小学生なのに、夜10時からLINEが本番になる現実。
これ、実際に起きている話です。
小学生のLINEは夜10時からが本番
僕には小学5年生の息子がいるのですが、同級生や保護者からの話を聞くと、「LINEってこんなにヤバいのか」と感じることが増えてきました。
たとえば、塾に通っている子どもたち。
中学受験を目指す家庭では、小学5年生になると帰宅が夜10時近くになることも珍しくありません。そこからご飯を食べて、お風呂に入って、ようやく落ち着くのが10時半ごろ。
そのタイミングで、LINEが始まります。
そして、そこからが本番です。
気づけばグループLINEが盛り上がり、11時、12時と続いていく。
大人でもしんどい時間帯なのに、小学生が毎晩その状態にいるという現実があります。
夜は早く寝る「参加していない子」にも、その影響は及びます。
家庭のルールで夜はスマホを触らない子が、朝起きてLINEを見ると……
未読が数百件。
慌てて内容を確認して、返信して、朝から消耗している。
こうしたことが、小学生たちのあいだで起きています。
LINEの怖さは、時間よりも人間関係にある
LINEの怖さは、時間だけではありません。
むしろ本当に厄介なのは、人間関係です。
クラスや学年全体のLINEグループとは別に、少人数の「裏グループ」が自然とできていきます。
その中で、こんなことが起きます。
- 悪口・陰口が当たり前に流れる
- 気づいたら自分だけグループから外される
- スタンプ連打での嫌がらせ
- 既読無視で空気が悪くなる
- スクショが拡散される
大人でもしんどいことが、小学生の間で起きているのです。
特に怖いと感じるのは、「グループから外される」ケース。
これは子どもにとって、かなりのダメージです。しかも、スマホの中という閉じた場所で起きるため、親は気づきにくい。
気づいたときには、すでにイジメに近い状態に陥っている恐れがあります。
LINEを許可する前に考えたいこと(ルール作り)
ちなみに、わが家ではLINEに関してルールを設けています。
息子にはスマホ(iPhone)を持たせていますが、LINEは家族との連絡用のみ。友達とのLINEは禁止しています。
その代わり、親同士や親と息子の友人がつながって、親(僕や妻)を介して連絡を取る形にしています。
ただ、これは「正解」ではありません。家庭によって考え方は違いますし、子どもの性格もそれぞれです。
ただひとつ言えるのは、「何も知らずにOKを出すのは危険」ということです。
LINEは便利なツールですが、小学生にとっては扱いが難しすぎる側面があります。
だからこそ、始める前に知っておいてほしい。どんなことが起きるのか。どんなリスクがあるのか。
それを理解した上で、どうするかを決めてほしいと思っています。
小学生のLINEトラブルは想像以上に深刻
今回の内容は、正直、文章では伝えきれないレベルです。
実際のやり取りの空気感は、動画でかなりリアルに話しています。
「どんな空気感なのか」
「子どもたちが実際にどうやり取りしているのか」
文章だけでは伝えきれない部分もあるので、ぜひ動画も見てみてください。




















