本日、3月31日。Twitterを見ていると「息子と平日の昼間にお出掛けできなくなる」「目覚ましなしの生活が終わる」など、育児中ママによる4月の向けてのツイートをちらほら見掛けました。
そっか! いよいよ初めての保育園に入る前日なのか。
うちの息子は、今日3月31日までが英語の保育園(TMイングリッシュアカデミー)でお世話になり、明日4月1日からは世田谷区立の認可保育園に通います。生後11ヶ月にして、早くも2園目です。
今回は、僕たちが抱えていた「保育園入園前の不安」についてお話しします。
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はじめての保育園入園前は、不安でいっぱいだった
うんうん、そういえば僕たち夫婦も、息子を保育園に入れる前は心苦しかったなぁ……
そんなことを、人のツイートを見ながら思い出しました。
わが家の息子がはじめての保育園に入ったのは、生後8ヶ月の頃。
嫁さんが育児休暇を早めに切り上げて仕事復帰するために、1月から保育園に預かってもらうことにしたのです。当時の僕たち夫婦の想いを振り返ってみると、不安とか罪悪感でいっぱいだったのです。
保育園に入れる前の不安
- 生まれてから、いや、むしろお腹にいる頃から毎日24時間ずっと一緒だったのに、はじめて離れ離れになるので寂しい。
- 0歳の息子、ママがいなくて泣いてばかりにならないだろうか。
- 3歳までは母親が育てた方が良いとも聞くし、預けるのは早すぎないだろうか。
- 保育園では、ちゃんと愛情をもって見てもらえるだろうか。
- 鼻水たれっぱなし、泣きっぱなし、お腹が空きっぱし、なんかにならないだろうか。
親の心配とは裏腹に、とても楽しそうな保育園ライフ
息子を保育園に送り届けて、離れるときに泣いたのは最初の数回のみ。
入園数週間後には、朝、保育園の入り口を入ると、息子が「あっ!」と笑顔で声をあげ、とても楽しそうにするんです。息子にとって、保育園はテンションがあがる場所になったようです。
つい先日、嫁さんより「保育園に預かってもらって嫌なことって、全く無かったなぁ。むしろ鼓太郎は保育園でいい刺激をたくさんもらって、楽しそうだし、活発になった」と。
ほんと僕も同意見。
息子の日々の様子をみて、とても良い体験が出来たんじゃないかと感じました。
また、夫婦にとっても、「仕事」「育児」「家事」と、それぞれメリハリが出来て、気持ち的にも良かったと思います。
最後に
子供の成長がこんなに感動するものだとは知りませんでした。
しっかりとごはんを食べられるようになる。
子供と一緒に遊べるようになる。
保育園に置いてけぼりにしても泣かなくなる……。
ほんの些細なことでも、すごく嬉しい気分になり、心がとても満たされます。
改めて、TMイングリッシュアカデミーさんありがとうございました。
明日からは、また新しい保育園。今度はどんな毎日が待ってるんだろう。楽しみです!
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