只今、絶賛保活中ですが、そんな折、夫婦共どうしても子供の面倒を見ることができない時間が発生することがわかりました。昼過ぎから夕方に掛けての、約4時間です。
そこで、これまで保活で散々見学してきた保育園の中から、一時保育(一時預かり)してくれる保育園数件へ電話しました。
毎日、がっつりと預かってくれる月極の保育は定員がいっぱいでも、こういった一時的な保育は、割とどこもOKとの返事がいただけました。
- 入会金 + 保育料(時間あたり)
- 保育料のみ(時間あたり)
料金形態は、この2パターン。数時間見てもらいたいだけなので、今回は保育料のみのところを選びました。預かってもらったのは、保育園というより保育ママ。自宅の一角を託児所にしている方です。
保険証のコピー、おむつ、ミルク、離乳食、おもちゃ。
前日に予約をして、当日は以下の持ち物を持って向かいました。
- 保健所のコピー(救急で病院へ行く際)
- おむつ(2〜3枚)
- 哺乳瓶とスティックタイプの粉ミルク(1〜2回分)
- 冷凍した離乳食
- お気に入りのおもちゃ
託児所へは、嫁さんに送り迎えをしてもらったのですが、預かってもらっている間は、夫婦ともちょっと不安。「元気かなぁ?」「泣いてないかなぁ?」と。
というのも、生後7ヶ月の息子にとって、お母さんもお父さんも居ないという状況は初めてだからです。
4時間弱の一時保育でしたが、保育士さんは「何時に寝た、泣いた、ごはんを食べた」など、詳細にメモをとってくれていました。途中30分ほど昼寝をしたり、ミルクを飲んだり、あとは泣いたり。特に、大きな問題もなく無事帰還です。よかった!
今日は他の子供がいなかったので、保育士さんとマンツーマンだったようで、ベビーシッターのような感じですね。
ちなみに、料金は8,000円ほどでした。
実家が近くにあれば…。
「こういう時、実家が近かったらちょっとのあいだ見てもらえるのに」と思うのですが、夫婦とも上京者なので、実家は遠方です。友達にお願いするという手もあるのですが、さすがに平日なので友達も仕事です。
4時間で8,000円となると「その時間でそれ以上のパフォーマンスを出さないと(稼がないと)」と妙な気合が入って、今日はより一層しっかりと仕事ができました。
一時保育は、確保しておくと便利かも!
年明けから、本格的に保育園に預ける予定ですが、 夜だったり、休日だったり、予定外のタイミングで保育が必要になる可能性が将来出てくるでしょう。そういう時のために、今回のような一時保育先を経験しておくのは良いかも、と思いました。
知っているところだと、自分たちも、保育士さんも、柔軟に対応しやすくなるかと思います。
子供は、帰宅後ぐったり。
帰ってきて、ごはんを食べて、お風呂に入ったら、ぐっすり寝てしまいました。お風呂に入っている時も、途中で居眠りしたりで、こんなのは初めてです。
生後7ヶ月とはいえ、気疲れしたのかも知れませんね。寝顔をみながら、可愛いやっちゃなーと今日も思います。
以上、初の保育体験でした。