースや洗い場もあることで、日頃のお手入れなどがより簡単になります。

ダストシュート

inumo ダストシュート

散歩後の排泄物をそのまま流せるダストシュートを外空間に設置することで衛生面も安心で、後処理が楽になります。

滑りにくいフローリング

inumo 滑りにくいフローリング

愛犬の骨折といった足の怪我を未然に防ぐために、滑りにくい床材を採用されています。また壁紙も、汚れやキズが付きにくいクロスが使われています。

空調設備

inumo 滑りにくいフローリング

24時間換気とナノイー発生機能付き局所換気で、犬のニオイやアレル物質を抑制できます。

見守りカメラ

inumo 見守りカメラ

スマートフォンから自宅の様子を見られ、留守番中の犬の姿を確認できます。

ドッグラン

inumo ドッグラン

雨の日での遊べるように屋根がついた、半外空間になっています。また、この空間を設けることにより、犬の脱走も防げます。

inumo(イヌモ)を、動画でチェック!

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ペットは家族の一員、子どもに多くの経験をさせてあげられます

クレバリーホームホームの「inumo(イヌモ)」のご紹介は、以上です。

個人的な話になりますが、僕はかつて住宅業界で9年半働いていたことがあります。建材メーカーに勤務していて、ハウスメーカー、デベロッパー、設計事務所、工務店、さらには住宅展示場などへ営業へ行くことがありました。2000年代前半頃までのことですが、当時は「ペット共生」なんてキーワードはなかったように思います。

最近の住宅事情には詳しくはありませんが、今はこんな家が建てられるんですね。面白いです。

僕は子どもの頃、実家で柴犬を飼っていました。子どもながら、犬との生活はとても楽しかった思い出があります。一言では語りきれませんが、本当に家族の家族の一員になるんですよね。

ペットと楽しく暮らせる環境を作ってくれた両親には、今思えば感謝ですね。おかげで、お世話をしたり、可愛がったり、生き物には命があることを経験することができました。

愛犬と一緒に生活をする。

子どもにとっても、いい経験になるのではないかと思います。

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