只今、鼓太郎生後6ヶ月と3週目。誕生日から201日目となりました。
生後5ヶ月半の頃、それまで全然病気はしなかったのですが、突然「咳、下痢、嘔吐、声枯れ」が起き、病院で風邪と診断されました。
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→ 泣き、下痢、咳、嘔吐。生後5ヶ月、病院へ行ったら風邪でした。
あれから、ちょうど1ヶ月。いまだに風邪が治りません。嘔吐や下痢はほとんどないのですが、咳がヒドい。夜中、2時間おきぐらいに激しく咳き込み、「ゴホッゴホッ、オエーオエー」と辛そうな状態。日中であれば、咳き込んだ時はすぐに抱っこして背中をさすってあげるのですが、夜中は寝ている最中ですので、その度に苦しく目覚めて可哀想です。
薬を飲み続けて1ヶ月。新たに咳止めシール。
1ヶ月間、病院で処方されたこの粉薬を飲み続けていました。
【胃腸】ラックビー微粒N
【風邪】小児感冒 A3(テルギンG、アスベリン、カルボシステイン)
これは弱い薬で、長期間飲み続けていても大丈夫とのこと。ラックビーはビフィズス菌で整腸剤。「下痢がひどければ、下痢止めにしますか?」とも言って頂いたのですが、下痢ほぼ治まったので整腸剤のみ続けています。
そして、今回「咳がヒドい」ということで、新たにシールタイプの薬を処方してもらいました。
【咳】ツロブテロールテープ 0.5mg「サワイ」
背中、胸、上腕のいずれかに貼る。
鼓太郎、お風呂上がりです。
わかりにくいですが、鼻も垂れています。お風呂に入る前は、鼻水でカリッカリになっています。
こんな感じで、背中にペタリ。
子どもに使う場合は、手の届かない背中が最適だそうです。貼る位置はどこでもいいので、毎回少しずつずらして行くと良さそうです。また、24時間効果が持続するそうなので、お風呂上がりがタイミング的にちょうど良いでしょう。
効果テキメン!咳がすっかり治った。
こんな薬効くのか?と思ったのですが、咳き込む回数が5分の1程度に減りました。
咳は、痰やウイルスなどの異物を外に出すためのものでもあると思いますので、むやみに咳止めしてはいけないとは思うのですが、1ヶ月も続いていたので処方してもらいました。咳と鼻が出るだけで、特に熱があるわけではありません。
とにかく、よく効く薬でした。
ツロブテロールテープ「サワイ」の効果と副作用は?
ウェブサイト「お薬110番」に、この咳止めテープ薬についての情報が掲載されていました。
概説 | 気管支を広げるお薬です。喘息や気管支炎の治療に用います。 |
作用 |
【薬理】
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副作用については「かゆみ、震え、不整脈がでる場合がある」と書かれています。
一時的な咳で、喘息でなければいいのですが。心配です。