0歳児クラス、はじめての保育参観。みんなにバレないようにスモック着込んで、園児コスプレで行ってきましたよ!

ハロウィン直前ですね〜。
これはその衣装ではありません。はじめての保育参観日の衣装です!

保育園で借りた園児風スモッグに、マスクをつけて、帽子をかぶって、誰だかわからないように変装。息子が見慣れた服装だとバレるかもしれないので、この日のためにキャップを新調しました。これでどう見ても、保育園に溶け込めるはず。

……ということで、初の参観日に行ってきました!

0歳児クラス、今日の参加者は1名。自分のみ。

参観日の目的は、「自分の子どもが、日ごろ保育園でどのように過ごしているのかを見る」こと。といっても幼い子どもの場合、パパやママの姿を見かけると、「帰る〜!(泣)」となっちゃうので、こっそりと参観します。

しかも、一度にクラス全員の保護者が来ると隠れきれないので、数名ずつ順番に別の日に。僕がいった時、参加者は僕ひとりでした。

さて、現在1歳半、息子の鼓太郎は、どんな保育園生活を送っていたのでしょうか……?

いきなり他の園児たちに身バレ! 何人にも囲まれ「こたちゃんのパパ〜♪」……と。

保育園に到着すると、ちょうど避難訓練中でした。

保育園では、先生たちにも知らされない状況で、唐突に避難訓練が行われるんだそうです。保育士さん含めて「いざ!」というときを経験するためでしょうね。

僕が保育園に到着すると、0歳児クラスから5歳児クラスまで、全園児が園庭に集まっていました。自分のカラダよりずいぶん大きな防空頭巾をかぶって、みんながぴょこぴょこ動いている様は可愛かったです。3歳児クラスになると、先生が園児たちに頭巾のかぶり方も指導。「この後ろの赤い目印をみて、そのままかぶって、そしてあごひもを引く!」と。みんなできるんですね。すごいっ!

さて、そんな避難訓練も20〜30分で終わり、そのまま園庭でお遊びタイムになりました。

100名ほどの園児たちが、一斉に遊び出すようすは壮観です。もう、みんな一生懸命遊ぶんです。タイヤ、鉄棒、登り棒、ままごと、さらには将棋まで! うちの鼓太郎は、砂場で遊んでいました。ずっと眺めていると、どうも同じクラスの子たちとは遊ばない。4、5歳クラスのお兄ちゃん、お姉ちゃんに可愛がってもらっているようすでした。鼓太郎が遊んでいるのを見守ってあげている、そんな感じです。

なんて優しい、お兄ちゃん、お姉ちゃんたち!(涙)

さ、その時です。
完全に変装して、目しか見えないはずの僕を、5歳児クラスの女の子が遠くから発見。指をさされてしまいました。隣には鼓太郎。「ヤバイ、バレてしまう! なんでわかったんだ……」と思ったのですが、必死で「しー!(言わないで)」のポーズをすると、「うん、わかった」といった表情になり、そのまま知らんぷりして、鼓太郎と遊び続けてくれました。

さらに、4歳児クラスの子たちも「あ!」と、同じような展開に。

3歳児クラスに子に関しては、「こたちゃんのパパ、なんでいるの〜?」と気づけば10人ほどの園児に囲まれ「なんで〜」「なんで〜」の合唱。これはピンチ! しゃがみこんで、「こたちゃんを、こっそり見に来てるの。だから、しーっ、でお願いね」というと、「うん」「うん」と。

なんて賢い子たち! 息子以外には、バレまくった変装でしたが、みんな鼓太郎に「お父さんが来てるよ」とは教えないんです。

その思いやりっぷり、優しい子どもたちに感動! スモッグで変装した怪しいおっさん、ひとりで感無量で目頭アツくなりましたよ……(涙)

ちゃんとイスに座って、モグモグと食べている!

さて、次は「食事風景」の覗き見。教室の窓のに用意された「穴」から、こっそりと教室のなかを覗きます。

そこには、テーブルひとつにつき「子どもがふたり」と「先生ひとり」が囲み、ちゃんと座って食事をしています。先生がほとんど食べさせるのかと思っていたら、先生は補助の役割で、1歳の子どもたちはスプーンや手づかみで自分で食べていました。

そして先生は、子どもがしっかり食べられるように「モグ、モグ、モグ」と言いながら、よく噛むことを教えています。

鼓太郎は、途中で他のお友達のパンを取ろうとして、先生に、「それは◯◯君のだよ」と、食事は自分のものを食べるものだと教えられていました。

あとビックリしたのが、食事が終わるまで、みんなちゃんとイスに座っているということ。

むむむ。どうも家での鼓太郎とは違う、とてもお利口な感じ。こんなことができたなんて!

そんな立派な息子を見ながら思ったことは、「保育園ではちゃんとしつけてもらっているので、家でもちゃんとしないと!」ということ。

なぜなら、家では保育園で教えてもらっていることを、完全に無下にしていたからです。

  • こぼされたり、好きなものしか食べないのが嫌なので、親が食べさせている。
  • 親の皿に乗っているものを欲しがったら、喜んであげている。
  • 食事中、イスから立ち上がることはよくある。というか、毎回。

などなど。

赤ちゃんの頃より見ているので、いつまでも鼓太郎が赤ちゃんのように思っていましたが、もう「半人前の子ども」なんですね。いつまでも赤ちゃん扱いしていたらダメだ、と気づかされました。

はじめての参観日を経験して。

先生たちのしつけ。
そして、お兄ちゃんお姉ちゃんたちの優しさ。

子どもは勝手に育っているわけではない。親だけに育てられているわけでもない。「みんなに守ってもらいながら、育っているんだ」ということがわかりました。

そんなことを垣間見ることができた、ひと時でした。みなさん、ありがとうございます!