赤ちゃん用てぶくろ。「とびひ」で患部を掻かないよう対策しました。

先日、生後10ヶ月の息子が「とびひ」に掛かってしまいました。

とびひとは、正式名称「伝染性膿痂疹」という皮膚の病気で、火事のようにあっという間に広がる「飛び火」が名前の由来です。

小さな傷に付着したバイ菌が原因で、身体じゅうに発生するのですが、うちの息子は口の下にできました。そこから上唇、頬にまで広がったところで、病院へ行き薬(軟膏)を処方してもらいました。広がる原因は「汁」です。患部を触った手であちこち触ると、その部分もとびひになってしまうのです。

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→ 保育園「とびひでは?」。生後10ヶ月、口の周りが荒れていたので病院へ。その原因と治療法。

保育園「とびひじゃないでしょうか?」。生後10ヶ月、口の周りが荒れていたので病院へ行ったらとびひでした。その原因と治療法。

とびひを治すためにやっていること。

・患部を清潔に保つ。
・朝、夕方、風呂上がり、丁寧に薬を塗る。
・患部を触らせない。

いくら薬を塗っても、掻いてしまったり、触ってしまっては、なかなか治りません。そこで、赤ちゃん用の手袋を2つ購入しました。ひとつはAmazonでポチリ。もうひとつは保育園送りの帰りに三軒茶屋のジャスコにて。

うちの息子は、自分で靴下を脱いだり、布団を蹴っ飛ばしたり、わりと激しく動くので、手袋をつけてくれるかどうか不安でした。ですが案外嫌がらず、今のところどちらも大丈夫でした。

就寝時用「chuckle(チャックル)ボンシュシュ ボーダーミトン」

Amazonで購入。購入時価格432円で送料無料という超お買い得。小さな封筒に入る大きさですが、こんなデッカイ箱で届きました。(笑) どこに儲けがあるんでしょうか。

chuckle(チャックル)ボンシュシュ ボーダーミトン

夜、寝入った頃、そーっと両手にはめました。てぶくろに指が無いので装着は簡単。手首の部分にゴムが入っていて、取れにくくなっています。つける時に起こしてしまう事もありませんでした。

赤ちゃん、寝る時に手袋をつける。朝までOKでした。

迎えた朝、しっかり両手にハマっていました〜! 良かった。


外出時用「ジャズコで買った子供用てぶくろ」

子供用の手袋

こちらは、1,280円の30%OFF。冬も終盤なのでセール価格になっていました。ニット編みで、落とさなよう首に掛ける紐もついていて、いかにも子供向けって感じのデザインが可愛いです。

こちらは、保育園の送迎時につけています。抱っこ紐の中なので掻くことはあまり無いのですが、防寒対策を兼ねて念のため。手袋を嫌がる様子もなく、こちらもしっかり両手にはめてくれました。

薬の効果か、翌日には患部が乾き、炎症が治まってきていました。早めに病院へ行って良かったです。ただ、保育園へ行っている間に掻いてしまうのか、夕方になると少し悪化。大丈夫かな?

子供のことになると、つい心配になっちゃいますね。

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