生後4ヶ月目あたりから、笑顔が増えたり、夜泣きが無くなったりで、随分育てやすくなりました。病気も一度もしなかったのですが、ちょうど生後5ヶ月半の頃、はじめて体調が悪くなりました。
この5日間の流れ
- 土曜日 – いつもと違う激しい泣き方でようすがおかしい。一日中、泣き止まず。夜、下痢に。
- 日曜日 – 一日中下痢が続く。泣きは小康状態に、時折笑顔もみせる。
- 月曜日 – 泣き過ぎが原因か、声が枯れる。下痢が少しましに。
- 火曜日 – コホッ、コホッと咳。嘔吐。治まりかけているけど下痢。
- 水曜日 – 本日、病院へ。
症状
- 【不安】生後1〜2ヶ月頃のように、一日中泣き。抱っこで寝ついてもベッドに置いたら即泣き。
- 【不安】下痢が、毎日5〜8回くらい続く。
- 【不安】母乳を飲んで、落ち着いたと思ったら、突然咳き込んで嘔吐。
- 【不安】ひどくはないけど、咳が少しでる。
- 【不安】鼻水も少し出る。
- 【安心】熱は無い。
- 【安心】食欲はある。
- 【安心】表情は明るく、笑顔も見せる。
気になる事
- 1週間少し前に離乳食をはじめた。下痢をしてからは離乳食中断。
■パパやる関連記事
→ 生後5ヶ月、離乳食をはじめました。三重の新米をシルバースプーンでパクっ?!
治療
病院での診察結果は風邪。大事には至らず一安心です。
2日間、薬を飲むことになりました。
処方頂いたお薬
- 【胃腸】ラックビー微粒N
- 【風邪】小児感冒 A3(テルギンG、アスベリン、カルボシステイン)
粉薬でしたが、白湯で溶いてスプーンですくってあげました。美味しい味がついているようで、「早くよこせ!」と言わんばかりの勢いで、スプーンをもぎ取って平らげました。飲みやすいお薬のようです。
注意すること
- 良くなるまで離乳食はお休み。
- 母乳、ミルク、白湯。
- 冷たいものは避ける。
- あまりあちこち出歩かない。
治ったかどうかの目安
- ウンチは一日3回以内。
- 咳がとまる。
- 鼻水がとまる。
最後に。
いつも元気で笑顔の鼓太郎が、顔を真っ赤に苦しそうにしている時は、僕ら両親とも辛かったです。今回は大ごとでは無かったのでひと安心ですが、これからは母親から受け継いだ免疫も弱くなり、病気をする機会が増えるんでしょうね。
子どもは、健康で笑顔であれば育児は楽しいですが、不調のときは、一日中抱っこしていたり、可哀想だったり、不安だったりで、親も疲労困憊してしまいます。いざという時のために、親の健康管理もきっちりしておかないとですね。